友人と「アミ 小さな宇宙人」の話をしていた日記を見つけて振り返っていたらイイ話過ぎた。引用+感想
最近は、何をnoteにしようかというところで結構迷う。でも、これはnoteにしたいと明確に感じた。だって、これは人生の指針のようなものとして、大切に保管しておきたい言葉達だと思ったから。
アミが言う「今を生きる」とは?
エゴじゃなくて、愛。すなわち、自分のことじゃなくて、みんなのしあわせ。それが究極的には自分の幸せに繋がる。わかってる。
でも、24の自分には、まだ早い。自分のコップを満たしてあげてから、余剰分をみんなに惜しみなく与えていきたい。最近Giverになろうとかよく言うけど、まずは自分だよね、と思う。それでいい。
そのために「こども時代」というエゴを満たすための期間がある。そこでも足りなかったら、エゴを学業なり仕事なり趣味なりで満たせば良い。満ち足りたら、自然と次のステップにいけるんだろうな。
両親、祖父母がどんな気持ちで無条件の愛を自分に与えてくれているのかはわからないけれど、シンプルに、それが幸せだからって感じなのかも?
子ども・おとな
愛という法を体現することは、小さかった頃は簡単にできていたのかも知れない。おとなになると、社会的な体裁が云々とか、誰にでも甘えていたら、どうしようもない、とか。愛を持った関わりに制限がかかってしまう気がする。
というか、制限をかけているのは他の誰でもなく自分。大人になるということは、ある意味感情に抑えが効くくらい成熟するということだと思っている。
でも、自分の中に、「こどもバージョンの自分」も飼いならしておきたい。どういうことかというと、嬉しいときに嬉しいって言って、ありがとうと思ったときにはしっかり感謝を伝えて、嫌なときはリスペクトを持った形でしっかり伝える。そういう「愛という法」を体現していきたい。
悩みや心配への処方箋
ある意味では行き当たりばったりの人生がちょうどいいのかも知れない。旅をしていてもたくさん感じた。ヨーロッパで友達のところで泊まっていたら、その街を楽しむの時間もその友達との時間も全然足りなくて、滞在期間を延長したりしていた。
悔いが残らない最高の旅にするって決めていたから、いつも次の予定が決まるのはギリギリだった。でも、別に問題はなかった。バスだって、間に合わなくて乗れなかったことも会ったけれど、友達がアプリですぐに電車を予約してくれて、お金はちょっと余分にかかったけれど、同じ時間くらいに次の目的地にちゃんと到着出来た。
準備はもちろん万端な方が良いけれど、それに時間と労力を総動員して疲れちゃったら勿体ない。場面によって、どれくらい心配して、予定を立てたほうが良いのかを考えたい。
東南アジア旅では、もうちょっと入念にプランした方が良かったかも。春節で乗りたいバスが連日満席で、ラオスからベトナムに行く日を後ろにズラしたりしないといけなかった。完全に準備不足だけど、まあ言ってしまえばなんとかなっている笑
人生の目的
善と悪
思考を愛に使おう
さいごに
この2024年3月19日の朝8時30分に、24歳の笠井康弘自身が、これ(2021年7月21日に友達と話していた時のメモ)を読んだうえで何を感じていたのか、それもきっと将来の自分へのプレゼントになる。
なんかカッコつけみたいになってる気はするけど、本気でこれはいい内容だと思ったから、noteにした。皆様ともこれを共有して、よりよく生きていきたいと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋
僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。