全ては抱きしめることから始めよう。

おはようございます。最近お昼は毎日餃子を食べていて口が圧倒的にニンニク臭い坂口です。

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#誰か試してみて

#匂い嗅いでみで

#女の子限定で

#ただキスがしたい変態野郎

今日は面白いなぁと思った話を実体験と交えてお話し出来ればなぁと思います。

僕にはハンガリー人の彼女がいます。彼女は英語を幼稚園や英会話カフェなどで教えています。そんな彼女に聞きました。『日本の教育とハンガリーの教育にどんな違いがあるの?』とすると彼女は『日本はすぐに怒るイメージがあると答えました。』彼女曰く幼稚園のときに先生に怒られた記憶は無いそうです。例えば親もそうです。英語を全く話せない親が英語がなかなか上達しない子供たちに怒ったりします。でも今一度考えないといけないのは過度な期待=子供を苦めているという現状があることです。

僕はオーストラリアに一年いましたが、オーストラリアでは親子とはいえ、子供に手をあげる行為は禁止されています。もし手をあげているのが見つかると親はつかまってしますのです。

僕は生粋の日本人なのでじゃあみんながどうやって教育しているのかが気になりました。

そう思い周りにいる5人くらいに話を聞いてみたんです。

#あくまでも5人だからね

#正確なデータではないよ

すると全員が『やりたいことをやらせてあげたい』というのです。

もっと深く聞くと、自分は日本のあの締め付けるような教育も仕事も嫌で逃げてきた。だから子供たちには自由にやりたいことをやってほしい。とおしゃっていました。誰に聞いても『子供』=『一人の人間』として受け入れていたのです。

すると、子供たちはお母さんのことが大好きでお母さんに早く孝行したいとみんな言っていましたし、反抗期はなかったと言っていました。

ここで幼稚園の話に戻ります。彼女曰く日本人の先生は怒る。(それで怪我などを未然に防ぐ愛を活用しています。)しかし海外の先生はボディータッチやスキンシップなどから愛を伝えます。そりゃ、どちらの先生の方が生徒に人気か?これはわかりやすいと思います。日本人は確かにスキンシップは苦手です。しかし素直な子供たちが喜ぶ先生とはいつの時代もスキンシップをしてくれる先生だった気がします。ということは『日本人は本当はスキンシップが苦手なのではなく、本当はして欲しいけど慣れていないだけなんじゃないか?という仮説すら立てることができます。

あと彼女が言っていたのは5歳、4歳の子達同士で『あれはだめ』『それもダメ』と言い合っていることにもビックリしたそうです。ハンガリーではありえない。と言っていました。

そうです。僕たちは小さな頃から他人に対して『ダメ』と言える免疫ができてしまっているのです。人にダメと言える=人にダメと言われないか気になる。なので行動したいと思った時にかなりの足かせになってしまいます。

せっかくやりたいことがあるのにそれではもったいなさすぎますよね。

普段から自分ならどう言われたいか?を考えて発言や行動するのがいいと僕は思います。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。


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