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チームの重要性

おはようございます。
この冬に大汗をかいている化物こと坂口です。
#朝チャリすご

さて。

今日は「纏まることは難しい」というお話しをしていこうと思います。
#うっす

「人はみんな違うからいい」

僕は今、チームを作っていて、そのチームとしてイベントを作ったりしていると難しいと思うことが仲間の気持ちと現状を照らし合わせることだと思います。

昨日はそのメンバーの一人とカフェに行って話してきました。

やっぱり思うのは好きだなって気持ちと申し訳ないなという気持ちです…

僕が思うリーダーの仕事は資産を集めて決断をすること。

僕は歴史が好きなので、歴史で例えますと…

鳴かぬなら殺してしまえホトトギス(by織田信長)
鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス(by豊臣秀吉)
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス(by徳川家康)

の話は有名です。

どれも俗にいうリーダーだと思いますが、織田信長や豊臣秀吉の考え方の人が多いと思います。

今は(時代的に)あんまりないのかもしれませんが、僕が若い頃には誰かを指して「使えない」という言葉が会社やお店で言われていることは普通にありました。

まさしく織田信長タイプだと思います。

ここに工夫が入ると豊臣秀吉タイプで、どうやったら使えるのかな?と考えるということです。

この二人とは全然違うのが徳川家康で、家康は家臣の話などをよく聞いたそうです。

一応、皆さんもご存知の結末をお話しすると、

織田は部下にやられ、豊臣は自分の代だけで終わり、徳川は260年くらい続きました。
#凄すぎ

これが答えだと僕は思っていて、リーダーの仕事は「まとめる」ことで、俺が俺がとでしゃばることではないと思います。

そら、決戦とでもなったら、俺が俺がというのが勢いをつける意味でもいい時はあるかもしれませんんが、基本的には長続きしないと思います。
#だって俺はいつか老いるから

そう考えると、リーダーの仕事は狼狽える事をせずに意見や状況をまとめること。

そしてその事を理解してくれる仲間と出会えたことは、僕にとって誇りだと昨日改めて思ったんです。

とは言っても違う形のものをまとめるのはそう簡単でもなくて、その為に必要なのが、どこまで行っても「想い」であって、この指止まれを止めないことだと思うんです。

まずはこの指止まれをして、人を集める(集まりたくなるくらい魅了的になる)そこからはリーダーのターンで選ぶ側になる。

まず最初に選ぶ側になろうとすると、後悔することも多くて、先に選ばせておいて、それを篩にかけるというのが仕事だと思います。

そうなった時にないといけない力は「選ぶ力」と「組み合わせる力」だと思っています。

各チームの四番とエースを集めすぎて、チームにならずに最下位(確か)になった巨人がいい例で、美味しいところだけを集めてしまっても強くはならないということ。

ではリーダーは機能的かを見ないといけないと思います。

リーダー論は大体めんどくさい


僕は性格的にリーダーに向いていると言われます。

ただ、リーダーめんどくさいんです。人のサポートはしなきゃいけないし、時には人の気持ちに寄り添わなきゃいけないし、時には人の気持ちに目を瞑ってやらさないといけないし…めんどくさい一択です。

でも、自分が好きなことをやる為にはチームがあった方が有利に動く。

僕は思うのはみんなチームやコミニティーを作ればいいし、入った方がいいということ。

仕事先もコミニティーにはなりますが、もっと自分のやりたいことを達成できる為にチームを作るのはめちゃくそ勉強にもなるし、大変さもわかる。

マネージメント論でいうと、どこまで行っても正解はなくて本当に「運」の要素が大きいと思います。

でも、わざわざめんどくさいことに手を出すことが後々めんどくさくならないこととしては大事。

昨日のカフェでの話を通じて、いい人と出会えたなというのが感謝で、まだまだの僕だけど、チームはめんどくさいことも多いけど、全部の責任を僕が取ることが僕の人生がもっと大きくなる為には必要なんだろうなと感じた一幕でした。

皆さんもまずは親友ととかでもいいので何かを始めてみてはいかがでしょうか?

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜




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