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決算書を読めるようになりたい人、まずはこの本から

こんにちは。やすです。

今回は、「決算書を読めるようになりたい人、まずはこの本から」についてお話したいと思います。

最近は日本の風潮として、投資がブームとなっています。

その中でも、インデックス投資が人気ですよね。

ただぼくは、ゆくゆくは日本株に投資し配当金をもらいたいと思っていること、

そして、仕事で新規事業に携わることになったのですが、

その中で、会社の分析も必要になるだろうということで、

決算書くらいは読めるようになりたいと思い、本を読むことにしました。

今回この記事で紹介するのは以下の本です。

アマゾンでもベストセラーになっていましたし、サンプルを見た感じ何もわからないぼくでもわかりそうな気がして、

この本を手にとりました。

今回この記事では、ぼくの感想を交えつつ、なぜ初心者におすすめかについてお話します。


この本を初心者にすすめる理由

1.イラストがおおくてわかりやすい

1つ目は、イラストがおおくてわかりやすいこと。

本を読むうえで、文字ばっかりでイラストがない本って読みにくくないですか?

ぼくは知識は知りたいけど、絵もほしいから全部漫画になればなあなんておもってます。

そんなぼくでも、この本は飽きずに読みやすかったです。

とくに、これまで決算書の勉強なんてしたことないぼくからすると、

新しくて難しいだけで飽きちゃいますが、この本は飽きずに読むことができました。

2.ほぼゼロ知識でもわかる

2つ目は、ほぼゼロ知識でもわかること。

ぼくは、大学時代にほんの少しだけ簿記を習ったことがあるくらいで、

決算書についてはほぼ何も知らない状態でした。

そんな知識がほぼないぼくでも、なるべく難しい用語は使わずに、わかりやすく書いてありました。

前提知識があれば、より実務よりの決算書の読み方がわかると思いますし、

ぼくのように前提知識がなくても、ある程度決算書が理解できるようになります。

3.決算書から会社の状況がわかるようになる

3つ目は、決算書から会社の状況がわかるようになること。

この本は、クイズ形式とその後解答解説のような感じで書かれていて、

決算書もある年の実際の企業のものが使われています。

なので、より実務に近いもので学習でき、会社の状況なども解説に書かれているので、

決算書から会社の状況はこうやって読み解くんだと、理解できます。

まとめ

以上、「決算書を読めるようになりたい人、まずはこの本から」についてでした。

投資ブームもありますし、仕事をするうえでも

決算書が読めることは必ずプラスになるのではないかなとおもいます。

この本の実践編もあったので、読んでみようとおもいます。

みなさんもぜひ、この本を読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。



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