見出し画像

お祝いするということ


管理部で人事労務を担当してます木下です。
この記事はカンム Advent Calendar 2019 17日目です。
(興味ある方はぜひ他のメンバーの記事もみてね。)

Advent Calendarも折り返して残り少なくなってきました。
これまでカンムの事業・環境・技術・カレーなど様々な記事が書かれました。

この記事では毎月行っている誕生日イベントについて書きたいと思います。

誕生月にケーキをプレゼント

カンムでは従業員の誕生月にケーキをプレゼントしてます。
ケーキを選ぶときは毎回同じものではなく、季節を感じられるものを選ぶようにしており、ケーキを出した時のみんなの反応をみて楽しんでおります。
みんな誕生日を祝われるのなんて嫌嫌言いながらも、
喜んでくれてると思います。(たぶん)

画像1

画像2

画像3

実は入社当初はこの誕生日イベントの習慣がなく、
個人でケーキをプレゼントしてました。
これを半年以上ずっと続け、今では会社の一つの行事として認められるようになりました。

なぜ誕生日イベントを始めようと思ったのか

そもそもなぜ誕生日イベントを始めようと思ったのか。
最初は偶然、従業員の誕生日だと知って、
なんとなくプレゼントしてみただけだったと思います。

今回記事を書くにあたり、なんでケーキ買ったんだろ?と考えてみると
カンムに入社するまでに経験したどの会社でも誕生日イベントをやっており、お祝いする文化に触れてきたことが要因じゃないかなと思いました。

会社によってお祝いの仕方も様々で
社内制度として実施しているところもありました。

その中で特に印象に残ってるのは、以下の3つでした。

case 1
最初に入社した会社の所属部署だけがプレゼントを贈り合う文化があって
(ほかの部署はやってない)
誕生日にお金を出し合ってケーキとプレゼントを買っていた。

当時の上司に発売して間もないPS3をプレゼントしたのは良い思い出。
(一人5000円取られたけど。)

case 2
福利厚生で、誕生月に一人50000円を上限にプレゼントを贈る制度。
プレゼントは仕事で使えるもの限定。

プレゼントを選ぶのも管理部の仕事で大変だったけど
毎月贈る人のことを考えてプレゼントを選ぶのは結構楽しかった。

case 3
新卒入社社員の誕生日にはゆで卵を贈る。

誕生日イベントをやる意味

大したイベントでもないですけど、
その人を知る、話をするきっかけくらいになったらいいですし、
会社で誕生日祝ってもらったなぁて
ちょっとした思い出になればいいなと思ってます。

正直「会社の人から祝われたくない」という人もいるかもしれません。
「プライベートなことに触れてほしくない」
「気を遣う」
などの意見を持っていることもあると思いますが
カンムでは楽しんでもらえてると思ってます。

iOS の画像

画像5

画像6


最後に

これを読んでいただいて、意外と楽しそうなこともやっているんだなーと感じてもらえたら嬉しいです。

これからカンムに入社するかもしれない皆様。
誕生日はみんなでお祝いしますので、ぜひご応募ください。
お待ちしてます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?