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NZでWorkaway(Chiristchurch近郊)

オークランドからクライストチャーチに移動してきてはや1か月。
Christchurchまで車で45分というところでWorkawayを行っております。とてもやさしいホストに恵まれお腹いっぱいな毎日を送っています(心理的にも物理的にも)
Workerは最初は1人だったが19歳のドイツ人と約3週間過ごし、そのあとは日本人の女の子がやってきました。


地震後の新大聖堂
Christchurchゴンドラに乗らずに登山して見えたChristchurchの向こう側

Workawayでの暮らし【食事】

朝:セルフ
昼:セルフ
夜:一緒
という感じ。朝食はだいたいパントースト。お昼はヌードル。夜はホストの誰かが作ってくれますが今週はホストの祖父母が不在のため我々が仕事の一環としてつくることになってます。


朝ごはんはとーすトーストはちみつ・コーヒーか豆乳
晩ご飯土曜日はハンバーガー

Workawayでの暮らし【仕事】

こちらのお宅は広い庭を持っておりそれらの維持管理が主な仕事。
芝刈りやマルチ引き、草取り枝の伐採、生け垣のトリムなど様々。だいたい、若ホストは仕事で家にいないので祖父母のどちらかに仕事を聞いて作業をしていましたが、特に何時から始めるなどの決まりはなく、割とゆるゆるのホストの印象。ありがたい。
仕事時間外に仕事してたら何やってんだって言われるぐらいのゆるさ。

ちなみに今週は祖父母がいないので前日または朝に仕事を聞いて午前中に仕事をこなすのが今週の日課になっている。祖父が日課としている犬や鳥のえさやりも自分の日課になっている。


mouwerで切った木を運んだり
ごみを捨てにいったり
この木のマルチをはこんだり運んだり

Workawayでの暮らし【生活】

5:30起床・英語の勉強・朝の身支度
6:30 リビングへ・朝食準備
8:00 仕事開始
10:00 休憩
12:00 仕事終了・昼食
13:00 フリー・英語勉強・犬と遊ぶ
16:00 ホストとボードゲーム
17:30 夕食
18:00 歓談
19:00 ホストが自分の部屋に戻る
20:30 ホストがリビングに降りてくるので歓談・明日の仕事確認
21:00 就寝準備・英語の勉強

イレギュラーな日もあるがざっとこんな感じ
日本の模型あるから作ってよ~と言われ制作すると細かい作業が好きだと思われてしまわれていたLEGOやジクソーパズルをする日々になってしまったのは内緒。好きだけどやりたいわけではない。というニュアンスを伝えることができるのはいつの日になるだろうか。
タイミングが合えば町まで車で乗せて行ってくれるのでありがたい次第。
ちなみに毎週末パブにてカジノスロットがこの家のメンズの日課のようだ。


みんなはビールはのまないが…そりゃ飲みにでてるんだから飲むでしょ
5日かかりました

Workawayでの暮らし【英語】

正直のところ受け入れてくれたホストは日中仕事で家におらず祖父母とのコミュニケーションが日常。
しかし、祖父の英語は聞き取りが難しく、冗談も多いためさらにややこしくさせられる。そしてやっと慣れてきたか?と思えば2週間のクルーズ旅行だとさ…。ということは日中は日本人と2人。朝晩のホストとのコミュニケーションを大切にしなければならない。

やっていることは
・英単語を日々増やし、暗記アプリで毎日復習
・2か月間のオンラインEnglishレッスン
・英語の日記(①レコーダーにしゃべる→②書き起こし機能を使って文字にして自分なりの添削→③翻訳アプリを使って添削→④ChatGDPに添削を頼み違う表現の仕方を知る→⑤音読)
・HelloTolkで英語の日記投稿と音読の投稿
これぐらい
これを30日間続けてきたが、まだまだ感じることは少ない。コミュニケーションが取れるようになってきた気がするけどそれはここに慣れてきただけかもしれない。それが証明されるのはここを出たとき。


みんなが部屋に戻ったら戻ったら薪ストーブの前を陣取って勉強


今週日曜日にはここを出ます。


ホストのお友だちのところへ行ったときにいたアルパカ

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