NZでworkaway【最南端の町Invercargill】
Invercargill(インバーカーギル)
NZの最南端の町と言われているインバーカーギルから車で30分ほどの片田舎でWorkawayを約3週間行いました。
控えめに言ってよかったです
ホストファミリー
ホストファミリーは7人家族。子どもは5歳男子(途中誕生日を迎えたので6歳)、9歳男子、11歳男子、14歳女子、16歳男子というなんとも賑やかなご家庭でした。(特に下3人のボーイズ)
しかも、ホームスクールなので四六時中子どもたちは家にいるわけで…
喧嘩もしばしばあったのではらはらすることも多かったが一緒によく遊びんでいたためよく話しかけて、いろいろなものを見せたり連れて行ったりしてくれた。よく、話しかけてくれることで英語耳に慣れる訓練にはなったけど合っているかの確認が難しかったりしたので子ども相手は難しいところ…
ホストは全く容赦のないスピードで話しかけてくるのでこちらもこちらで四苦八苦。愛想笑いのスキルが振り切れそうだ。
仕事
この時期の仕事はほとんど草取り(11月)
いや、ほとんどではなくて毎日だった気がする。庭が広すぎるわけではないのだが基本ホストは主の仕事をしていたり子どもの世話をしていたりだったので作業中はほぼ1人。たまに、子どもが来ていつまで仕事するの?早く遊ぼう的な感じで話しかけに来てくれるのはとてもありがたかった。
あとは、種や苗の植え付けをしたかな…
週5日勤務で土曜日はデイオフと他の日に1日休みを取る。1日に4~5時間(誰かが計っているわけではないのでその辺は適当だった)
食事
朝は6時半に起きて身支度するけど誰も起きてないので1人キッチンをごそごそして食パンを見つけ出し一切れいただきスリープアウトにもっていっていた。ホストが子どもの相手やらなんやらで忙しそうすぎてなかなかしゃべりかけれなかった(これ日本人のこころ)
昼ご飯は声をかけてくれるからそのタイミングでいただく。だいたい、めだま焼きとトーストが基本
夜ごはんの時間はまちまちなのでお腹すいたな~って待っていることもしばしばありました。子どもたちもいるし食べる量にも少し気を使いながら…
食べ残しは当たり前。食べ方態度もあまりきれいとはいいがたい感じ。日本人からすると気になるポイントが多かったなあ。
1日の流れ
6:30 起床・身支度
英語の勉強
9:00 母屋へ移動
コーヒーをいただく
10:00 仕事開始
12:00 お昼ご飯
13:00 仕事開始
15:00 仕事終了
子どもたちと遊ぶ
19:00 夕食
自由時間
21:00 英語の勉強
22:00 就寝
大体の1日はこんな感じ
ホストは遅型の生活でしたがスリープアウトでの生活だったので何も気になることはなく生活できました。
英語の勉強は落ち込み期に入りまして、英語日記のレコード、添削のこの2つだけはいくらやる気がなくても行っている次第。何を言っているのかわからず反応に困ってしまう自分に少し疲れた。
その他(ラグーン・羊)
たくさんの土地を持っているファミリーのようで近くにラグーンと森を持っておられた。子どもたちとよく森にいってはかくれんぼなどの遊びをしていた。こんな森で静かにコーヒーなんか飲めたらもっと最高な気がする
羊の毛刈りも見学できた。実際には経とうと思っていた日に毛刈りするっていうもんだから急遽1泊伸ばしてもらうことにした。
どんな感じなんだろうわくわく。という気持ちとは裏腹に実際毛刈りが始まるとまるで関節技を極めるかのようにように羊を押さえつけ次々と刈っていくではないか。
しかも、バリカンで羊が傷ついたってお構いなし…見ているのがしんどくなってきた。
調べてみると全員がこんな感じの毛刈りではないようだが
選べるものならウールも誰が飼育していてどのように刈られたのか選びたいものだと感じたその日。
ウールを選ぶのはできるだけやめよう…とか思っていたけどじゃあ何を買うのプラスチック合成繊維でできたものがいいのか?コットン?コットンもたぶん何かしらの問題があるはず。極端な話ではなくなんにしてもクリアーなものを選びたいそういうことかな。
とか考えてたら少し前に買った透明なパンツのことを思い出した。もし、気になる人がいたら調べてほしい。透明なパンツ。本当に透明ではないからね
次の行き先はとりあえずクイーンズタウンのバッパーに3泊4日。
そのあとは未定。
3週間前ぐらいからせっかくのワーホリビザだし給料もらって仕事しようとアプライしまくってる(10件以上)けど返信率1割もないのはどういうこと?なにか悪いのか、競争率がただ激しいだけなのか。使っているのはバックパッカーズボードとピックニュージー。フェイスブックは一応見てチェックはしてるけど応募するまでは至っていない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?