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ベトナム漫遊記

さて、NZを経ったのが3月30日
3月31日~4月15日までベトナムで余暇を過ごしておりました

物価が安いで有名なベトナム
しかしながら、円安も合いまって
レストランなどで一食150,000ドンなんてこともしばしば
※1,000ドンで60円なので約900円

これでも日本なら少し安いぐらい
でも、ホテルにも泊まってるわけで
しかも毎食外食になると…

出費がかさんでしまったベトナム滞在だったわけです


ビアホイは安いけどおつまみが意外と値が張る


最初の1週間は友人と会う約束が
急遽友人が日本に帰国となりやること当てもなく
1泊500円~1,000円のバッパーで食っちゃ寝を繰り返し
※ちゃんと動画編集とかしてましたよ
外出しようにも交通量の多さに少し出るだけで
どっと疲れるハノイ滞在

ハロン湾には行っておこうと
1泊2日のツアーに申し込んだはいいものの
天気に恵まれず一番見たかった夕焼け朝焼けは望めず

なんならベトナム滞在中一度も晴天に恵まれなかった
雨は降らないものの曇天×PM2.5により
ず~とかすんでいる毎日

唯一夕焼けを見たホイアン
これでも霞んでる

私のこころも霞んできそうな2週間目母をベトナムに召喚1人で飛行機に乗ってきてもらうのも忍びなかったが無事ベトナムにて合流海外で合流なんて不思議な感覚

そこからは贅沢な毎日です
プライベートバスルームに眺望のある部屋
なんならバスタブまでついていたのでしっかりと
湯にもつかっておく

ハノイ~ダナン~フエ~ホイアン~ハノイ
と1週間にしては少しハードなスケジュールだが
1日1観光なので午前出歩き部屋に戻って夕方少し出る
といった優雅な過ごし方をしていた


ビーチ目の前バルコニーバスタブ付ホテル
これでも1泊1人5,000円程度

フエに向かうのにも
プライベートタクシーをハイヤーしたのだが
まさかの救急車サイズの乗り物を2人で貸し切り
しかも、ほぼ新品ときたもんだ
なんとも贅沢なプライベートツアーだろうか
昼食場所がどうやら決まっていたようで
断りたかったが妥協してお高いレストランに
連れていかれたことを少し根に持っているのは
内緒である


救急車サイズのプライベートタクシーが主流のようだ
広すぎてどこに座ったらよいかわからんくなる


フエは王宮やは墓の観光へ
一見中国のような作りだが…


西洋の建築がいたるところにあるのがベトナム文化のおもしろいところ


ホイアンは自分がベトナムで最も行きたかった場所
優雅にランタンを眺めながら夕食なんて考えていたが
甘かった。

午前中少し散策しホテルで休憩
夕方にサンセットを見に外に出てみると
まるで人間がありのようにうじゃうじゃいるではないか
自分もそのうちの一人な訳だが…
人混み嫌いな私にゃこりゃ参った


どこに行っても行っても人人人


でも、ランタンはきれい

しかし、ランタンを光らせ
川を下るボートはきれいだった
お金を払ってボートに乗っている
他の観光客に感謝である

なんだかんだハロン湾もホイアンも
観光客や観光のために作られた景色しか
見ることができなかったので少し残念なのである

やっぱり観光地は観光客のために作られていることを
改めて認識したこの2週間

そしてワークアウェイの良さを再確認
その地で生活するからこそ見える違う景色
そっちの方が興味をそそられる
観光は好きだけど1週間で十分だわ。

そして、ベトナムを後にして
飛行機を乗り継ぎ17時間
やってきたのは…
ここ。


キキがどこからでも飛び出してきそう

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