見出し画像

NZでワーホリ【Wanaka仕事と家探し】

NZで仕事探し

12月10日現在、無事に仕事と家を見つけることができ安堵しているところですが、仕事が決まるまでに約2か月。仕事を始めてから家が決まるまで約2週間かかりました。どうしてそれだけ時間がかかったのか。

仕事探しはネットだけ

仕事の探し方は主に
・backpacker bord
・pick NZ
・NZ大好き

この3つ。これらに応募し続けて2か月ようやく1件の電話からキッチンハンドのトライアルをうけることになり仕事をゲットできました。

なぜ、これだけ時間がかかったのか理由は4つ
・ネットでしか応募しなかった
・ここで働きたいという場所がなかった
・ファームのアコモデーション付きしか応募していない
・NZにもワーホリが増えてきている

仕事探しの苦悩の原因

①ネットでしか応募しなかった
私の知り合いはオークランドで仕事を探し、ネットでの応募と同時に直接店舗に行きレジュメ配りをしていたところ瞬く間に仕事をゲット。やはり、配り歩くという手法が理に適っている気がする。その分度胸もつくだろうし。
なぜ、それをわかっていてしなっかのかは次の理由

②ここで働きたいという場所がなかった
土地にこだわりはなくうろうろしている最中に見つかればいいや~などと思っていたため、レジュメ配りを行わなかった。仕事を早く見つけるためには好きな街とかしばらくこの街に滞在するみたいな決断が必要だったかも。
でも、ファームジョブを探していたのが次の理由

③ファームのアコモデーション付きしか応募していない
ファームジョブがしたくてそれしか応募していなかった。しかも、アコモデーション付き。テントサイトやキャラバン置くとこならあるよという場所もあるのでテントや車を持っていればもう少し幅は広がるかもしれない。部屋付きファームジョブは求人があるものの競争率が激しいようでそもそも返信すら返ってこないのが当然でした。
そこで、そういえばバッパーに泊まりながらも可能だなと思いなおし徒歩1時間圏内のファームもアプライしまくったが返信すらなかった。
そこで、なりふり構っていられず自分でもできそうな求人の中からアコモなしにも応募していたところ今回の場所から連絡をいただけたところ。

④NZにもワーホリが増えてきている
オーストラリアほどではないし、都会に行けば仕事は多いのだろうが事実NZにもワーホリが増えてきておりファームジョブも競争率が高くなっているとアルゼンチン人が言っていた。しかも、地方になるとそれはより顕著になる。それが理由で部屋探しも苦戦したところだった。
あと、日本人多いと感じるのが率直な感想。


Wanakaで部屋探し

正直、地方なので母数が少ない。さらに、ワーホリの人が増えており競争率が高い上に観光地として生計をたてているこの町はリゾート感があり、バッパーですら1泊5000円以上、部屋貸も週400ドルなんてものもある。しかも光熱費別。Aucklandでは週200ドルぐらいで探せるはず。
何週間もバッパーに泊まってられないのでフリーテントが落ちていたのでそれを使ってテントサイトで宿泊。これも1泊30ドルとかわいくはないお値段。


6人部屋で1つのバスルーム共有
夜中に帰るため周りに気を使いバスルームも朝しか使えず
部屋にバスルームがついているのも考え物だ
キッチン周りも座席数が少なく食べる場所にも苦戦した
バッパーで見つけたFor Freeのテント
Ware Houseブランドのようで雨が降ると水没するため生け垣の横でなければならない


郊外のトイレしかありませんよレベルのサイトなら7ドルということは聞いたがさすがに歩いて2時間はつらいし、シャワー浴びる場所に行くとか、水や買い物のことを考えると無理。

車持って、車中泊。NZ離れるときに売る。これが一番理に適っている気はする。しかし、今回車は持たないと決めて80時間のバスチケットを既に購入しているためその選択肢はない。

部屋探しはFacebook以外に方法がなかった。トレードミーには1件だけ。
なので、週350ドル以下(光熱費込み)のオーナーすべてにメッセージを送った。たぶん、15件ぐらい。返信率は3分の1といったところだろうか。
しかし、条件が厳しく、女だけ、長期だけ、歩いて2時間など

さらに、ミスを犯した
安くて徒歩圏内で悪くないところを見つけたのだがトライアル中で

「明日の夜まで待っておいてくれ」

と連絡したところ快くOKしてくれたと思っていた。
仕事終わりに連絡するともう部屋はないと言われた。もう、連絡して次の日から入る話をしていたのにも関わらずだ。キープしておいてくれはあまり通用しないのだなと反省。

Wanakaで家が見つかる

そんなこともあり家を探して約2週間。
昨日、やっと家が決まりました。入居は12月18日から。
本当は1月からとFacebookにはなっていたのだが早くこれないかと聞いてみたところOKをいただいた。
全員インド人で英語を話せるのはオーナーだけ。その、オーナーが私が部屋を借りている間出るので、家では何語でもコミュニケーションが取れないのは不安であるが…。みんな、やさしそうな感じだったのでなんとかなるでしょう。

前回の旅の続き

前回の最南端のインバーカーギルを後にして仕事を探しながら北上をするつもりでいた。
クイーンズタウンで3泊。ミルフォードサウンドやハイキングなどを楽しんだ。
ミルフォードサウンドでは天気が悪かったが奇跡的にボートに乗っているタイミングで雨がやみ、オットセイやペンギンもみることができたのはうれしかった。


テカポ湖に向かう途中に電話が鳴り、テカポに行ったにも関わらずワナカまで戻ってきました。
テカポに行く途中、マウントクックでも長時間休憩を取るバスで写真を撮っていたが。マウントクックという山は

「こりゃ、すげえわ」

という一言に尽きる。今回は下から眺めるだけだったが機会があれば登ってみてもいいかもしれない。


こりゃあすげえっしょ


SubaruのCMかな?

そして、テカポは正直なんてことなかった。
タイミングが悪かったのもあるが(月の影響や夏)テカポの羊飼いの教会は北向きにあるため南の星座と一緒にとることが難しく、教会の周りに駐車場があるため車のヘッドライトが邪魔をして写真を撮ることが難しかった。
これだったら別の湖の畔のほうがいい写真が撮れると感じたところ。


この写真撮るのも一苦労
なぜなら日中は教会の前まで誰でも行くことができて
みんな教会の周りでうろうろするため
人が入らない写真を撮るのが難しい
何で教会の横で長話するねん
月が明るすぎる&人混み&車のヘッドライトでこうなる
いい写真は何とかとれたけどおあずけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?