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【お風呂小噺】温泉で傷口を治した話+α① ※閲覧注意

※温泉と人の治癒力を示すために縫いたての写真も載せていきますので、この先ご注意ください。
また、医学知識は低く、根拠が確実とは言えませんが、ある程度前提は必要なものの、自分自身で治したい方用に調べた上での治す過程も載せていきます。

参考になった方がいれば、支援お願いします。


🔹指先のケガ

5月末にナイフで左手人差し指を深く切りました。
切った時は、綺麗にナイフが入ったからかあまり痛みを感じず、「あ、やらかした」と冷静に思えるほどでした。

幸いにも傷口が広がらないよう、
近くにいた人にすぐにテープでグルグル巻きにしてもらい、止血および病院を探せました。

タクシーにて病院に向かっているときも切って痛いというより、締め付けが強くて壊死しないか心配していたほど。

着いたのは、病院といってもマンションの一角にあるクリニック。
着いてからも待たされること20〜30分。
診療室に呼ばれ、診療台に寝て、指先に麻酔を打たれ、簡易縫合セットでその場で縫われました。
(さすがに手術中指を見る勇気はなかったです。)

結果、8針を縫う大怪我でした。
細い指先で8針なので、指の半分くらいまで刃が入ったことになります。

‼️写真注意‼️


縫った2日後

ここで運が良かったのが、上手な先生であったために綺麗に縫合してもらえたことです。
ここで上手く縫われてないとこの後何をやっても綺麗には治らなかったと思います。

この後もらったのは痛み止めと軟膏剤のみ。
あとは、くっつくのを待つのみとのこと。

翌日自宅近くの整形外科で進捗を見てもらうために診療しました。
先生からは約2週間後に抜糸に来てね。それまでは軟膏塗って、左手を使わないようにしてね。


🔹抜糸とこの記事を書くに至った理由

そして、抜糸の日。
少し早かったっぽいけど、無事に抜糸は成功。

ここでこの記事を書くに至った事案が発生しました。

この抜歯までの期間、フリーランスである自分はいくつか仕事をキャンセルしつつも自分の現場をこなし、早く復帰できることに期待をしていました。

健気に軟膏を塗り替え、できるだけ栄養を取るよう心掛け、お風呂に入る時は袋を手に被せながら片手で洗ったりと頑張りました。

ただ、抜糸が成功し、改めて包帯を巻かれた後、
先生からこう言われました。
「軟膏をこのまま塗り続けて、何かあったらまた来てね」と。

あ、そうか。普通は傷がくっつくまでしか診ないんだ。
これまでほとんど病院にかかったことがなかったので、全然知りませんでした。
指の治りぐらいまで通院するのかなと考えていましたが、そんな余裕はないんだろうなとも感じました。

そして、ここからいかに指の傷を治せるのかを考え始め、調べ物と実験をし、元々6月に温泉巡りを考えていたので、傷のための温泉探しも始めました。

かなり長くなりそうなので、記事を分けていきます。

つづく


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