見出し画像

我が子も便秘解消

こんにちは。

安田和世です。

私には子供が2人いるのですが、2歳の息子が便秘で苦しんでいます。うんちが出た時もウサギのうんちのようなコロコロうんちが数個しかでないことが多いです。

名医と評判が高い先生曰く
小学生も7人に1人は便秘で困っているそうです。
便秘の原因は自律神経の乱れから起こることが多いそうです。
便秘解消のためには、
いい腸内環境を作ることが大事です。
つまり腸活です。
腸活をすることで便秘以外にも肌荒れが良くなって、アレルギーがなくなったりと体の不調の改善が見られます。

娘も4歳児のクラスになってから保育園でうんちをしなくなりました。帰宅途中公園のトイレや帰宅後にうんちをする時期がありました。おそらく保育園でトイレをすることが恥ずかしかったんだと思います。先生に相談して、保育園で無理にうんちをさせない対応をしてもらい、今では保育園でうんちをするようになりました。
子供に無理強いせずに、帰宅中や帰宅後にうんちをできる環境を作ってあげたことが良かったみたいです。夕食後にトイレに行くことを勧めてあげることがオススメです。
子供は排便機能が発展途上であるので、便秘を放っておくと大人になっても便秘を持ち越してしまうそうです。

腸活は世代によって適した方法があります。

1.幼稚園児〜小学生
新学期など生活習慣の変化で腸の働きが悪くなりやすいです。
朝食を食べないなどの生活リズムの変化が便秘の原因になるので、朝食を食べることが大切です。朝食を取ることによって、便通が良くなります。

2.10代〜20代
この世代は腸の動きが活発です。好きなものばかりを食べてしまう食生活は便秘になりやすいです。魚類や肉と野菜やきのこや海藻類とバランスの良い食事を取ることが便秘解消の秘訣です。
さらにスプーン1杯のオリーブオイルを取ることで、オレイン酸が潤滑油となり便を滑り出しやすくしてくれます。

3.30〜50代
座りっぱなしのデスクワークや家事などで運動する機会が減り運動不足によって便秘になりやすいです。適度な運動をすることが大切です。過度な運動は腸にストレスをかけてしまうので逆効果なので気をつけてください。
30分程度のウォーキングがオススメです。

4.60代〜
腸の感覚が低下して便意を感じにくくなります。
そのため、食後30分後にトイレに行く習慣をつけることが大切です。食後は便が出る可能性が高いです。しかし出ないからといって力みすぎてしまうのは禁止です。さらに腸を揉むこともオススメはしません。お腹を緊張させることで腸の動きが悪くなります。大切なのはリラックスすることです。
寝る前に下腹部をさするだけで十分なのです。

前世代に言えるのが
食物繊維を摂ることです。しかしおかずだけで必要な食物繊維を摂ることは難しいので玄米や雑穀や全粒粉パンなどで食物繊維を摂る必要があります。
気をつけてほしいのが、食物繊維だけ食べることも危険です。お腹が張ってしまう可能性があります。

子供の便秘解消のためには好きなものでいいのでたくさん食べることです。

無理に食物繊維の多い野菜を食べさせようにも食べないので、好きなもの中にも多少たりとも食物繊維は入っているので好きなものを多く食べることで腸の働きが良くなります。

大人に関しては腸活をすることでお肌のトラブルも解消します。
腸内環境が悪化すると悪玉菌がアンモニアの有害物質を作り出します。有害物質が血液を通して皮膚に蓄積して吹き出物や肌あれの原因となります。

バランスの良い食事、マッサージ、バナナはちみつヨーグルトが便秘解消法にいいらしいので3つを継続することがオススメです。

ちなみに、うちの息子にはエシカルシーで評判の青汁(食物繊維)を飲ませています。
娘は保育園でトイレに行くことができるようになってから便通がよくなりました。

#最近の学び
#腸活
#便秘
#食物繊維
#青汁
#エシカルシー
#評判
#腸活

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,025件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?