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【余談】 “黒歴史“を振り返る! 大事なのは「過去は変えられる」ということ

昨日から始めた“他のクリエイターさんの記事を読んで思ったことや自分自身の経験について書いていく企画“。

今回もnoteサーフィンして気になった記事について書いていきたいと思います。


自分はいい歳したおじさん?

第2回目となる今回、筆者の生け贄になるのはこの方です。

mimo25さん、23歳の方のようですね!

筆者は4月から社会人11年目になるので、ほぼ10歳差。
mino25さんからしたら筆者はいい歳したおじさんといった感じでしょうか。
(この記事によってクソじじい認定されないことを願うばかりですw)

筆者も中途採用の担当をやっている関係から、20代前半の所謂“第二新卒“と呼ばれる方々の面接をすることが多いのですが、終身雇用の形骸化による影響なのか、生まれた時からSNSなどで無数の情報に触れて育ってきたからなのか…

先々を見据えている生きている若者が本当に多いと感じております。

何も考えずに生きていた23歳

筆者が23歳の時というと2015年頃でしょうか。
今その話をしても周りには「えっ、信じられない」と言われるぐらい、本当にギラギラしていたと思います(笑)

もちろん輝いていたわけではなく、遅れてきた反抗期?と言うのか…
年齢も関係なくあらゆるヒト・モノに対して、生意気な態度を取り、当たり散らかしていたと言っても過言ではないですね(苦笑)

本当に「世間知らず」がピッタリ当てはまる言葉。
でもそれこそ働き方改革直前の時代ということもあって、まだまだパワハラ上等の弱肉強食といった世界
日付が変わるまで仕事をしてカプセルホテルに泊まるのも日常茶飯事で、それぐらいのメンタルでやってないと生きていけなかったのもあったのも事実だとは思います。

日々生きることに精一杯。
週末は日頃の鬱憤を晴らすかの如く遊び尽くして、また月曜日…
今思い出せば「よくそんなバカなことをできたな。これは黒歴史?」
と自分自身に(もちろん悪い意味で)驚くことしかないです。

人生の転換期とは…

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