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【野球 x 英語学習】 新感覚!? スポーツバーでの野球観戦で感じた“現実“について

昨日からクライマックスシリーズが始まりまして、初戦は広島とロッテが勝利。
それぞれのリーグで2位だったチームが順当に勝ち上がりクライマックスファイナルへ王手をかけました。

筆者は小学校から大学卒業まで野球をやっていたので、人並み程度に野球を理解しているのですが、特に好きなチームはなく…
(強いて言えば地元に本拠地を置く日ハムでしょうか。)

そんな中、草野球で知り合ったアメリカ人(元マイナーリーガー)に「ベイスターズの試合を応援しに行こう!」と誘われたので行ってみると色々現実を感じることとなりました。

ということで今回は競馬ではなく、野球観戦に行った話について書いていきたいと思います。


向かった場所は…

野球観戦と言いましたが、DeNAの試合が行われているのは広島の本拠地マツダスタジアム。東京在住の筆者が球場まで行ったわけではなく、駒沢公園の近くにあるスポーツバーでの野球観戦です。

バーに着くと「Hey, what’s up bud!」からTOEICの1.7倍くらいのハイスピードイングリッシュで色々説明やら近況を聞かれて(笑)、やっと落ち着いたタイミングで飲み物を購入します。

生ビールも飲めるのですが、おしゃれな缶ビールがたくさん置いてあったので、こちらから美味しそうなものを選ぶことに。

「Oh, wait wait wait !」と言いたくなる値段にびっくり!!
裏のラベルに“米国産”と書いており、クラフトビールといえどもやっぱり今の物価高や円安・ドル高の影響を少なからず受けているものと理解しました。

そして「Cheers!」からの野球観戦をすることとなります。

「活きた英語」を聞く重要性

筆者の英語学習については、これまで色々と書いてきましたが、やはり母国語として話す人たちの単語の使い方を学ぶのが英語力向上への1番の近道だと思っております。

※今回のメンバーシップ限定記事では、筆者の英語を話すことができるようになるまでの過程と「おすすめの英語学習方法」について書いていきます。もし良ければメンバーシップの登録もお願いします。(初月無料でございます。)

例えばですが「マツダスタジアムは、Turf or Grass ?」と聞かれて、文脈から人工芝か天然芝かを聞かれているのは理解できたのですが、どちらも芝と意味で学んできた身からすると??となってしまいます。

競馬の芝ってターフって言うよなと思い、天然芝「Turf!」って答えたら、どうやら逆でGrassが正解だったようです(笑)

あとは「なぜこのピッチャーはpick offをしないのか?」と聞かれたのですが、日本の野球では「牽制」と「ピックオフ」を分けて使うので、「キャッチャーからのサインプレーの話?」と全然意図が理解できず無言になってしまったのですが…苦笑

よく考えると「そもそもピックオフって牽制という意味なのか!」など挙げればキリがないぐらい、野球という1つの題材を取っても自分のボキャブラリーの少なさを実感することとなりました。

秋の英語力強化期間!

肝心の試合は宮崎のホームランでDeNAが2点を先制!
先発が東ということでこのまま逃げ切れるかと思ったのですが、大一番ということでそう上手くはいかず…残念ながらサヨナラ負けとなってしまいましたが、物価・為替に自身の英語力など「現状を知る」意味では良い機会になったと思っております。

ということで春にもやりましたが、またTOEIC受験という機会から英語学習に力を入れる「英語力強化期間」を作りたいと思っております。

春はテキストの買い漁りを行いましたが、秋はもう少し実践的な学習からのアプローチを行い記事でも共有していきたいと考えておりますので、是非、お楽しみにして頂けると幸いです。

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。