【交流】win・win・winの関係性構築：異世代との対話から学ぶ人生観について

今年は明日から仕事という方も多いのでしょうか。
筆者含め、そんな方々にとっては今日がGW前半の最終日ですね。

ずっとGWで良いのにw
なんて思いながら、今回はプライベートでの交流で得たものについて書いていきたいと思います。

企画イベントの第二弾！

前回記事で書きました自分企画＆発信のイベント。

第二弾ということで土曜日に別のメンバーを集めて再び千葉ライディングパークへ行ってきました。このイベントをやってみて得た収穫として、行き帰りの車で2時間近く他の会員さんと会話ができるということ。

「えー、気を遣うじゃん！」
と思うかもしれませんが、これもメリットの掛け合わせです。
手前味噌かもしれませんが、引退馬支援かつ乗馬をやっている方はそれなりに収入を稼いでいる（＝社会で活躍している）人が多いです。

そんな方々から普段の生活やこれまでの人生についてお話を聞く。
もしかしたらこれが本企画をやってみて1番の収穫だったかもしれませんね。

「時間」と「お金」の自由を得た40・50代

2回のイベントで計6名の方とお話をしましたが、まず会社経営の方が多いです。

人材紹介や出版社などの経験をもって独立したようで、改めて自分のキャリアを専門職にする重要性を感じました。

そして「子どもが小学生高学年で、最近やっと趣味に時間が使えるようになり…」という層も中にはいたことから”子育て”について聞いてみたところ、皆さん揃って「仕事と家庭のバランスに苦労した」と仰っており、少し安心しました。

会社経営 x 子育て
筆者より10〜20歳上の世代だからというのもあるのかもしれませんが、旦那さんが経営する会社で、奥さんがパート（経理）として入り、フルリモートで働きながら子育てをする。

そんな筆者の好きなチャチャ一家と同じような生活をしている人も実際にいらっしゃいまして、皆さん紆余曲折で現在の生活に至っているということも含めて、筆者も「この人たちのような人生を歩みたい」と改めて感じた次第です。

同じ悩みを持つ30代

自分の10〜20年先を行っている層の話を聞きつつ、筆者と同じ層の方も1名いらっしゃったので、お話を伺いました。

お仕事は公務員で、役所で働いている方だったのですが、「長く同じ世界にいることで世間と自分の常識がずれてしまっているのではないか」と仰っており…
とても共感しました。笑

別の仕事にチャレンジしたようで異動するのか、はたまた転職するのか。
その方はお話的におそらく独身の方だとは思うのですが、結婚・子どもの有無関係なく、皆さん人生に悩み始める時期なのでしょうね。

こういった自分と同じ年代層の人と話をするのも刺激になりますし、これが5年・10年経った時にまた全然違った人生を歩んでいるのだろうから、負けないように、そして恥じない人生を歩んでいきたいと思っております。

ストーリーを描いていく

「この先の人生なんて誰もわからない」
未来のことは誰もわからないですが、これまでの人生と現在・未来を1つの線で繋いでいくことが重要と他の方々のお話も伺って改めて実感しました。

次はどんな方々に会えるのか。
同じ趣味である「馬」を通じた交流で得られる経験は計りしれない。
ということで、この乗馬クラブでのイベントを継続しつつ、次は競馬場での交流の機会も模索していこうかと考えております。

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます！