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【余談】 今わたしが欲しいもの: 30代を生き抜くために…

今月もあっという間に残り4日となりました。
そして来週からは新年度となります。

筆者も4月で社会人11年目へ突入するにあたって、今回は今自分が欲しいものについて書いていきたいと思います。


今、筆者が欲しいもの

今回紹介する記事は下記になります。

うしや精肉店さん、ついに企業を紹介するようになりました。
プロフィールを読むと昭和8年創業の老舗企業みたいですね。

記事を読んでいるだけでよだれが止まらないです。

うしや精肉店さんの素晴らしいところは肉を紹介しながら、レシピも記事として出してくださっているところ。

あとはサブスクで月額1万円を出せるかどうか…
これを家族4人で毎月楽しめるぐらい、しっかり時間とお金を生み出せるようになりたい!と改めて思った次第です。

教わることを忘れていた日々

そういった贅沢も日々を生きる楽しみとして必要だと思うのですが、筆者は今別の欲しいものがあります。

それはメンターです。
皆さんはメンターという言葉をご存知でしょうか。

メンター(Mentor)は、日本語で「指導者、助言者」と訳されます。
ビジネスにおけるメンターは、自身が仕事やキャリアの手本となって、新入社員や若手社員に助言・指導をし、個人の成長や精神的なサポートする人を指します。

「メンターとは?役割と期待される効果、実施するうえでのポイント」より引用

そう、自分自身が生きる上でお手本となる人々です。
なぜ唐突にもメンターが欲しくなったか。

それは下記の本がきっかけとなりました。

まだ本書を読んでいる途中なのですが、書いている内容に共感すると共に、普段から筆者自身は実践できているのではないかと自負しております。

ただ自分にはハッキリ「ない」と言えるものが存在することに気がつきました。

それが“メンター“です。
普段から人へ教える機会の方が圧倒的に多く、それが故に(自己学習はするものの)人から教わることをあまり重視してきませんでした。

そんな中で乗馬を始めたのですが、久しぶりに教わると(深層心理のレベルで)プライドや自負が自分の成長を阻害しているのではないかと感じております。

これは本当に良くないと反省です。
アウトプットばかりに重きを置くのではなく、人から学んでいくインプットの機会や姿勢も今後は大事にしていきたいと実感しました。

欲しい3人のメンター

では誰をメンターとするか。
メンターも細分化できた方が良いのかもしれませんが、そもそもこれまでメンターを意識すらしてこなかった筆者ですから、まず3人のメンターを作ることができたらと考えております。

人生のメンター:
趣味と仕事や家事・育児を両立して生きている人々

仕事のメンター:
(自分自身の将来を意識して)自分でビジネスを立ち上げて働いている人々

趣味のメンター:
(今のところターゲットはないが)自分にない趣味像や価値観を持った人々

仕事のメンターはなんとなく目星を付けているのですが、人生と趣味のメンターに関しては現状No ideaです。

誰かメンターをください!!
じゃないですね(笑)

そういった人々との出会いを意識すること。
そして自分のメンターになってもらえるような熱意と謙虚さを兼ね揃えた人間に成長していきたいと思っております。

本物への「こだわり」

うしや精肉店さんの話に戻りますが、HPを見ると店主の言葉として「本気で上手いと思う肉をお届けする」と書いております。

筆者は仕事において頑固なくらいのこだわりを持っている方が好きですし、消費者の目線としてはプロが思う「本物」を知りたいという気持ちがあります。

そういえば先日、義理の兄へ内祝いとしてKINTANの焼き肉セットを送ったことを思い出しました。

自分ではお祝い事のときしか行けないですが、KINTANは自分が好きな焼き肉屋さんなので、ギフトセットは食べたことがなかったものの、クオリティを信じてプレゼントしました。

うしや精肉店さんもこれが何かのご縁だと思って、まずは近々トライできたらと。そして良いと思ったら、(勝手ながら)今後の自分のおすすめ・ギフトレパートリーにさせていただきたいと思っております。

今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございます!

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