「宇宙に帰れなくなった宇宙人」
地球人だと思ってたら、宇宙人でもあったらしい私
「宇宙に帰れなくなった宇宙人」である、とハイスペ総研講師リーダーで、霊能者 康子さんから、先日のランチミーティング中に、教えてもらいました。
康子さんのメッセージはいつも魂に深く響くメッセージで、講師としてのお仕事で度々お会いできることは、本当に嬉しいことです。
康子さんのリーディングとして、地球人、宇宙人の分類があり、それぞれどちらでの転生が多いかということで、私は、地球人であるという認識だったのですが、
「ヤスミンさんは宇宙人でもあるのよ。元々は宇宙人だったけど、帰れなくなって、地球で何度も転生してるから、地球人でもある。」とのこと。
重いエネルギーの解放の旅
素直な私は、その宇宙人の話を聞いてから、ザワザワした心が止まらなくなりつつ、いろんな仕事やミーティングを終えて、東京から家路へ。
翌日、どうにもこうにも、体というか自分のエネルギーが重い感じがして、
自分のスピリチュアルガイドに、どうしたら良いか👽、と問い合わせたら、
「歌いながら山へ行け。」ということなので、とにかくアテもなく山へ向かいました。
運転をしながら、いつものようにご機嫌に歌っていたら、なんだか涙が止まりません。
私は過去世やアカシックレコードなど、いろんな次元の情報が、ビジョンやメッセージとして押し寄せることがあるのですが、それのディープなやつが来ました。
自分が死んだり、たくさんの人が死んだり、絶望していたり、様々な転生での後悔とか、悲しみの出来事がたくさん。
そうして号泣しながら進むうちに、目に止まったのは、「龍宝寺」1.3kmという看板。
たぶん、目的地なんであろう、とそこへ向かい、車の中で、盛大に号泣。その押し寄せるビジョンの感情、悲しみたちを感じきります。
ひとしきり泣いた後、「中へ入れ👽」ということなので、龍宝寺の中へ。
私は本家が寺で、本家の宗派違いではあるけど、真言宗にとてもご縁があります。今回もやはり、導かれた龍宝寺は、真言宗とのことでした。
続いては、「鐘を鳴らせ👽」とのことなので、いいのかな、と戸惑いつつも、鐘を鳴らし、その響きと共にマントラや宇宙語で自分の波動を整えます。
これでミッションは完了か、と思いきや「奥の院へ進め👽」とのことで、近くなのかな、と安易に進んで行くと、どえらい数の階段を登りました。きっと100段以上は登ったんでしょう。
そうして辿り着いた奥の院は、ほんと絶景でした。
虹も出て、ミッションはコンプリート
しばらく絶景を楽しみながら、チャントやマントラを歌っていたら、「後ろ！👽」と言われ、
振り向くと、虹が出ていました。🌈
しばらくすると反対側にも現れ🌈、感動しながら、美しい景色を堪能しました。
ガイドからは「宣言、決意に対するお祝いだ👽」とのことで、本日のミッションは完了し、私の重いエネルギーも軽くなりました。
友人の霊能者 ひろくんから、「やっちゃんは2割くらいしか、開いてないねん。可能性しかないんやで。」と言われていたので、
山の上で宣言したことは、「私は私の可能性を最大限に発揮します！残り8割も開花します！」ということです。
さすがのひろくんは、それを遠隔から感じていたようで、「すごいパワーアップしてるで」とのメッセージを送ってくれました。
今でもだいぶ活動してると思ってたのですが、これで2割ほどらしいので…もう、想像つかないところへ行くのかな、それって宇宙人に戻れるってことなのかな、とかごちゃごちゃ考えつつ、
この記事もそうですが、感じたり見えたりすることをもう隠したりすることは止めて、どんどん出して行こうと思いました。
宇宙に帰れなくなった理由を思い出す、宇宙人
龍宝寺に向かう間、さまざまな異次元のビジョンを見て、なんで宇宙に戻れなくなったかを思い出しました。
はっきり思い出したのは、奥の院についてからです。
私は宇宙人として、地球のサポートをしていたのだけれど、どうにもこうにも、地球人の感情には届かない、理解し合えないことも多々あり、あるミッションが遂行されずに、崩壊へ向かいました。
宇宙人は感情がないので、そこに後悔も悲しみもないのですが、
私は自分で、次は理解し合いたいから、地球人として転生すると決め、周りの反対を押し切って、地球人となります。
そして、しっかり地球の波動に馴染んで、地球人とコミュニケーションを取れるようにはなったのですが、感情に振り回され、自分が誰だか分からなくなり、何をするのかも忘れ、いろんなものに執着し、すっかり宇宙から離れてしまった…。
なんとなくの断片として、宇宙の記憶はあるんだけれど、どうしていいのか分からないし、重くなり過ぎると、ガイドの声も聞こえなくなります。
そうして、何度か地球で転生を繰り返すうち、自分は地球人である、と認識し、どこかに生きづらさを抱えながら生きるというドラマを自分で再現して、繰り返していたようです。
宇宙の音、音楽への葛藤
ただ、宇宙のほとんどを忘れてしまったのに、音に関しては、忘れていなかったようで、今でも宇宙の音や人や場所から、耳では聞こえない音が聞こえます。
でも、音のこと、音楽の活動をすることに、長い間ものすごいブロックがありました。
私は音楽一家で育ったので、6歳から歌9歳からピアノをやっています。
でも、周りが常にプロフェッショナル過ぎるので、自分が特にその世界で生きていけるほどではない、と早々に悟ります。
そうして、普通の仕事に就きますが、音楽から離れると、ものすごく苦しくなるので、それなりにボサノバを歌ってみたり、マントラ曲を作って海外に配信してみたりを続けてはいるんですが、しっかりそこに向き合う勇気は出ませんでした。
なんでかいつもものすごい恐怖が襲ってくるので。
音楽を作っている時は、すごく集中するので、睡眠や食事などに意識が向かなくなりますし、時間軸も狂い、社会的な感覚が一時的に麻痺したりもしますので、
子育てや仕事との両立はすごく難しいし、この集中の先には精神が崩壊するんではないか、という大きな恐れがありました。
だから、ものすごく大好きなのに、向き合えない。自分でブレーキをかけてしまう。どうせ無理だから、とやる前からあきらめる。
という、起こってもないことを恐れている、私のこじらせの大元は、ここから来ているのか、と気付きました。
このあきらめ癖は、私の恋愛や仕事、全般に影響を与えているので、山の上での宣言通り、音楽も好きなことも好きな人も、ブレーキを自分でかけるの、やめます。
全て知っていた娘さん
家に帰って、今日の気づきや起こったことを8歳の娘に伝えました。
娘は神様の声が聞こえ、龍などが見える人なのですが、
「うん。知ってる。だから助けに来たんやで。」
と、宇宙へ帰れなくなった宇宙人である私を、サポートするために、選んで生まれた来たんだ、と言います。
最近も「ママは地球のことを全部やろうと思ったらあかんで。宇宙のことだけでもあかんけど。」と、地球人になろうとしなくてもいいんだよ、みたいなことを言ってくれてました。👽
その上、今日出かける前「ママに歌を教えてもらいたいねん。」と発声のやり方を練習したい、と小一時間レクチャーをして、共に歌いました。
魚座の満月、世界を溶かすインスピレーションから、始まりの牡羊座の月へ
私には、娘という小さくも頼もしい、リアルガイドもいるし、遠隔で見守ってくれている霊能者の友人たちもいるし、必要なタイミングでメッセージが届くことが多いし、
「宇宙に帰れなくなった宇宙人」ですが、
なんと頼もしいサポートに恵まれてるんでしょう。
折しも、今朝は魚座の満月です。
月が魚座サインにいた9/19Am〜9/21 12時頃までの期間、
私はたくさんの人とすごく心踊るような交流をし、
魚座の象徴する目に見えない世界のエネルギーとも交流していました。
そうして、浮かび上がった古い傷やブロックは、
本日午後から牡羊座サインへ移動した月のエネルギー、
牡羊座の勢いエネルギーに乗って山の上で宣言してきた、
という、なんとも宇宙の流れにバッチリ乗れていたことに気づいて、驚きます。
音楽の活動はもちろんですが、星読み講座もオンライサロンとして復活したりするタイミングでもあるので、
いろんなやりたいこと、しっかり活動していきたいな、って思います。
そんなヤスミンの音楽はこちらのsoundcloudからご試聴いただけますし、
SpotifyやApplemusic、AmazonやLINEでも配信してます。
また、ボサノヴァは、音源を用意しているので、スピーカーとマイクがあれば歌える状態です🎤。
カフェやバー、イベントなどの出演依頼、歓迎です♪
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