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最強のスープ

5~6年前に、食生活をガラリと変えてから、
デトックス用のスープや、スムージーのレシピを、
これまでにたくさん試してきました。

その中でも、「最強のデトックス力!」と実感したレシピがあります。

noteでも記事をお書きになっている、
Jiumeiさん(国際薬膳講師)のレシピです。

ごぼうと黒胡麻たっぷり薬膳スープ

最近、リンパのあたりが腫れて(特に首まわりや鼠径部)、
どうしたものか、と思っていたのですが、
このスープを飲んだら、
腫れが引いて、一気にすっきりしました!
足も、やせたような気がします。わーーい !ヽ(´▽`)ノ
生理痛も大幅に軽減されました。
このスープは、不要なものを「根こそぎ」取り除いてくれる感じがします。

テニスのジョコビッチ選手の栄養指導をしている、
Anthony Williamによると、
ごぼうには、肝臓の芯の部分をデトックスする力があるそうです。

また、他の根菜に比べて、
ごぼうは、50倍もグラウンディングの作用があるそうです。
肝臓がスムーズに働くには、
グラウンディングされていることが大事なようです。

国際薬膳講師のJiumeiさんは、
日々召し上がっているお料理を、記事にお書きになっていますが、
おしゃれで美味しそうで、めちゃくちゃ憧れます✨
私が思う、「こんな生活ができたらな~」という憧れを、
体現していらっしゃいます!
ぜひご覧になってみてください。



ごぼう茶


ネイティブ・アメリカン(アメリカの先住民)は、
朝一番にごぼう茶を飲むと、
認知症を予防できる、と信じているそうです。

また、ごぼうには、抗菌作用があるので、
歯周病も予防してくれるそうです。

心理的にも良い影響があるそうで、
過去に受けた傷を、ごぼうは洗い流してくれるそうです。
「根菜類は根性を育てる」とも、昔から言われているそうです。

オーガニックではないのですが、
これまでに飲んだ中で、一番美味しいと感じたごぼう茶です。

日比谷にある、鹿児島のアンテナショップ(かごしま遊楽館)で買うことができますが、
オンラインでも購入できます。

この会社は、元々、ホテルなどの宿泊施設に卸していたそうですが、
コロナの騒動があってから、
一般客向けにも売るようになったそうです。

Anthony Williamによると、
ごぼうのスープや、ごぼう茶は、
マッサージのあとに飲むと、なお良いそうです。

【参考文献】
Anthony William, Medical Medium Life-Changing Foods, (Hay House, Inc., 2016), p.232, p.233

東城百合子. 自然治癒力をひきだす「野草と野菜」のクスリ箱. 株式会社三笠書房, 2020, p.89



おすすめの曲


手をつなごう(BEST Version)/絢香
FMヨコハマの、「WE LOVE SHONAN ~our native shore」という番組で、
よくかかっていました。




Deep River/宇多田ヒカル

終盤のほうの歌詞

「どこでも受け入れられようと
しないでいいよ
自分らしさというツルギを皆授かった
時には流れを変えて
何も持たずに
与えられた名前とともに
全てを受け入れるなんて
しなくていいよ
潮風に向かい 鳥たちが今飛び立った」




a Boy~ずっと忘れない~/GLAY
ときどき口ずさんでしまう曲です。
GLAYというバンドは、売れるまでの下積み期間が長かったせいか(たしか、10年以上)、優しい歌詞が多いです。

≪ご注意≫ アラームと、クラクションの音で始まります。曲の終わりにも、機械音(?)のような音が入っています。

終盤のほうの歌詞

「もしも 涙 こらえきれず
こぼれそうなそんな時には この詩(うた)を
華やかな街を 通り抜け 路地裏の片隅で
したたかに産まれ生きてく 子猫の様に
ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてく
歩いてゆくよ 口笛を吹きながら」


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