1話あたりの文字数が増えている
最近、『皐月物語』の1話あたりの文字数が増えている。
直近10話の移動平均を出すと8421文字。連載を始めた時の最初の10話の移動平均が4773文字だったことを考えると物凄い増え方だ。
面白いから10話移動平均と50話移動平均のグラフを描いてみた。相場のチャート分析みたいだな。
1話あたりの文字数は何文字が読みやすくて最適なのだろうか? 2000文字くらいなら楽に読めるのかな? 500文字くらいなら隙間時間にサクサクと読めるのかな?
投稿サイトなら少ない文字数で毎日投稿の方がいいのかもしれない。でも、ここは note だ。自分の好きなようにやりたい。
1話あたりの文字数が増えている要因の一つは仕事をやめて暇になっているからだろう。あと、量産する体力が付き始めたってこともあるのかもしれない。
でも一番の理由は小説を書きたいという気持ちが強くなっていることだと思う。これを情熱と言ってもいいのかな?
長くなった物語を分割して投稿しようかとも考えたけれど、今は書き上がっているものは全部投稿してしまおうという、後先考えないことをしている。
いつか書けなくなった時のことを考え、ストックを少しくらい用意しておいた方がいいのかもしれない。1週間で2万文字くらい物語を書いた時は半分くらいに分割して、残りをストックに回そうと思う。
まあ、量のことばかり言っていないで、面白い小説を書けるよう頑張ります。
最後まで読んでくれてありがとう。この記事を気に入ってもらえたら嬉しい。