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note運用歴が浅い初期段階のnoterさんへの応援メッセージとnote継続のコツ

今回はクリエイターとしてnoteを楽しみながら、創作活動を続けるための基本になるような、noteに向き合うときの姿勢や考え方について、初期段階の人に役立つ要点をシェアいたします。

noteでは他のSNSやプラットフォームと違い、誰でもがクリエイターとしての創作活動ができるように、またその創作活動を継続できるように、いろいろな仕組みを作って運営側が応援してくれるのが特徴です。

SNSの中でも、ダントツで利用ユーザーに優しいのがこのnoteですね。

利用しているユーザー(noter)さんも心優しい人たちが多く、コメント欄を読んで廻るだけでもホッコリ気分を味わえます。

note公式案内でも、noteが大切にしていることが「創作活動でもっとも大事なことは、創作を楽しみ続けることと、ずっと発表し続けることである」と宣言されていることでも、運営方針がよく理解できると思います。

noteを始めてまだ間もない人や、記事投稿などをまだ活発に行っていない人に読んで欲しい内容や、noteに取り組むときの背中を押してくれる案内が記載されているので、詳細はこちらの公式ページでご覧くださいね。


上記のリンク記事でnote運営側が示してくれるのは、私みたいななんちゃってファンクリエイター(勝手造語:FunCreator)にも、勇気を出して投稿を促すような、こんな誘いかけのメッセージ。

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。

創作活動でもっとも大事なこと。それは「創作を楽しみ続ける」「ずっと発表し続ける」こと。この2つを、頭のかたすみに置いておいてください。
※強調部分は筆者によるものです

noteの特徴、使い方、機能紹介


私も記事で何回となく取り上げてきましたが、書き散らかしでもどんな内容でも良いので、毎日更新を継続することが、noteを楽しむための基礎固めになる、という主旨の主張も上記のような根拠があってのことなんですね。

とにかく内容の善し悪しを自分で判断して躊躇せずに、投稿してみる。
その反省や振り返りを活かしてまた、次の記事・作品を投稿してみる。

そういった繰り返しで記事投稿の場数を踏み、少しずつ文章や作品のクオリティが上がっていけば、もっと楽しくなるし言うことは無いわけです。

場数を踏む数稽古というのは、投稿⇒振り返り⇒成長の要因発見⇒投稿・・・という繰り返しで得られる現場研修のような、実践教育みたいなものなので数をこなした分だけ身につくと思うのですよ。

慣れないうちは、投稿した記事や作品がどんな評価を受けるか、不安になる気持もわかるけど、身もふたもない言い方をするなら、誰も自分の記事や作品には目を留めてくれないのだと、そう開き直れば良いのです。

きつめの言い方をするなら、noteを始めて間もない初期段階では、自分の記事・作品は誰の目にもとまらないのが当たり前で、もし目をとめてもらえる機会があるとしたらそれはラッキー、という反応で良いと思います。

それに、人の記事や作品に難癖やイチャモン付けたり、辛口批評をぶしつけにする人は、まったくいないわけじゃないけど、noteではあまり見かけないので心安らかに、自分の作品を投稿すればいいのです。(^_^)b

コメントを書込んでもらえたら大成功だし、そのコメントに気づきや記事ネタのヒントが隠されていることも多いので、お礼のコメントをすかさず返して交流を始めることですね。

そのコメントの書き込みと返信がきっかけで、次の交流も生まれてくるのでまずは始めなければ何も動き出さないということを念頭に置き、最初の高く見えるけど実際は低いハードルを越えてみることです。

そうやってnoteが楽しくなってくれば、自然とnoteを継続できるようになってきます。

note継続のコツは、noteを楽しみ生活の一部にしてしまうこと。


ってことで、今回は
note運用歴が浅い初期段階のnoterさんへの応援メッセージとnote継続のコツ」というnoteを楽しむための応援メッセージでした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!
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