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食べ残しと食べ残りで想起してしまった残りモノと残しモノの違いについて

今回は食べものの話をしたいと思う。
ここのところ、少しお休みしているが
食卓習慣で人生が変わる話を投稿している。

ざっと、並べてみると
1.箸置きを使えば人生が変わる話。
2.キレイに食べると人生が変わる話。
3.何をより誰と食べるかが大事という話。
4.いただきますとご馳走さまは感謝しての話。
5.不味い食えないというなの話。
6.これはまだ、未投稿でした。

上記の5本の記事以外に、番外編として
A.ご飯の食べ方で人生も変わるという前置き。
B.食べ方でパートナー選びの要因になる話。
C.食べ方がスマートだと得をする話。

と、ザッと振り返ってみたら
なんと、8本もの記事を投稿しているのだ。

このあともあと、2本か3本は書くので
トータルで10本超えのシリーズになりそう。

それで気になっているのが
食べ残りと食べ残しの違いについて
世間じゃあまり使い分けしていないこと。

我が家では、明確に食べ残りと食べ残しを
言い分けて使っているので、そのことを
今回の記事ネタにすることにした。

ネタにすることにしたと言っても
もうほとんど書き尽くした気もするが
要するに、自主的かそうでないかの違い。

これ、明日のお昼に食べたいから
残しておくね、っていうのが食べ残し。

食べきれなかったわ、もったいないけど
っていうのが食べ残り。

どっちも似たようなモノだと思うだろうが
明確に違いがあるのだ。

食べる前から意識して残すのか
食っちゃってから、残っちゃったのか
そこは大違いなのである。

ただ食っちゃってから食べ残った料理を
さて、どうする?明日のお昼も食べる?
なんていう、料理に失礼な態度がダメなのだ。

せっかくの料理に失礼がないように
きちんと食べ残し宣言をして
大事に完食するのが礼儀というもの。

だから我が家の食卓では
食べ残りの「残りモノ」は禁句であり
大切な食べ残しの「残しモノ」である。

残しモノという言葉には
フードロスを回避する精神が宿っている・・・・・・
気がする。

だから残りモノを持ち越して
いやいや食べさせられるのではなく
自主的に、計画的に残すのだ。

そして感謝しながら、美味しくいただく。

世のお母さん方も残りモノと言わず
残しモノであるとおごそかに宣言し
堂々と食卓に並べることをオススメする。

残しモノが活躍してくれる食卓は
並ぶ皿数が増えて、ご馳走感も満載になり
顔がほころぶはずである。

もし、そうでないのなら
性格がねじれて病んでいるかも知れない。

連休明けに、病院へGO!


ってことで、今回は
食べ残しと食べ残りで想起してしまった残りモノと残しモノの違いについて」という食における意識の持ち方と選択すべき言葉の大切さの話。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

食べ残し  明日もご馳走  のほほんと


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