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大型連休を家に閉じこもり運動不足の人も多そうなので運動機能チェックを!

長かったゴールデンウィークも終わり
今日からまたいつもの生活が戻ってきました。

この連休の間、天候が悪かったり
円安で海外にも出かけられなかったりで
家に閉じこもっていた人も多いでしょう。

そこで今回は、自分の運動機能の現状を
簡単にチェックできる方法をシェアします。

やることは、とても簡単です。

たったこれだけで、運動機能の根本である
脚力の衰え具合を確認することができます。

簡単にできる脚力の運動機能チェック


上記の運動機能チェックのうちで
AやBはできる人が多いと思うけど
Cになると、若い人じゃないと難しいかも。

Cができたとして、軸足を変えても
スムーズにできる人は、アスリート並みだと
自信を持っていいかも知れません。😊

Dの場合は、胡座あぐらの状態から両手を使わず
そのまま軸足中心で立ち上がるわけだけど
胡座で座るときの足組みを変えるわけです。

胡座で座った状態の足が、右足前か
左足前かの足組みで、軸足を変えて立つのです。

この運動機能チェックを行うことで
お腹周りに贅肉がたっぷりの人は
バランスが崩れてなかなかできないのです。

Cをクリアできた人はDにチャレンジして
Dができるようであれば複数回繰り返します。

Dをそれぞれの軸足で10回程度(計20回)
カウントできれば上出来だと思います。

この胡座立ちの運動は、脚力だけでなく
腸腰筋ちょうようきんという重要な役割を持つ深層筋を
活性強化することに繋がるのでオススメです。

腸腰筋は腸骨筋ちょうこつきん大腰筋だいようきんという
2つの大きな深層筋で構成されており
上体と下肢を繋いでいる重要な筋肉です。

加齢でこの腸腰筋が衰えてしまうことで
小さな段差につまずいたり転倒したりと
骨折などのケガを招きやすくなるわけですね。

50代以上の年齢ならこの腸腰筋を意識して
加齢や運動機能劣化に備えるといいですね。

カラダを若返らせて、敏捷性・柔軟性に
体力強化という身体運動機能の3つの柱を
意識して生活することが望ましいのです。

スピードとしなやかさとパワーを兼ね備えて
理想のカラダを手に入れるための一歩を
今回の運動機能チェックから始めましょう。


ってことで、今回は
大型連休を家に閉じこもり運動不足の人も多そうなので運動機能チェックを!」という脚力の衰えを自覚するための運動機能チェックのススメ。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

衰えた  カラダ鍛えて  のほほんと


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