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ピーマンの植え付け 一工夫!

【2024年5月19日(日)】
今日は、有機農業スクールでの
ピーマンの植え付け。

自身でも、
過去育ててきたピーマン。
研修での植え付け方法に、
興味深々!

ピーマンの苗。
しっかり温度管理がされている。
子葉も元気で、根張りがいい。

ピーマンの苗。
しっかり根が張っています。


その一工夫として、
育苗の土は畑の土が使われている。
畑の土に必要な養分を補ったもの。

ピーマン苗を植え付け後、
環境変化によるストレスが少ない。


そして、
いよいよ植え付け。

ここで一工夫。
浅植えで植え付ける。
苗の土の上1/3から半分くらい
を畑の土から出しておく。

こうすることで、
その後、根張りが良くなる。

植え付けたピーマン。
山間部で地温確保のため、
黒色のマルチを活用します。

小さめの支柱をして、
麻紐などで軽く固定してあげます。
(畝の周りのロープみたいなものは、
獣害対策のための電気柵です。)


その後、
ピーマンは栽培期間が長くなるので、
追肥を行ってあげて管理していく。

今後の管理方法はまた次回。
どんな一工夫があるか楽しみ!

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