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毎日更新のお知らせとその理由、そしてお願い[PW#0]

こんにちは。お久しぶりです。

最近、お久しぶりの記事が多すぎるので、お久しぶりというのはどれくらいの長い期間ご無沙汰していた場合に使うのか疑問に思い調べてみました。

日本語センターによると、

「長い時間」というのは、絶対的な長さではなく、状況や人間関係に応じた相対的な長さ

https://www.nihongo-c.jp/blog/blog-entry-104.html

らしいです。「相対的なもの」ということなので、このnoteでは、1ヶ月や2ヶ月音沙汰がなかったとしても、久しぶりではないということにしておきましょう。


脱線はここら辺にして、なぜ私が今回こうしてキーボードをカタカタ鳴らしているのか。

それは、皆さんにあるお知らせとお願いがあるからです。

私の通っている学校では、プロジェクトウィークと言って一週間授業がなく、自分が興味のあることを追求できる一週間があります。

一年に2回あるこの週ですが、今年の春のプロジェクトウィークは3月14日から18日に設けられています。

私は、このプロジェクトウィークを通して、教育地域おこしという二つの分野を中心に追求していきたいなと思っています。

なぜ、この2つの分野に興味があるのか、もう少しだけ後で詳しく書いていきたいと思います。

その前に、お知らせとお願いとはなんなのか。

お知らせとは、

このプロジェクトウィーク中(15日~18日まで)、noteを毎日更新します!

ということです。毎日と言っても4日間しかないのですが、そこは、ご愛嬌。

もしかしたら、スケジュールの都合などで、その日のうちに出すことが難しいかもしれませんが、トータルで四本は記事を出すよ。ということです。

その1日で体験したこと学んだこと。そこから考えたことを写真があれば写真と一緒に書いていきます。

じゃあ、お願いとはなんなのか、それは、

サポートをお願いします!

ということです。noteには、記事の下に、サポートという投げ銭機能があります。そんも機能を使ってサポートをしていただきたいのです。

私は、この一週間の予算として、学校から二万五千円の予算をもらっています。しかし、宿泊費と移動費がかかるため、どうしてもそれだけではお金が足りません。

なまけものに勝ったと言われる私が、絶対に毎日更新しないと言っていた私がこんな企画を始めることにしたのは、みなさんに自分が学んだことを共有すると共に、サポートをいただきたかったからです。

いただいたサポートの使い道は、noteの記事のなかで、随時公開させていただく予定です。100円でも、200円でも良いので、サポートをしていただけると大変助かりますし、励みにもなります。


ということで、お知らせとお願いを終えたということで、この一週間の概要について話していきましょう。

それでは、地域おこしと教育についてもう少し詳しく書いていきましょう。

ちなみにこの二つは、自己紹介の中でも少し触れた二つです。(まだ読んでない方はどうぞ↓)


まずは、地域おこしの方から書いていきましょうか。

私が地域に興味を持った理由は、私が育ってきた環境が大きく影響しています。私は、生まれは違いますが、3歳の頃から広島の田舎で育ってきました。

そこでは、家と家の間隔は、大声で叫んでもぎりぎり声が届くか届かないかぐらい大きな距離があり、住民の方々も大半が65歳を超えているいわゆる高齢者の方々です。

家の面積よりも、畑と山の面積の方が何十倍も広く、下手をしたら人よりも鹿や猪などの動物たちの方が多いのではないかとさえ思わせられるほどです。

多くの日本の田舎の例に洩れず、人口減少も著しく、私の母校である小学校は、隣の小学校と合併し、廃校になってしまいました。それに加え、この新型コロナウイルスの感染拡大の状況に伴い、地域のお祭りは徐々に廃れてきています。おそらく、この状況が落ち着いても完全に元通りになるということはないでしょう。

それと同時に、地域の"活気"というものが少なくなってきているのを感じます。

では、活気とはなんなのか。そして、この問題の解決策するためには、ただ単純に人口を増やせばいいだけなのか。

活気というのは、とても抽象的な言葉です。いつものように、とりあえず一度、辞書で引いてみましょう。

活動の根元となる気。転じて、生き生きとした気分。元気。生気。また、生き生きとしてにぎやかな感じ。

https://kotobank.jp/word/活気-464152

生き生きとしたポジティブな雰囲気のことを活気というみたいです。じゃあ、それって、もっと具体的にいうとどういうことなのか。それは、

その地域に住んでいる人たちが、自分達の地域の未来にワクワクすること

だと思います。自分の住んでいる場所の将来を考えたときに、ワクワクすることができれば、その地域は生き生きしてくると思います。

どうすれば、その地域に住んでいる人たちが、ワクワクすることができるのか。そのサンプルを集めるために、このプロジェクトウィークは、新潟県魚沼市にいます。

この場所でロカキャリという団体さんが、この地域への転職移住サポートをしておられることを知り、インタビューをさせていただくために、メールをさせていただきました。

お忙しいだろうし、なもない高校生のインタビューなんかに答えてくれないだろうと半ば諦めてお問い合わせフォームから送信した、インタビューの依頼。

帰ってきた返事は、まさかの、

きら星base(コワーキングスペース)で、1週間滞在してその中で時間があるときにインタビューをしてはどうか。

という思ってもみなかったようなご提案でした。

これは、飛び乗るしかない!ということで、即座に一週間この場所で滞在させていただくことを決めました。

新潟という地は、今まで一度も訪れたことがなく、家がある広島からはもちろん、東京からも遠い、辺境の地というイメージでした。でも、みなさん聞いて驚かないでください。

魚沼は、池袋駅から高速バスで3時間もかからないんです!

東京から、バスに乗って簡単にアクセスできる、、、、
はずだったのですが、バスの予約を忘れたため、予定通りのバスに乗れず、夜遅くの到着になり、伊藤さんにいきなり大迷惑をかけてしまうという失態を犯したのですがそれは、完全に私のせいなので、またの機会にお話ししましょう。

この場所で、何が学べるのか。とても楽しみです!


お次は、教育のお話。

私が、教育に興味があるということは、自己紹介を始め、多くの記事で書いてきたので同じことの繰り返しになるかもしれませんが、もう一度書いておきましょう。

私が、教育に興味がある理由。その根底には、自分が、欲張りで、できるだけ多くの人を幸せにしたいという思いがあります。

環境問題とか、政治とか、争いとか、それこそ少子高齢化とか。世の中には、社会問題と言われる問題がたくさんあります。それらによって苦しんでいる人を減らして、できるだけ多くの人を笑顔にしたい。それが大きな理由です。

もう少し掘り下げてみると、人に貢献してその人を幸せにすることで感じる幸せが自分にとって一番の幸せだからというのがあります。だから、社会問題を解決したいんです。

で、社会問題を解決しよう。できるだけ多くの人を幸せにしようって考えた時に、教育というのが答えとして浮かび上がってきました。

なんで、教育が一番効果的だと言えるのか。それは、繰り返し述べているように、

教育が人を作り、ひいては社会を形作っているからです。

つまり、教育を変えることによって社会を変えることができるということです。

さらっとですが、これが私が教育に興味がある理由です。

このプロジェクトウィークでは、夢中教室辻田さんへのインタビューを中心に、自分が理想としている教育とはなんなのかということを追求していきたいと思っています。

この一週間で何を学ぶことができるのか。

という感じで、今回は、プロジェクトウィークという一週間、自分がしたことを毎日更新で発信していくよというお知らせと併せて、ぜひ、サポートをしてほしいというお願いの記事でした。

この一週間で自分がどんな学びを得ることができるのか、正直自分でも未知数です。でも、間違いなく、今まで自分がいたコンフォートゾーン(居心地の良い場所)から飛び出して、何かワクワクしているのは確かです。

これからどんなことを学び、これから先にどのように活かしていけるのか。見守って、応援してくだされば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。ぜひ、サポートの方をよろしくお願いいたします。




このnoteは、自分の考えを発信したいという上下変動が激しい不安定なモチベーションと、皆様からのとてつもなくパワフルなサポートで成り立っています。いただいたサポートは、なんらかの形で皆さんに還元できるように大切に使わせていただきます。いつもありがとうございます!!