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2023.03.19/対面/複合#2

 虚構の世界の皆さん、こんにちは
 1%の本物、仙教【せんきょう】と申します
 本稿は、2023.03.19に対面で複合的なご依頼を頂いた流れの話です

 この記事は2023.03.20/祓い(浄化・浄霊・除霊)の話です


 前回の記事あらすじ

 依頼者様は、女霊能者から呪詛とその眷属から攻撃を受けていました
 呪詛(魔術の方向性の名称)と眷属に攻撃をさせる=霊能魔術師

 依頼者様に攻撃を依頼した者がいる、と言う事で、これらの原因に対し、結果を出していきます


2023.03.20

一連の流れ



所感

 依頼者様は2023.03.19の翌日にこの様な攻撃を受け、さらに相手の女霊能魔術師の攻撃の勢いは増していきました

 心臓の動悸と喉の痛み、これには時間差がありました

 心臓への攻撃は眷属による攻撃、喉への攻撃は呪詛による攻撃、心臓への攻撃は、眷属によるダイレクトな攻撃なので、すぐに表面化しましたが、喉への攻撃は身代わりが満タンになるまで、表面化しなかったようです

 しかし、約半日で身代わりが満タンになった事を考えれば、相当な呪詛を仕掛けている事が予想出来ます

 こういった時の最善は、眷属からの攻撃はすぐに対処しつつ、身代わりが受けたマイナスエネルギーを、表面化する前に浄化=返す事です

 燃やさずに使い回す運用です

 しかし依頼者様は、結果的に、そういった防御を取らず、攻撃(仙教の調伏)に全振りしていく事になります

 依頼者様は、相手側の依頼者に仙教の調伏を九回行う、との事です
 それに対し、コチラのお気持ちで、相手側女霊能魔術師に、仙教の調伏を九回行っていきます

 何が起こるか解りませんが、重ね掛けには効果があります

 霊能や魔術を悪用する者、また、そういった悪用する者に依頼する者には、それなりの報いを与えます

 相手が使っているのは、返す事が出来るエネルギーであるのに対し、仙教が利用しているのは、返す事が出来ないエネルギーです

 女霊能魔術師の眷属も、天部とか明王とか、そのような尊格もいない、薬叉以下の、下等なモノしかいない下等な霊格です

 女霊能魔術師の霊格は、悪霊以上、薬叉以下です

 この仙教を相手にどうするのか、非常に気になってました

 最後の最後まで、観察する事にしましょう

ありがとうございます。