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2023.10.13

行政の皆さん
こんにちは
組長です。

最初に言っとくけど、すごいリスペクトしてる。
役人さんとか政治家さんの事は。
たぶんちょこちょこ外国に行くから余計に。
日本はすごく整ってるし、自分にはできないから。

でも、いつも思うのは
助成金とか補助金の制度たくさんあるのに、採択とか受取までのハードル高すぎだよ。
誰のための何なのかわからない事多数。

お客さんに渡す資料以上のものをいつも要求してくる。

今年度代表的なのは
窓リノベ

要するに窓の性能アップで補助しますって制度。
一件につき上限は200万。
なかなか素晴らしい太っ腹。


だが
予算に基づいたもので、しかも交付決定は完成後。
なので、当てにして工事したのに最悪の場合受け取れない。

それを防ぐために
予約の制度があるけども
レスポンス遅くて、予算確保できるのも大体工事後。

提出資料も

お客さんには
・カタログ等確認してもらって
・位置確認
・見積もり出して
・目視で確認、完了後請求
これだけ。
ぶっちゃけ500万未満の工事は請負契約書を作成しない事の方が多いです。


助成金の事務局には
・工事前写真
・着工写真
・請負契約書
・宣誓書
・性能証明書
・施主の身分証
・固定資産評価証明書
・完成写真


そして、受け取るのはお客さんなのに
申請するのは施工業社。

慣れれば…とか言うけど
慣れなきゃいけない仕組みなんて邪魔なだけ。

もう、見積書、発注書、お客さんのサイン
だけで充分だと、いつも思ってます。

完全に性善説
でももうそれで良いじゃん。
悪人はきっと捏造だって何だってするとも思ってるけど、それを防ぐような仕組みじゃ無くて良いでしょ。


って言うね
文句です。
ただのいちゃもん。

助成金自体には感謝してます。
文句言いながらちゃんと使います。

ちっ

では!

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