見出し画像

自民党 安倍派「清和政策研究会」裏金リスト⑥

NHKの以下の記事を引用し、まとめました。
まとめるのも飽きてきましたが、ここで飽きてしまえば、まさに自民党の思う壺。
選挙区の皆さん、よく覚えておきましょう!

議員一覧

大野 泰正(参院 岐阜):3,146万円

2024年1月19日、政治資金規正法違反の容疑で在宅起訴され、自民党を離党した。
また、同日付で参議院内閣委員長を辞任した。

山谷 えり子(参院 比例):1,519万円

・旧統一教会との関係
・統一教会および全国教育問題協議会との関係
・在特会との関係
・キリストの幕屋との関係
・国会中に居眠り

橋本 聖子(参院 比例):289万円

カネに手を染め、オリンピアンの名を汚した人。
高橋大輔に対する「キス強要、セクハラ疑惑」もありましたね。

世耕 弘成(参院 和歌山):836万円

安倍派「5人衆」の1人。
理事長を務める近畿大学の教職員組合から辞任を求められている。

宮本 周司(参院 石川):974万円

堀井 巌(参院 奈良):466万円

公職選挙法違反の疑い:2019年の参院選公示の約1ヶ月半前、堀井が代表を務める政党支部が、自民党の奈良県議22人の関連政治団体に一律30万円の寄付をしていた。公職選挙法は特定の候補者を当選させる目的で有権者や運動員に金銭などを渡すことを禁じており、選挙買収との見方が強まっている。

羽生田 俊(参院 比例):634万円

2013年に、日本医師会から、国会議員の中でも突出して多い2億3000万円の献金を受けた、と報道された。

丸川 珠代(参院 東京):512万円

元テレビ朝日アナウンサーだったんですよ、知ってましたか?
この人は、なんと言っても、この発言ですね。

2010、参議院厚生労働委員会で民主党により子ども手当の支給に関する法律(子ども手当法)案が強行採決された際、「この愚か者めが!」「このくだらん選択をしたばか者どもを絶対忘れん!」と委員会室でやじを飛ばした。

今こそ、丸川珠代に言ってやりましょう「この愚か者めが!

岡田 直樹(参院 石川):596万円

キックバックを受けていながらも「政治刷新本部」に参加した、安倍派10議員の内の1人。

加田 裕之(参院 兵庫):648万円

旧統一教会との関係:旧統一教会関連団体との関係について、2019年に舞子公園で開催された教団系の自転車イベント「PEACE ROAD 2019 in Japan」で来賓挨拶し、2世信者のライダーを激励した。ほかにも教団関係者からパーティー券の購入を受け、教団系イベントに複数回メッセージを寄せていたとされる。

山田 宏(参院 比例):282万円

2016年、自民党の東京都連の会合において、待機児童問題をめぐる「保育園落ちた日本死ね」ブログを「落書き」としたうえで「私にしてみれば、『生んだのはあなたでしょう。(育児は)親の責任でしょ、まずは』と言いたいところだ」などと述べた

西田 昌司(参院 京都):234万円

大雨特別警報発令中に納涼ビアパーティ開催:2018年、当時平成最悪の被害を出した豪雨(平成30年7月豪雨)発生中、京都府に大雨特別警報が出されている最中、京都府内のホテルで後援者向けのビアパーティを開催。翌日、その様子を自身のブログに掲載したが、批判が集中したため一定期間後に、当日の開催予定告知記事も含め削除した。後日、事務所はこの件について、支援者からの開催要請があったと釈明。
マネーロンダリングによる現金配布:2022年、自民党京都府連が国政選挙の前に候補者から集めた現金を地元の地方議員に配っていたことが文芸春秋により報じられた。一連の仕組みは西田の発案とみられているが、自身のYouTubeチャンネルにおいて、「極めて公平性を欠き、事実に反している」と違法性を否定。一方で、2014年に作成したとみられる内部文書には、「候補者がダイレクトに議員に交付すれば、公職選挙法上は買収と言うことになりますので、京都府連から交付することとし、いわばマネーロンダリングをするのです」と記されていた。

まだまだ続きます。。。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?