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宮島「厳島神社」朝昼夜×干潮/弥山制覇/美味スイーツ体重増に要注意【宮島特集シリーズ】

安芸の宮島!厳島神社に朝の6:30&昼&夜の19:30の3日連続参拝で干潮時に鳥居まで行った。そして、宿から鳥居が見られるところに2泊!
 牡蠣!あなご丼!もみじ饅頭!噂の天心閣!で食べ過ぎる・・。そして、スナメリと戯れる旅!?
 最後に厳島神社で祈祷された「御砂」を混ぜて焼く紅葉デザインの夫婦茶碗を買う!!

 このNOTE旅行記は長すぎます。自分で書いておいてなんですが・・。
 本NOTEを旅行記の本流とし、「神社仏閣」、「宿」や「紅葉まんじゅう食べ比べ」と「水族館」の詳細は別NOTEで発出し、本NOTEは宮島旅行の雰囲気と計画に活用ください。
 色々小出しで出すので、分かりやすいように「やんまあ」と「宮島特集シリーズ」のタグをつけておきます。(神社仏閣の詳細は、12月11日時点で9,000文字まで膨れている・・。)

「やんまあ 宮島特集シリーズ」の人気の記事一覧|note ――つくる、つながる、とどける。

この旅行記の神社仏閣は写真中心です。神社仏閣の詳細はもうひとつのNOTEを参照ください。
https://note.com/yanma_travel/

 長いのでダイジェストの後にコースと観光スポットと続きます!

変更管理
2023/12/12 目次追加。誤記修正


▼ダイジェスト:厳島神社3日連続参拝!朝!昼!晩!で干渉

 「嚴島神社」は「厳島神社」で表記させていただきます。まずは厳島神社の3日間の風景をどうぞ!!朝一はオススメです!!6:30にGO!!!!
 事前調査では干潮はなかった気がするが、初日の昼食時は干潮だった!平日だから店は空き気味かと思ったが、干潮だからと納得。

2023/12/08 干潮だったので鳥居へ!
2023/12/08 干潮だったので鳥居へ!
2023/12/08 干潮だったので鳥居へ!
2023/12/08 干潮だったので鳥居へ!
2023/12/08 参拝
2023/12/08 参拝
2023/12/08 宿泊した聚景荘より
2023/12/08 宿泊した聚景荘より 夜ですね
2023/12/09 宿泊した聚景荘より 6:45ぐらいですかね
2023/12/09 宿泊した聚景荘より 7:30ぐらいですかね

 2日目は夜間拝観しています?って夜間拝観はないので外からライトアップを楽しんだので拝観はしていないのですが、昼は「弥山」に鎮座する奥宮「御山神社」行っています!!なので、3日連続参拝と勝手にさせてもらいます!?奥宮来る人少ないですよね~。奥宮には気合いを入れて行かないとヤバイです。
 では2日目の参拝です。

 まずは磐座と厳島神社奥宮「御山神社」です。結局、弥山に2時間いましたよ。。。

2023/12/09 12:30ぐらいですかね ロープウェイ
2023/12/09 奥宮へ
2023/12/09 奥宮へ 弥山頂上
2023/12/09 奥宮へ 弥山頂上からロープウェイ逆方向の登山道下る
あ、アカン・・この階段・・コワッ
2023/12/09 奥宮へ 弥山頂上からロープウェイ逆方向の登山道下る
2023/12/09 奥宮へ到着!三姉妹祀られており、やはり本殿背後に磐座!

 2日目宿泊した宿からの鳥居。

2023/12/09 宿泊したホテル菊乃家より 16:00ぐらいですかね
2023/12/09 宿泊したホテル菊乃家より 16:00ぐらいですかね
2023/12/09 宿泊したホテル菊乃家より 19:30ぐらいですかね
2023/12/09 厳島神社参道から 20:00ぐらいですかね
2023/12/09 厳島神社参道から 20:00ぐらいですかね
2023/12/09 厳島神社参道から 20:00ぐらいですかね
2023/12/09 厳島神社参道から 20:00ぐらいですかね

 6:30から拝観可能なので朝一に行った!人は少ない!超おススメ!!1日目は干潮だったけど水につかっている~!

2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 朝参拝7:00 日の出
2023/12/10 朝参拝7:00~7:30

 なんか鹿が6頭ぐらい海岸に来た。

2023/12/10 朝参拝7:00~7:30
2023/12/10 朝参拝7:00~7:30
2023/12/10 朝参拝6:30~7:30
2023/12/10 宿泊したホテル菊乃家より 9:00ぐらいですかね


▼ダイジェスト:食

2023/12/08 みやしま食堂でランチ「牡蠣フライ定食」
2023/12/08 みやしま食堂でランチ「牡蠣フライ定食」
2023/12/08 紅葉堂の揚げももじ饅頭
2023/12/08 紅葉堂の揚げももじ饅頭
2023/12/08 紅葉堂の揚げももじ饅頭
2023/12/08 15:00 噂の絶景カフェ
2023/12/08 15:00 噂の絶景カフェ
2023/12/08 15:00 噂の絶景カフェ


2023/12/08 11:00 噂の「あなごめし」有名店だが、もう長蛇の列・・スルー
2023/12/09 待ち時間なしの山村茶屋で あなご丼
2023/12/09 待ち時間なしの山村茶屋で あなご丼
2023/12/09 宿で 元祖・紅葉まんじゅう!
2023/12/10 宿で食べて気に入ったので買う・・
2023/12/10 ここまで来たら、やまだ屋のもみじ饅頭も買う
2023/12/10 ここまで来たら、やまだ屋のもみじ饅頭も買う
2023/12/10 ここまで来たら、にしき屋のも買う・・
2023/12/10 ここまで来たら、にしき屋のも買う・・

 で、ですね・・・元祖もみじ饅頭は本州側のところにあるんです!と宿で知ったので、そこも行く!!!

2023/12/10 元祖 もみぢ饅頭はココ!!
2023/12/10 元祖 もみぢ饅頭はココ!!

妻が絶対買うと言い張るスイーツ・・。広島駅で買いました!アルコールは行っているので、食べたら車の運転NGです。捕まります。。

 そして、もみじ饅頭たち。食べ比べだ~!

食べ比べは、別NOTEに挙げます。

▼ダイジェスト:自分たちお土産

 厳島神社で祈祷された「御砂」を混ぜて焼く陶器屋があった。その店は某映画のロケ地でもあったようで。。

2023/12/10 食器も買う
2023/12/10 食器も買う
2023/12/10 食器も買う
2023/12/10 食器も買う

▼ルート&観光スポット詳細

▽2023年12月08日(金):

 ざっくりこんな感じです。

→宮島口から宮島

 海からの鳥居はJRですよ!!右側に乗りなはれ。私たちは左に乗り、途中で1階に下がり右側に移動で動画撮影!

 ニュースなどで、人込みがすごかったが、金曜だったのでマシだった。

→境外摂社「 #長浜神社

 私たち以外は全員厳島神社方面へ行くのだが、私たちは逆に東へ!!長浜神社でしょ!!

 奈良によく行くので鹿には慣れているつもりなのだが、何かが違う・・ここの鹿も人には慣れているが、何かが違う・・・。

 お菓子「鹿せんべい」などで餌付けしていないので、大丈夫そうか。本来の理想の距離感なんだろうね。

 祭神は「興津彦命(オキツヒコノミコト)」と「興津姫命(オキツヒメノミコト)」なので「かまど」の神様ですね。和歌山など古社で見ますよね~。出雲繋がりだと思っていたのですが。

 創建の年代や経緯などは不明のようで、「長浜えびす神社」と称されていたようで、やっぱエビスことコトシロヌシ(私のNOTE「美保神社」)時代だったのかもね。もしくはヒルコ(私のNOTE「西宮神社」)か??

→表参道商店街へ

 地方の伝統工芸品収集家は次をどうぞ!!

 新幹線でも紹介されていた新触感の「もみじ饅頭」ですね。家で食べ比べしたのですが、ほお~なるほど!だから「生もみじ」なんだという感じでした。ただね高津屋も生もみじ系ですね。

 あああああ~信号無し!!コンビニ無し!!の宮島にローソンが出来ている・・・。

 牡蠣カレーパンは事前の調査で知っていたがスルー(笑)妻が買うか迷っていた。買ったらよいのに買わず。

 先にランチですね!11月の紅葉時期は凄い人だらけだったとニュースで知っていたが、紅葉が終わり平日だったので人は少なかったですね。たぶん、先に厳島神社に行っていたのかもしれませんが。

 2023年空海生誕ですね。おかげで休みなしで秘仏公開とか行っています。。。

 ひとまず値段チェックしたが、妻より閉まっているで!とのこと・・。

 生かきの有名店ですね。ここは並んでいました。

 ということで、待ち時間なしで行けそうで、「あなご丼」と「牡蠣丼」などがある「みやしま食堂」に入った。

 二人とも牡蠣フライ定食ですね。米も良いコンディションです。

 ここからお目当ての「揚げもみじ饅頭」の店へ行きます。そのほか、3日あるので店をチェック!

 おっ、有名店ですね。

 「揚げもみじ饅頭」の「 #紅葉堂 」ですね。200円で4種類あり、奥でイートインできます。

 では厳島神社へ!!

→「 #厳島神社 」参道と「 #大鳥居 」下へ

 人生3回目の厳島神社ですね。神社仏閣単位で書くNOTEの「厳島神社」は12年前ぐらいの写真と比較していきます。

 あああ~干潮だ!!ラッキー!!歩けないと思っていたのでテンション上がる!

  参拝しようとしたが、修学旅行生がいるので後回しにした。人があまり行かな徒歩5分内の場所へ!!

 厳島神社社殿背後の姿を撮る。

→厳島神社境外末社「 #荒胡子神社

厳島神社と五重塔の間にある厳島神社の境外末社で、祭神はスサノオ(須我神社須佐神社熊野大社日御碕神社)とコトシロヌシ(私のNOTE)の出雲コンビですね。本殿は重要文化財。
 大願寺の子院・金剛院の鎮守社だったが、神仏分離令の後に末社になった。

→厳島神社境外末社「 #豊国神社#千畳閣 )」&「 #五重塔

 宮島の五重塔の近くにある「豊国神社」は、畳857枚分の広さがあることから「千畳閣(せんじょうかく)」と呼ばれている。
 高台にあるため景観が良く、風通しも良い。千畳というだけあって広いため、ゴロ寝も可能のようだ。
 ※ゴロ寝NGでした。

 秀吉が神社を見下ろすところに建築したのは神を上から見下ろすためなのか?という人がいる。なるほどね~と思ったり。


→干潮and昼「 #嚴島神社 ( #厳島神社 )」拝観

 この神社の歴史など、詳細は次のNOTEを参照。(2024年1月上旬公開)

 では、参拝です。干潮時間の風景です。夜間と早朝拝観は後述。

入口
入口
入口
客殿

  嚴島神社に入って一番最初に訪れる神社。平安期に作られたとされ、国宝に指定。ここには天穂日命(アメノホヒ)が祀られている。アメノホヒはアマテラスの子。天津彦根命(アマツヒコネ)は、日の神、雨の神、風の神、火難除けの神。
 神社の祭典はこの神社から始まる。人気の撮影スポット!

客殿
客殿

 干潮時に現れる「鏡池」をこの目で見た~!!

鏡池
鏡池
東回廊
東回廊
東回廊
東回廊
東回廊
東回廊から客殿
東回廊から客殿
東回廊から客殿
東回廊から客殿
拝殿・本殿
拝殿・本殿
拝殿・本殿から高舞台
拝殿・本殿から高舞台
授与所
授与所
拝殿
高舞台
高舞台
拝殿
拝殿
高舞台と大鳥居
大鳥居
大鳥居
西回廊
西回廊

 大国神社@重文の祭神はオオクニヌシ。オオクニヌシは、タギリヒメと結婚している出雲の神様(私のNOTE)。

大国神社
大国神社

大国神社から本殿が見えます。

本殿
本殿

 大国神社奥に行くと絵馬奉納所、天神社に続く。

天神社@重文

 天神社@重文の創建は、1556年で毛利隆元によって寄進された。祭神は学業の神様として有名な「菅原道真」で、沢山の合格祈願の絵馬が奉納されている。前述した客神社の祭神・アメノホヒの末裔が、オオオクニヌシを祀る出雲国造に続き、相撲の神・ノミノスクネがおり菅原道真に続きます。そう出雲なんですよね。

天神社@重文
反橋
西回廊
西回廊
西回廊
能舞台
能舞台
能舞台
能舞台
反橋
反橋
反橋
西回廊
宝物館
宝物館
宝物館
宝物館

→厳島神社の神宮寺「大願寺」

 こちらに安置されている「厳島弁財天」は、日本三大弁財天の一つとされており、全国的にも有名なんだそうな。弁財天の使いである龍神が境内の池の中に祀られている。嚴島弁財天は秘仏で旧暦の6月17日にご開帳。
 本堂の軒先に置かれた「なで仏様」は、体の悪い部分にご利益を頂けるという仏で、自分の悪い部分をさすって、仏様の同じ部分をさするとご利益が頂ける。
 本尊は「薬師如来像」で 明治の神仏分離で千畳閣から移された「釈迦如来像」や五重塔からの「釈迦如来像」、 多宝塔から移された「薬師如来像」、「迦葉尊者」、「阿難陀尊者」なども安置されている。

 堂内写真NGなので仏像の写真は無いです。

龍神

→厳島神社境外末社「清盛神社」

 では山側のメインロードに入ります。

→宮島歴史民俗資料館

→宮島歴史民俗資料館から厳島神社背後から「 #天心閣 」へ

 後白河法皇も来たんですよね~。平氏の権力の象徴であるのが厳島神社ですもんね。

→ええ~社殿「 #三翁神社 」厳島神社と出雲混合の宮島謎解きの神社だ

 まっ厳島神社のNOTEで書きます。

→絶景と人気カフェ「 #天心閣

 って、この狭い路地??と行くと結構な急な階段があり上りきると店に着く。

→厳島神社境外末社「 #大元神社

 2日目予定だったが初日に行った。

大元公園の入口にある神社で、六枚重三段葺という現存する建物の中では唯一の板葺屋根が特徴となっています。毎年1月20日にはこの神社の神前で弓始にあたる百手祭(ももてさい)が古式そのままに執り行われています。また毎年5月には御島巡式を無事成就したお礼に奉納された報賽額(ほうさいがく)が多数掲げられます。

https://dive-hiroshima.com/explore/1460/

 大分・宇佐神宮奥宮に大元神社があるように、厳島神社の元宮かなと思っていましたが、そうではなく厳島神社よりも古社のようです。祭神に「国常立尊」、「大山祇神」、「保食神」が祀られている。

→【宮島の宿】厳島神社が見える部屋「 #聚景荘

 宿は別途書きます。私のNOTEは次の通り。写真だけちょっと紹介。

 夜です!

 朝です!

▽2023年12月09日(土):

 弥山以外は次のルートですが、山村茶屋、四宮神社は徒歩では、記載されていない道を突っ切ることができます。

→みやじマリン 宮島水族館

 こちらも別NOTEに書きます。写真を数枚貼って、その後のリンク先で纏めます。

 水族館も別NOTEに10年前以上と比較して書きます。ちょいとお時間いただきます。

→多宝塔

1523年に建立された和風建築で、通称二重の塔と呼ばれ、高さは15.6mあります。この塔は上層と下層の形がそれぞれ変わっていて、下層は方形、上層は円形とその組み方には苦心の工法が表れています。
小高い丘の上に建っているので眺望がよく、嚴島神社やその周辺の景色が一望できます。

https://dive-hiroshima.com/explore/1454/

 工事中でした・・。宮島の違和感、宿からのあの建物なんだ??と思っていたが多宝塔だった。朝に気づいた・・・前日の夕方は光の射し方で気づかなかったが・・。また来ないといけないな~。まあ~来るんだけど。島の裏側の厳島神社摂社・末社に船で回っていないので。

→「 #あなごめし ふじたや」

 11:00で長蛇の列だったので諦めました・・。待っている人が、食べれないかも・・とか心配していましたね。人気店ですね!!
 3日目に書いた「あなごめし 和田屋」がねらいかもしれません。

→「 #大聖院 」「 #瀧宮神社

 宮島で最も古い歴史を誇り、厳島神社の別当寺として祭祀を司り、社僧を統括してきた寺院。空海こと弘法大師が開いたとされる。
 平家、足利将軍、豊臣秀吉、伊藤博文や、鳥羽天皇や明治天皇などの皇室、ダライラマ法王も参拝している。

 1回転回すごとにお経を1回唱えるのと同じ功徳を得られると言われている「摩尼車」があり、帽子をかぶった「五百羅漢」が並んでいる。

 本堂・勅願堂は、豊臣秀吉が奉納した本尊・切不動明王が安置されている。お不動さんの周りには「百体不動」と「千体不動明王像」がいる。

 御成門の右手にある「観音堂」は、チベット密教僧によって作られた「砂曼荼羅」や、金色に輝く「弥勒菩薩」、「戒壇めぐり」がある。

 こちらも冒頭の通り別NOTEで詳細を書きます。

→厳島神社末社「 #粟島神社

 そのまま大聖院を下がります。
 大聖院の旧社僧・東泉坊の鎮守社で、オオクニヌシの相方スクナヒコを祀る。粟島さんと称して女性特有な信仰を集めている。

 やっぱ出雲なんだよね。

→いざ弥山へ!その前に2日目の宿に荷物を置かせていただくandランチ

 どこの店も人が多いか・・・。どこで食べるか・・。

 荷物を置かしてもらいました。弥山へ!弥山途中にありようなので、そこで昼食。
 あっそうそう、宮島の宿はフェリーまで1時間おきに荷物を輸送してくれますので、手ブラ観光できます。

→山村茶屋

 あなご丼です!

 弥山に行くべくロープウェイへ歩く!

→四宮神社

 笑顔がキュートな狛犬ですね。

→「 #宮島ロープウェイ 」から「 #獅子岩展望台 」「 #弥山 」のお堂と厳島神社奥宮「 #御山神社

 弥山本堂→不消霊火堂(霊火堂)→弥山山頂の磐座→御山神社コースです。はい、舐めていました。。京都・愛宕神社級ですね・・。いや、角度がえぐい・・・。

 パンフレットや下の写真の通りロープウェイで登っていくことをオススメします。
 登山が趣味やサークルのかたが、山ガール風味な姿で山麓から登ってきたようですが、顔が死んでいました。後述する急な階段を下がりきったら、上がってきたのですが、引いていましたね・・女性は「マジ?これのぼるの??」と。。そして男性1人が「俺が先行く!」と男前発言していました。

 獅子岩展望台です。

 ここから弥山本堂まではキツイです。所々に絶景はあるのですが、行きは景色を見る余裕はなかったですね。

弥山本堂
不消霊火堂(霊火堂)

 正直、ここに着いてギブアップだなと思いました。10分ほど休憩して奥地へ!!

三鬼醍大権現
三鬼醍大権現
三鬼醍大権現

 さあ~登ります!!結構な数の方が言っていました「しんどい」「もう無理かも」などなど。

弥山山頂の磐座
弥山山頂の磐座
弥山山頂の磐座
弥山山頂の磐座
弥山山頂の磐座
弥山山頂の磐座

 下の写真の真ん中のちょい右下のところがロープウェイですね。あそこから歩いてきたっぽいです・・。

弥山山頂の磐座

 上の写真の正面にある巨石の間から来ました。右に行くと細くて急な階段があり、そちらを下って行くと御山神社です。分からないので、ここのガイドの人に教えてもらいました。

 先にお伝えすると、行く人が少ないと思われます。ロープウェイルートよりハードです。登りは相当きついんじゃないかな・・。途中、山登りの格好をした人ばかりと出会います。観光ルートではないなと思います。
 せっかくなので、攻めます!が、一番初めのところが自然階段っぽく、先行きが不安ですが、戻る気もしないので突き進みます。下りは膝のダメージが大きくなる・・。

 妻が「炭治郎~」といきなり話してきた。振り向くと割れ石ですね。『鬼滅の刃』ゆかりの場所とかなりそうですが、聞いたことがないので、来る人少ないんでしょうね。

 岩の上に木が乗っかっている~。。。など奇岩が多い!なるほど、役行者、修験道など好む場所だなと・・。

 なんじゃこの階段・・。

 御山神社!!やっと来た。。。

 弥山本堂に戻りました。

 海外の旅行客がここからフェリー乗り場へ歩いて行った・・90分かかるよ・・。

 私たちは前述のMAPルートで2時間かかっていますね・・・。興味がある方は、次のNOTE参照で(2024年1月上旬公開)。歴史や由緒を書きます。

→【宮島の宿】厳島神社が見える部屋「 #ホテル菊乃家

 16:00チェックインですね。
 詳細は次のNOTE参照。写真だけちょっと紹介。

→夜間拝観「 #厳島神社

 鳥居をくぐる船を見に行ったが、くぐっていないような。私たちも参加しようかと思いましたが、1日目に大鳥居下まで行ったので、却下しました。

 船が来たが・・・くぐらずに去っていった・・。アレッ・・。

▽2023年12月10日(日):

 宮島は次の通り。

 宮島口は次の通り。

→朝6:30参拝「厳島神社」ガラガラだ!大満足!

 写真だけです。詳細は次のNOTE参照。

 7:00ぐらいには20名ほどいた気がしますね。

 鏡池は見えません。干潮時のみですね。

 7:00ぐらいですかね。

 撮影スポット誰もいなかったが、7:00には増えてきました。下の写真は昼間は撮れない可能性が高いかと。

 社殿奥まで海水が満ちてきた。

 一度出て外からの神社風景。

 鹿が6頭来た。

→朝食

→宿から光明院へ「 #岩村もみじ屋

→光明院

→「 #あなごめし和田

 良い匂いがする!!ここか・・・。

→厳島神社末社「 #幸神社

 サルタヒコですね。1800年頃までは疫病の神の「牛王天王」が祀られていた。その後は「幸神社(サイジンジャ・現在はサイワイジンジャ)」となる。本殿後には陰陽石があり、これが道祖神の神体とされていて道祖神社とも言われていた。
 って、牛王天王=スサノオなので、厳島神社境外末社「荒胡子神社」のスサノオって、ここに居たのかも。

→「 #幸神社 」から「やまだ屋」「今伊勢神社」方面

 観光ガイドで目にしたことがあるな~という店がチラホラ。

→「 #やまだ屋

→存光寺

 工事中だった・・。後ろの山に伊勢神宮が鎮座されている。
 毛利元就の厳島合戦には、後ろの山に宮尾城が造設され、厳島に上陸した賊軍を引きつけている間に、毛利本隊が襲撃して、毛利軍の勝利となったとさ。

→嚴島神社末社「 #今伊勢神社

 はい。急です!一段一段は低く、一段一段の奥行きは30cmぐらいかと。最後の方は4足歩行してしまいました・・・。

  帰りは裏側に坂がありました。フェリーの場所に出ます。

→「 #にしき堂

 にしき堂でラスト「もみじ饅頭」ですね!新幹線でも紹介された「生もみじ」ですかね。

→宮島→宮島口

→真の元祖もみじ饅頭「 #高津屋

 宿で知った!女将がお願いして出来たのが、みんなが良く知る「もみじ饅頭」で、明治発祥や元祖などいう枕詞が、それぞれの店であるが、本当の元祖はここです!ここで出来たのが「もみじ饅頭」です。

元祖もみぢ饅頭の高津堂 | 実はあの「もみじ饅頭」の元祖ですv(^^) (takatsudo.com)

 もみじ饅頭アイス!!これ見たことある??覗くと「おお~そのまま冷やしているだけじゃないか」と思ったのだがww

→厳島神社御用達「宮島お砂焼 窯元  #対厳堂 」映画『 #ミステリと言う勿れ

 厳島神社の砂で出来た1万4000円の茶碗も買う!?妻が言うことを聞かない(爆)

 店内へ!!!んっ・・・・???

 って、映画『ミステリと言う勿れ』のロケ地だ!ということで撮影場所も見させていただく!店の方曰く、数分のシーンだが、撮影は終日していたようです!店内には『ミステリと言う勿れ』の広告や撮影風景やヅラがあった。詳細は次の通り。

対厳堂が、ロケ地となった理由とは
田村由美先生の原作に「宮島焼」が登場することは存じ上げておりました。
広島編はドラマになりませんでしたので、窯元スタッフの間で、いつか映画化するのでは?という話題も出ていただけに、広島フィルムコミッションを通じてオファーをいただいた時は大変感動いたしました。
松山監督が対厳堂に視察に来られた時、創業当時から100年以上ほとんど変わらない「ろくろ場」や、古いレンガの煙突を見上げ、
「この雰囲気はセットでは作れない」「歴史を感じるこの風景をぜひ使いたい」とおっしゃり、即決となりました。
この度、映画を通して多くの方の目に触れる光栄をいただいたこの工房を、「宮島御砂焼」の伝統とともに継承していきたい。改めて深く思った次第でございます。

↓公式HP

 目的は、厳島神社で祈祷された「御砂」を混ぜて焼く陶器なんです!ということで、お店の方が詳しく妻に説明する。

 この紅葉は本物の紅葉を使っており、製品ごとに紅葉の形が違うようだ。そう!唯一無二の商品たちです!

 帰りは割れないようにソローリソローリ。。

→広島駅「 #麗ちゃん

  食事とスイーツなどは妻担当です。

→広島駅

▼旅行記一覧


▼じゃらん(簡易版&ルート確認)


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