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唯一無二🍄狛キノコ「菌神社」きのこの里?意富斗能地神💛意富斗乃辨神はイザナミ💛イザナミの先々代【湖南シリーズ】【滋賀湖南シリーズ】

「菌」はキノコの古語「くさびら」と読み、明治時代までは「草平社」とも呼ばれ「草平大明神」と記していた。創建は637年頃、大飢饉のときに、武田折命が乳母の田を植えたところ一晩できのこが生え、みなを救ったという由来から「きのこ」を祀ったという珍しい神社。5月5日の例大祭では、ジャコのナレズシが供えられる。

 「湯立神楽」も残っているようです。

 ちなみ「タニシ」の神社も滋賀にはあります。そのうちNOTE公開します。

変更履歴
2023/03/12 初版

▼HP

▼アクセス

滋賀県栗東市中沢1丁目11-15
 ※狭い道で神社を超えると空きスペースがありそこに車を置く

▼祭神

意富斗能地神(おおとのじのかみ)
意富斗乃辨神(おおとのべのかみ)

▼見どころ

 明治時代までは草平社と呼ばれていた。菌とは「きのこ」のこと。637年頃武田折命が乳母の田を植えたところ一晩できのこが生えたという由来がある。「きのこ」を祀った珍しい神社。5月5日の例大祭では、ジャコのナレズシが供えられる。

『新撰姓氏録』(815年)
 この地に住んでいた古代豪族の竹田連が乳母の料田に田植えをしようとしたところ、一夜にして菌(キノコ)が一面に生えたことが景行天皇の耳に達し、「菌田(くさびらた)」の姓を賜ったとあります。社名はこの故事に由来するようです。

→拝殿・本殿

 「景行天皇の頃、竹田折命が料田に田植えしようとした所、一夜にして菌(キノコ)が一面に生えたので、之(これ)が上聞に達し、菌田連(クサビラタノムラジ)姓をたまわった」とのこと。

→摂社・末社

 伊勢神宮の遥拝所?橿原神宮?大神神社?もしかして・・出雲大社??

▼旅行記

▼セットで行くところ


▼仏像展


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