淀君ゆかり常念寺「網敷天満宮神社」徒歩5分の鎮守社?【京都伏見シリーズ】【京都伏見・山科シリーズ】
水害などに苦しんだ歴史を持つ淀君ゆかりの淀水垂町は「常念寺」とここの神社だけになったようだ。「網敷天満宮」で良いのに「網敷天満宮」に「神社」を足す謎の名称「網敷天満宮+神社」へは、常念寺から5分以内に鎮座。
ちなみに「常念寺」は1個前のNOTEです。
変更履歴
2024/05/07 初版
▼HP▼アクセス
京都府京都市伏見区淀水垂町818
▼見どころ
「網敷天満宮神社」とある。社殿などは新しいが、石標は昔のものなのかな??
鳥居には「網敷天満宮神社」ではなく「網敷天満宮」と「神社」はない。まっ、参拝すればわかるだろうと、深く考えず境内に!
拝殿・本殿と思っていたが覆屋の中に小さな社殿があった。左には住吉大明神とあるので住吉神社で、右に「網敷天満宮」とあるので祭神は菅原道真ですね。しかし、氏子に大事にされているところですね。公民館、公園、テニスコートと32ぐらいの家で維持するの凄いな・・移転でがっぽがっぽ移転費が贈られたのかな??
「綱敷天満宮」という名称にずっと引っかかっていた。家で調べると兵庫県神戸市に同名社があった。そうそう、行こうとしていたからだ!
被ったので「神社」を後ろにつけたのかな??謎ですね。って思ったら大阪もあるし、いろいろ同名社が多いようです。Wikiの所在地から、菅原道真が太宰府へ流されたときに立ち寄った場所でしょうね。
右には稲荷神社ですね。
最後に磐座発見。常念寺の住職曰く、遺跡で移転した町なので何か云われがあるのでしょうね。淀水垂大下津町遺跡(京都市埋蔵文化財研究所・京都市考古資料館資料、その2)のことでしょうかね。
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
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京都ツウしか知らない場所!京都の藤/藤原道真💛明子の家/淀君念持仏/松尾大社展へ!◆京都伏見山科⑧中京⑪|やんまあ@旅行記 (note.com)
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