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PEACEプロジェクト×ヤンゴンかるた

静岡雙葉高等学校の写真展でお話させていただきました

FUTABA中高生PEACEプロジェクトが主催する「ミャンマー・ウクライナ・アフガニスタン 大切な故郷の暮らしと風景」写真展にて、ヤンゴンかるたについてお話する機会をいただきました。

写真展は静岡雙葉中学校・高等学校にて、2月4日から2月17日まで開催されていました。会場には、ウクライナのデジタルアートや、写真家・川口敏彦氏のミャンマー/アフガニスタンの写真が数多く展示されていました。

ヤンゴンかるたは、2月10日に行われた特別企画「写真の向こう側と繋がろう」の講演で、17時〜お話しさせていただきました。
(当日の様子は静岡雙葉高校のYoutubeでご覧いただけます)

講演では静岡雙葉の高校生の皆さんや先生方、当日来場してくださった方々に向けて、クーデター当日の様子やヤンゴンかるたプロジェクトの活動についてお話させていただきました。
そして高校生の私たちが平和を守っていくために何ができるのか、PEACEプロジェクトの皆さんと一緒に考えました。

同世代に伝える場は少しずつ増えてきましたが、協働する機会はなかなかありません。今回、静岡雙葉PEACEプロジェクトの皆さんに写真展にお誘いいただき嬉しかったです!

18時からは、写真家の川口氏のご講演もありました。(こちらもYoutubeでお聞きいただけます)
ミャンマー、アフガニスタン、両国の複雑な状況をご自身の取材体験を絡めながらお話ししてくださり、とてもわかりやすかったです。

また会場では、ShizuYouth for Myanmar の皆様が作ってくださった、ミャンマー春雨スープを味わうことができました。辛くてとても美味しかったです!


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