【GPTs】1次方程式に特化したGPTsをつくってみた
早速リンク張ります。
AIと教育って本当に親和性が高いと思っています。
最近では学校の先生がChatGPTを使っているくらい普及しているとどこかで聞いたことがあります。
今回はそんな教育分野の中でも特に「数学」にスポットライトを当てました。
方程式は数学の基本でありながら、数多くの学生が悩まれる分野かと思います(距離の計算や塩分濃度関連の問題は特に)。
私も大学時代、塾講師のアルバイトをしていた時、どの子も一度は方程式でつまづいていたかと記憶しています。
ならば、AIの力で救世主になってみよう!というわけです。
早速試してみる
使用方法
使用方法は至って簡単。
「###問題文」と入力した後に、解いてほしい問題文を入力するだけです。
例えば、以下のような感じです。
###問題文
40本のうち当たりが6本だけ入っているクジがある。
クジにあと60本追加する時に、 当たりが含まれる割合が同じにするには、
追加する60本のうち何本を当たりにすればよいか。
大体の問題に対応できていると思います。
距離の問題や塩分濃度の問題はお手の物です。
現在調整中ですが、連立方程式も解けるようになる予定です。
代入法で解けば実質一次方程式なのできっといけるはず…
現在はChatGPT PlusのユーザしかGPT storeを利用できないため、使用される方は登録後に利用をお願いします。
もしかすると無料でGPT storeが使える日が来るかも…?(そんな発表があったとかなかったとか)
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