小姑のようにうるさい先輩を黙らせる方法
こんにちわ!やんです。みなさん、お元気ですか?
会社には、小姑のように人のミスを見つけては、うるさく言う人がいますよね。
しかも、そのミスが大したことないってことばかりだったり・・・
私の場合は、先輩から小姑のように監視されて、少しでも間違うと「違うじゃない!だめじゃない!」と上から叱責されていました。
しかも、この先輩は仕事がぜんぜんできなくミスが多いため、私が代わりに仕事をやることさえあったのです。
そんな人に監視されるのは、本当にイヤなものです。、イライラしたり、緊張したりで簡単なミスをしてしまい、そこをまた目をつけられ先輩からまた叱責されていました。
私は腹がたちすぎるし、仕事に集中できないので先輩を黙らせることにしました。
「わざと間違えているようにみせる作戦」決行!!
先輩は、劣等感が強い人間なのでしょう。そのため、人の間違いを指摘することで、己の立場を上にしたいようでした。
私はこの「間違い」を逆手にとることにしたました。先輩の前で、わざと間違えるようにしたのです。
例えば、①→②の過程の仕事があったとしましょう。
①は先輩の目の触れないところで先にやっておき、隠しておきました。そして、先輩の監視の目をビシバシと感じたら②から仕事を始めたように見せたのです。
すると、先輩は「なにやっているのよ!①が先でしょ!②をやってるんじゃないわよ!!」と意気揚々と叱責します。
私は先輩に①を見せながら「もうやっていますよ?」と冷静に伝えると、先輩は確実に動揺しましたw
動揺するとどうなったか?先輩は焦ってどんどんミスをするようになっていったのです。
私は「先輩、どうしたのですか?大丈夫ですか?」と心配そうに尋ねると、
先輩は「おかしいわね・・・」とつぶやいていました。
内心(いやいや、私がミスを誘発しているだけだよw)と思いながら、
「先輩!私のことはことはお気になさらずに、ご自分のお仕事に集中してくださいね!私は大丈夫なので!」
と心配りがありそうな後輩を演じました。
すると先輩はさすがにこれ以上のミスはだめだと思ったのか、その日は私を構わなくなりました。
私はこの作戦を何度か繰り返すことにしました。
その結果、最終的に、先輩は私の監視をしなくなったのです!!
ああ〜楽ちん〜仕事に集中できる〜〜イライラしない〜仕事が楽しいぜ!と勝利に酔いしれましたw
先輩はなぜ小姑行動をやめたのか?
私を監視してミスをみつけても叱責できないので優位に立てないとわかったからです。
いつものように間違いを叱責することで私より優位に立てて自尊心が保てるはずが、できない!?
それを本能で感じてやめたのです。
会社でいじめや小姑行動、パワハラをする人はメリットがあるからやるのです。
そのメリットが、信じられないことに偉ぶりたい・優位に立ちたい、というだけという人がいるのです。
ただ偉ぶりたい・優位に立ちたいがために仕事をそっちのけで、他人を監視してミスを叱責することに心血を注ぐ人が世の中にはいるのです。
働いておくれ・・・(´;ω;`)
しかし、そういう人も優位性というメリットを得られない状態にしてしまえば、いじめも監視もしなくなります。
小姑行動を無効化してしまえ!
働かずに優位に立とうとする人への心構え
世の中には先輩のようにずるい人がいて、他人を使って優位に立つことで、面子を保とうとする人がいます。
ずるい人が標的にするのが、反抗してこなそうな従順な人です。
まあ、私みたい親が権威的でコントロールされていた人が標的にされやすいです(´;ω;`)
こどもの頃から親に抑圧され大人になっても従順のままでいると、ずるい人は匂いを嗅ぎわけ近寄ってきます。
しかし、我々はずるい人の劣等感を癒やすために存在していませんし、優位性を保つための道具でもありません。
その人がずるい人であったなら、迷うことはありません。時には心の中に眠るトラを目覚めさせ、ひと噛みしてやろうじゃありませんか!
さて、その後の先輩ですが、こちらが手を抜くとまた優位性をみせつけようとするので、その度に私はミスを誘発させ、最終的にお局さまに報告し黙らすという奥義を使いました。
先輩、働こうよ…(´;ω;`)
おしまい
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