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ホロライブEnglishの切り抜きで英語学習 #28

ホロライブENの配信の一部を切り抜いて、その文字起こし・翻訳を通して英語の勉強をしていきたいと思います。

今回は、「飛行機から素敵な景色を見れたAmeちゃん」の切り抜きから勉強します。
難しい英語表現は殆ど使われていませんが、中々聞き取れません…


登場人物


Watson Amelia

Watson Amelia
「タイムトラベラー」にして「探偵」のVtuber(Hololive EN Myth)。幼少期のヤバいエピソードやFワードの連発などHololive ENの狂人と言われる一面が目立つが、日本に来た時の海外文化へのリスペクト精神の溢れる話など優しい性格の持ち主である。PC・ネット関係に強く、その実力を生かしたユニークな配信を行うことが多い。

https://hololive.hololivepro.com/talents/watson-amelia/

英語の文字起こし

When I was on the plane back from Japan, I was like traveling like overnight, right?
And, they give us like a blanket because it’s such a long flight. And, you know, you’re supposed to try it as a sleeping stuff.
And, I was sitting…, I had a window seat. So, I took my blanket.

Like, everybody was sleeping when I woke up. And, I opened the plane window.
And, I looked outside and I put the blanket like over my head like over the window. Like, there was no reflections.
And, I could see the Andromeda Galaxy, right? Is that or the Milky Way? That’s what it is! The Milky Way!
I have never seen it before. It was so cool.

And, I saw a shooting star!
Like, it was like, I felt like I was in a spaceship because I looked out the plane window and I looked up.
I was looking up, and I was like “Wow. This is…, this must be what it’s like to like travel in space or something”.
And, then I was looking up. As I was looking up, I saw a little meteorite, a little shooting star.
It was so cool. Yes, so cool.
I stayed like for a while until my arms started to get sore because I was holding the blanket up.

“Maybe it was aliens?”
No, I didn’t see any UFOs unfortunately.

日本語訳

日本からの帰りの飛行機に乗ってた時なんだけど…。まぁ、機内泊の移動をしていたわけよ。
で、そういう長いフライトだからブランケットをもらってたの。寝具として使うことになっているでしょ。
私が座っていたのは…。窓側の席を取っていて、そこでブランケットをもらっていたの。

私が目覚めた時、他の乗客は寝ていたの。で、飛行機の窓のカバーを開けたの。
外を見て、ブランケットを頭から被って、窓まで覆ったの。機内の光が反射しないようにね。
そしたら、アンドロメダ銀河が見えたんだよ。それとも天の川だったかな?そう!天の川だ!
今まで見たことなかったんだよね。すごかったね。

あと、流れ星も見たよ!飛行機の窓から外を覗いて見上げたら、なんか宇宙船にいたような気分だったよ。
見上げて、「わぁ、マジで宇宙空間を旅しているか何かみたいだ」ってなってたよ。
それで、見上げてたら、小さな隕石…小さな流れ星を見たんだ。
すごかった。うん、すごかった。
腕が痛くなってくるまでしばらくそうしてたんだ。ブランケットを持ち上げ続けていたからね。

「もしかしてエイリアンはいた?」
いや、UFOは見なかったよ。残念ながらね。

英語解説

was traveling

ここに限らず、ほとんどが過去進行形で話されている。これは、過去に行った動作がある程度の継続的な動作であったことを意味している。継続的に行っていた「travel」中の話なので、過去進行形が活躍するというわけです。

be supposed to

「be supposed to」はいくつかニュアンスがありますが、ここでは「することになっている」という規律や習慣を表していると思われます。

Andromeda Galaxy

アンドロメダ銀河のこと

Milky Way

天の川銀河のこと。同名のお菓子もあるらしい。

look out

内側から外側へと向かう意味合いを持つ「out」があることで、「外側を見る」の意味。

must be

「〜に違いない」の意味だが、日本語ほど堅苦しくない表現のようで、「きっと〜だよね!」や「マジで〜だと思う」のようなニュアンスでも使われるようです。

meteorite

「隕石」の意味

get sore

「sore」は「痛い」や「炎症」の意味で、ジリジリ痛いような意味合いを持つ。ここでは「get」がつくことで「get+形容詞のsore」で「痛くなってくる」の意味になる。

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