これがあったらパチンコ・スロット依存症?気になる50+αの行動

ギャンブル依存症が疑われる人は、全国に約320万人と言われています。この記事では「こういうことがあったら要注意!」ということで、依存症本人ではなく、家族やパートナーの方向けに記事を作成しています。

ギャンブル依存症は本人だけではなく家族や周囲の人を巻き込んで、全てを無くしてしまいます。

依存症を自認して回復に向かうアクションにつながればいいのですが、むしろ認めたくない、知られたくない、という人が多いのも容易に想像できます。
以前の私も嘘を重ねながら、人に気づかれないようにギャンブル(パチンコ・スロット)をやっていました。

多くの人を裏切ってきました。
多くの借金をつくってきました。

「とにかく自分以外の誰にもギャンブルを続けていると気づかれないよう」に行動している依存症の方のパターンを自らの経験をもとに羅列しました。
いわゆる【あるある】です。
4,000字越となっております。

どうぞご家族やパートナーの方について、下記の事柄についてご参考にされてください。
また、ギャンブル依存症が疑われる場合は、早めに然るべき相談機関に相談することをおすすめします。
(相談機関については別記事を作成する予定です)

ここから先は

3,680字

¥ 300