ヤマウチコウタ

人間の日々の記録。

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最近の記事

「日本酒」

日本人なのに日本酒が呑めなくて、 それを職場の方に話したら、 これを呑んでみろと頂いた。 「麒麟山」 なんと呑みやすいんだろう! びっくり! 感動! ありがとう! 日本人でよかった!

    • 「ビール」

      ビールは夏だけのもんじゃないで。 一年中うまい。 頭がホワホワになってダメ親父になるけど、 最高なんやで笑

      • 「変わらないことが大変だ」

        毎年行ってた「ホタルまつり」が、昨年度で終了したとの話が聞こえてきた。。 「続いてきたこと」を続けていくことの大変さ。 それでもホタルは舞うでしょう。 自然に沿った暮らしを。 マジで思う。

        • 「病」

          今年も、色々ありつつも季節はちゃんと巡っていて、 桜が咲いて、散って、新緑が微笑い、夏が来るんでしょう。 そして、7月。 いつからなのか全く覚えてないけど、 オレの右手はジストニアという病である。 なにせ、まともに字が書けない。 ギターを弾くにもピックが持てない。 生活の15分の1ほどは支障が出ている。 一時は歌うことを止めようかと思うほどだったけど、 いろんなご縁があり、まだ歌えている。 もうちょっとだけ、歌わせてほしい。

          「誰かと」

          関谷洋というピアノマンがいる。 彼と「ラブソング」という歌を作った。 オレも彼も、個人の歌で「ラブソング」なんてタイトルなんて、小っ恥ずかしくて付けないけど、共作だからって理由でこのタイトルにした記憶がある。 誰かと曲を作るなんて、最初で最後かもしれん。 それでいいくらいに思える、とても大切な歌が出来た。

          「救いのうたを」

          もうすぐボブマーリーの映画が公開されると聞いた。 オレが認識しているreggaeは、punkでもある。 生きていることを歌ってる。 自己を把握し、理解し、思い、感じること。 たまたまオレは歌を作れて、歌で自己を表現できる。 ある人は語り、ある人は描き、ある人は踊り、ある人は…。 自己を見つけられることこそが、才能だと思います。 そんなきっかけを作ってくれた人、ボブマーリー。 ありがとう。

          「救いのうたを」

          「誇り」

          久しぶりに手塚治虫先生の「ブラックジャック」を読んだ。 10代、20代、30代、40代と、幾度も読んできた。 ほんと、この本に出会えてよかった。 出会えたことこそが、オレの誇り。 娘にも、この書物に出会ってほしい。

          「特になし」

          昨日はずっと雨で、 今日も、今のところ雨で。 何やら太陽がクシャミをしたら、 オーロラがたくさん観測できたそうで。 平日にもらった休日なんて、 とてもとても休めた気になれなくて。 一昨日、フラッと寄った古本屋で ビースティボーイズの「Hello Nasty」と レッドツェッペリンが影響を受けた先人たちの 音源を集めたCDを買った。 もっとたくさん音楽を聴いて、 もっとたくさん歌を作って、 そして去っていきたいな。 https://youtu.be/9NNqksR

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          「ゆうやけ」

          とあるきっかけで、東映が制作した映画「夕焼け」を観た。 テーマは「ヤングケアラー」について。 仕事上、思うことがあり、すぐ歌が出来た。 オレはオレなりに助けていきたい。 もし生活のタイミングが合いましたら、歌を聞いてやって下さい。 「ゆうやけ」 https://youtu.be/X85d7I18ZaQ?si=2VCFM0571PuuZnad 作詞・作曲 ヤマウチコウタ あの子は、いつも笑顔でさ。 でも、いつも同じ笑顔でさ。 この広い世界の中で ポツンとね、小さな箱で暮らしてる。 誰かが助けるわけでもない。 誰かに助けてもらうつもりもない。 空まで広がるこの世界の中で ポツンとね、小さな箱で暮らしてる。 私がやらなきゃいけないの 守っていかなきゃいけないの 強い意志と脆い心 いつか見た夕焼けは ただの記憶になっちゃった。 ボクも同じさ、言い出せないのさ。 抱え込んでるって気付いてるけど、 言い出せないんだよね。 分かるんよ、その気持ち。 ボクも同じなんだ だから、ボクには送ってよ。 キミの心の手紙を送ってよ。 夕焼けはあの子を見つめてる。 夕焼けがあの子を抱きしめる。 いつかあの子が夕焼け色に 染まったらそっとあの子に教えてあげる。 明日の天気、教えてあげる。 明日の天気、晴れるかな? 明日の天気、ハレルヤ。

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          「伊予彩まつり」で歌ってきた。

          今年もわが町伊予市のお祭りで歌わせてもらいました。 もうね、今夜、あの空間で過ごせた事が幸せすぎたので、丸々そのまま動画をYouTubeさんにアップしました。 あの場に居た皆さま、来年もまたお会いしましょう! ありがとうございました^ ^ 1. 二番町エレジー 2. マチャリンのうた 3. オレが呼ぶ雨、雨が呼ぶオレ 4. いよいよ音頭 5. 遥か 6. 僕の心 7. 六等星

          「伊予彩まつり」で歌ってきた。

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          「ギター弾き」

          オレには、「宝物のような時間」を幾度か過ごしてきた。 ウルフルケイスケさんと共演したライブ。 よしだよしこさんに歌を褒められた日。 アントニオ佐々木さんが爪弾いたギターの音が心に響いた夜。 今思い浮かんだのは、この3つ。 やっぱ、オレをこの世で何とか形を保ってくれているのは、家族と音楽なのだ。 いつバラバラになってもおかしくない。それでも何とか生きていこうと思えるものは、家族と音楽なのだ。 なんと幸せならコトなんだろう。 残りが少なくなってきたとリアルに感じる

          「3連勤」

          世間さまは3連休。 あたしゃ3連勤。 でもでも、そのスキマをぬって、 素晴らしい音源に出会えた。 ・SCAFULL KINGのベスト ・REMのライブ盤 ・Pete Dohertyのソロアルバム クッタクタに疲れた心身を整えてくれる最高の音。 ありがたい。 世間さまのスミっこで、今夜もハイボールを啜るコトにします。

          「ドキュメンタリー」

          何年か前、高知の何処かのお店で、フジロックフェスティバルのドキュメントDVDを見つけたので、購入した。 いきなり「あの」97年の映像から始まるが、そこから、フジロックに関わる全ての事が回数を重ねるにつれて成長していく様子が伝わる、素晴らしいコンテンツでした。 オレも「自然に生かされている」としか思えない、小さな存在。 実際に苗場に居なくても、ココで自然と共に過ごす事こそがフジロックに参加しているような気持ちになれる。 生きているコトに有り難さを思う事が出来る。 音楽

          「ドキュメンタリー」

          息を吸い、吐く。

          食事をし、水分を摂る。 日常生活動作を行う。 歩く、歩く、走る、歩く。 オレの幸せは、生きているコト。 家族で川の字になって寝るコト。 こうやって、真夜中に、世間様には何の意味も持たない駄文を書き連ね、知らぬ間に寝てしまうコト。 ハイスタンダードの「mosh under the rainbow 」を口ずさむコト。 それだけで、いい一日。

          息を吸い、吐く。

          「その日まで」

          ゆるりと 時にザワりと 近しい人、近しく感じている人が その日を迎えるコトが増えてきた オレの「その日」は、いつ来るんだろう? いつ「その日」が来ても後悔は無い。 そんな感じで命を捉えているので。 自分のコトは、それぐらいがいい。 でも、近しいみんなは、生きてほしい。

          梅雨明けしてるでしょ。

          ずっと気付いてるんだけど 分かってはいるんだけど オレ自身、中途半端な存在なんだよね 何か成し遂げようなんて思わない 夢も目標もない ただ、その日を生きる とにかく、その日を生きる もちろん、毎日楽しんでいる けど どこかで 「なんだかなー」 って、空を見上げるつもりで俯いている。 なんだかなー

          梅雨明けしてるでしょ。