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    RICゼミは、RIC総合研究所が京都大学医学研究科との産学連携のもと提供する潜在力開発プログラム。内なる源泉にアクセスし、3ヶ月で自分のミッション・ビジョン・目標を可視化します。

最近の記事

RICゼミ第11回を受けてみた

2020年11月22日日曜日。 本日はRICゼミ11回目。チャレンジの期間の2回目、テーマは「現実を変えるチャレンジ」。 小さなチャレンジを先週のゼミが終わってからの1週間の間に行い、そのチャレンジからどんな出来事や気づきがあったかを振り返り、どんな感情の動きが生じたかを記入する。記入したものをもちより、ゼミでみんなで話し合う。 だから、この1週間、何をチャレンジするか、チャレンジできたかずっと探していた。なかなか出てこなくて苦労した。このチャレンジは、先週作成したミッ

    • RICゼミ第10回を受けてみた

      2020年11月15日日曜日。 RICゼミ第10回。いよいよチャレンジの時期に入る。今日のテーマは「ミッション・ビジョン・目標設定で未来を目指す」。 今日のゼミの前にトレーナと一緒に自身のミッション・ビジョン・目標・行動計画を作成した。 む・ず・か・し・い トレーナーに話を聴いてもらいながら作成するのだけれど、中でもミッションがむずかしい。自身の存在理由と言われ、わたしの存在理由かあと、それはいったいなんだ!と格闘しつつ、なんとかかんとか作成した感じ。また、行動計画で

      • RICゼミ第9回を受けてみた

        2020年11月8日日曜日。天気はいいけれど風は冷たくなっている。 今週のテーマは「課題解消図」解消イメージからありたい姿を観る、だ。ゼミの日までに、各自、ボトルネックを発見した様式で、「課題解消図」をひとりで書き上げる課題がでていた。 「課題解消図」、まっしろなA3用紙に向かい、ひとりで記入していく。朝4時に目を覚まし、さあやろう、とまっしろな紙と向きあった。 まずはボトルネックを書き込む。「弱いところを見せられない」。ここから、これが解消したらどうなるかをどんどん書

        • RICゼミ第8回を受けてみた

          2020年11月1日日曜日。肌寒さはあるけれど、秋日和。 今日のRICゼミは、8回目、「生と死のワーク」。 どんなことをするのだろうと参加前から少しワクワクしていた。ゼミが終わると、そのワクワクは、とーっても大きくなっていた。帰り道、スキップしてしまいたくなるような気持ち。(ちょっとだけ、スキップしてみたりもした) どんなことをしたか。「死」と「生」の体験。もちろん疑似体験。 まずは「死」に向かって、いま自分が大切にしているものをひとつひとつ手放していく。そして、しず

        RICゼミ第11回を受けてみた

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          RICゼミ第7回を受けてみた

          2020年10月25日日曜日。 今日はRICゼミ第7回目。「トレーナーと課題発見」 今回は事前に、トレーナーと一対一で自身の「ボトルネック」を探す時間があった。3つ気になる言葉を出し、そこから、関連することをどんどん、どんどん出していく。出したもので強く関連するものに線を引いて、また出す。続けていくと、「あ、これ、これ、これが、課題だ」と気がつく。 そこで出てきたものは、「弱いところを見せられない」。あー、そうだ、その通りです、とぐうの音もでない感じ。トレーナーから「出

          RICゼミ第7回を受けてみた

          RICゼミ第6回を受けてみた

          2020年10月18日日曜日。少し肌寒さを感じる陽気。 RICゼミ第6回、今日は「エンプティチェアーで弱さと向きあう」。 エンプティチェアーは心理療法の技法のひとつ。(説明はネットですぐにいっぱいでてきます) まず、想定する相手を誰にするかを決める。空の椅子に座ってもらう相手。ふっと浮かんだ。どうしたらもう少しうまく付き合えるのだろうかと悩んでいた人だ。その人が目の前に来たり、話しかけられたりすると、わたしはすぐに逃げてしまいたくなる。いや、逃げている。はい、決定。

          RICゼミ第6回を受けてみた

          RICゼミ第5回を受けてみた

          2020年10月11日日曜日。 今回は、「トレーナーとの対話で深まる自己認識」。 まずゼミの前に、トレーナーと臨床心理士の方と3人で対話の時間をもった。何を話してもいいですよと言われ、(なんでもいい?ってなに話したらいいんだろう、話せるのかな?)と思った1分後にはどんどん自分から話をしていた。 なにも決めていなかったけど、出てきたのは、ずっと自分の中で罪悪感をもっていて、どう取り扱ったらいいかわからない人間関係のことだった。話しながら、心の中で、「あーこの話するんだー」

          RICゼミ第5回を受けてみた

          RICゼミ4回目を受けてみた

          2020年10月4日日曜日、曇り。 今日はRICゼミ4回目。いつものように、電車に乗り会場に向かう。が、気がついたら、知らない駅名が聞こえてきた。の、のりすごした。。。幸い1つ先の駅だったので、歩いて会場へ。どう歩いたら間に合うかなと探りながら、なんとかかんとか時間ぴったりに到着。 RICゼミは今日から次のフェーズ。これまでの3回は「振り返り」、今日は「感動」のフェーズとなる。今日のテーマは「現状と過去の関連性から自己探求」 私は「自分を否定しすぎてしまう」「人との関係

          RICゼミ4回目を受けてみた

          RICゼミ3回目を受けてみた

          2020年9月27日日曜日、曇り時々晴れ間あり。 今日はRICゼミ3回目。2回目よりさらにリラックスして、会場近くの駅に着いたらお腹が空いてチョコバーをかじりながら向かった。 いつものように、あいさつ、チェックインからスタート。 さて、今日は、これまで自分の人生を振り返って、気づいたこと、問題・課題だなと感じたことを話し合う。今回は「気づきから求めているものを知る」回。 相変わらず、考えや言葉はふらふらする。ふらふらするけれど、ここではそれはそのまま受け入れてもらえる

          RICゼミ3回目を受けてみた

          RICゼミ2回目を受けてみた

          2020年9月20日日曜日、曇り時々晴れ間、少しだけ蒸している。 今日はRICゼミの第2回目。先週よりも、少し余裕をもって会場へ向かう。行くまでに、周辺を少し散歩する。 第2回目も事前に課題があった。1回目に書いたネガティブな部分に関わる出来事を人生の中から一つ選んで具体的に書いてみるというものだ。 さて、と書こうとすると、あれこれあれこれ浮かんでくる。けれど、書き始めると、あれこれ浮かんでたものではなく、これまでに、折に触れ、突然、その時、その場面がパカっと開いて映像

          RICゼミ2回目を受けてみた

          RICゼミを受けてみる

          2020年9月13日日曜日、薄曇り、まあまあ涼しい。 今日からRICゼミが始まる。 【京都大学医学研究科 産学連携潜在力開発プログラム RICゼミ】 初めて会う人たちと自身のいつもは語らない部分まで話す。のだろう。 話せる?、何を話す?少しだけ考えながら会場に向かう。緊張はそんなにしていないと思っていたけれど、事前に買ったおやつを電車に忘れてしまうくらいは緊張していたのだと思う。 「はじめまして」のあいさつから始まり、これから3ヵ月12回行われるRICプログラムの説

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