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天使についてのあれこれ

天使について


こんにちは あるいは こんばんは

私は日常的にチャネリングを行っている霊媒ヤーですが、チャネリングをすると高確率というか100%天使とアクセスします。
天使と言っても皆が思ったり聖書にあるような高貴な存在という訳でもなく、フッツーの霊魂と同じなんですが。
やっぱり天使は天使なわけです。
悪戯したり小さなラッキーをもたらしたりしてきますね。
私はお願い事はほぼ皆無なのでお互いに無視しあうことも多々。
そうこうしている内に情報交換が進んだので、分かったことをここに少しだけ書いてみようと思います。
どうぞお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。


4コマを描いた

言葉足らずですが、4コマ漫画を書きました。
ご査収ください。







カニスエルというのは架空の天使名です。
元ネタは犬ちゃんです。
描いたとおりです。
天使は人間に力を貸すために存在しています。
人間こそが神。
グレーカラーがシンボルの神霊的な存在。
天使は神の奴隷ですので、イコールで人間に使えるということになります。


サタンとルシファーへの誤解

漫画に書きましたが文章でも説明させて頂きますね。
サタンとルシファーは堕天使とされ、特に悪いもののように扱われております。
実際、このお二方は何も悪いことをしていません。

聖書にはよくサタンの名が出てくるようですが(認知していないです)
これは勘違いです。
書き手がサタンに嫉妬している為。
聖書に出てくる文面は、殆ど全てが実在の出来事がモデルとなって脚色されているのですが、サタンに該当する人間が存在したのだと思われます。
サタンは非常に聡明で、論理的かつロジックが得意な存在。
人間に難しいパズルを解く智慧を貸し出しています(現在進行系)
つまり、人間はサタンを敬いこそすれ、貶める必要性も義理も一切存在しないのですが、歴史の流れと認識により悪者扱いされ続けております。

一方でルシファーも人間に芸術的なセンスを貸し出す役割として、現在進行系で活躍されております。
ルシファーは特に絵画が上手い。
素晴らしく誰にも真似できないセンスの持ち主です。
建築物ではロココなどを天界でデサインし、それを芸術家として生まれるべく人間に智慧として貸し出し、地上に下ろすなどしました。
こういう現象を
霊界おろし
といいます。
霊界の影が現界プレアデスに反映される、という例です。
そうやって人類は文明を繁栄させてきました。
はんえいだけに。

しかし、中にはへそ曲がりのひねくれ人間もおりますので、このように技術や智慧を貸し出すことで憤慨する者も存在するのです。
「ずるい」
と言って。
才能に嫉妬し、彼らをくだらない「悪」と決定付けて貶めました。
更には如何に両方が残虐かを知らしめる為に、わざと気の狂ったような儀式をして嫌がらせを繰り返したのです。
耶蘇と悪魔教は密接な繋がりがあります。
擁護するものは神への反逆者として処刑しました。
そのくらい非道な人間も存在するのです。
だから、よく知りもしないのにネットのおかしな情報に載せられてサタンとルシファーを貶める行為は辞めたほうがいいです。
悪魔の回し者とかでなくて、わざわざそんなことをする必要は一切ないと言いたいだけです。
本当に悪があるなら、それは人間の心の中にだけ。
使い古された格言ですが、長く伝わるということはそれだけ真実に近いとも言えましょう。

天使パワーを活用せよ

ミカエル
ガブリエル
ウリエル
は人間に肉体を貸し出す役割。
例えば、アインシュタインはウリエルの肉体を借りて転生しています。
天使の役割は、実質的にこのくらいです。

セラフ
肉体の貸し出し

ケルプ
世界の動力

ソロネ
チャクラの活用

ヴァーチャー
道徳心の貸し出し

パワー
世界の動力

プリンシパリティ
人間のリーダー

アークエンジェル
セラフの下位互換

エンジェル
人間より少し上の存在

人間の役割は、世界を行き来つまり生死を繰り返して循環することです。
その流れを作ることが最大の役割。
「なんの為に自分生きてるの?」
ではなくてですね。
生きてりゃそれで良いのです。

ただそれだけなのです。

そして、段々と自分は何をすべきか何をしたいか何をすれば良いのかが見えてきます。
天使はいつでもそばで見守っている。
いつでも必要な力を貸します。

その為に、世界中で発生したあらゆる宗教が長い年月をかけて天への道を拓きました。
やがて全ての願い事が聞き入られるような世の中になる。
もう少し。
もう少しの祈りで、完全に天の柱が完成します。

だから、頑張って生きて。
それが重要。
なによりも。

天使についてはこのくらいで。

ありがとうございました。



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