見出し画像

私をリラまで連れてって


Take Me Out To The Lira



Take Me Out To The Ball Game というのは、アメリカで有名なポップソングらしいです。
野球ファンの野球ファンによる野球ファンの為の定番曲、みたいな。

タイトルのリラってなんなの?
となりますね。
ライラックのこと?と。

リラとは、銀河の始まりの地のことを言います。
釈迦とは銀河系23地点巡りのお遍路さん的な修業そのものを言い、銀河の9つの音全てを制覇して初めて足を踏み入れることが出来るものです。

誰でも釈迦修業は可能ということ。
ただ、そこまでの道のりが遠すぎる。

宇宙literacyを身につける必要があります。
リテラシーとは、一般的な教育を受けた人、という意味。
日本で言うと、保育園・幼稚園〜高校卒業、大学進学くらいの人のことを指すと思われます。
義務教育の内容を理解することが可能であり、留年は出来ればせずに難なく学校を出れる人、という。
大学は別に強制ではないですね。
中退する人も少なくないですし、ランクによっては小学校レベルの大学もあります。

学歴至上主義の現在、大卒であることが暗黙の了解で求められていますが、私は全く無意味な風習だと思っています。
高校を出とけば充分でしょ。
学びたい人だけ行けばいいのよ。
その分の学費は節約ではないけれど違うことに使って、さっさと社会に出て仕事するほうが余程建設的な上に社会貢献という視点から見れば効率的ですわ、と。

まあ、その辺はおいといてですね。
リテラシーは、義務教育レベルを易易と理解できるくらいの知能を持った人、という前提で話を進めていきますね。

日本のリテラシーは学歴と成績でだいたい測れますが、宇宙のリテラシーには明確な目安は存在しません。
宇宙船に乗って他の星と交流をして、他文化を学び…とかいうSF的展開のことではありません。

地球以外にも知的生命体は存在しますが、星間移動は不可能。
アストラル体に縛られているため、星の外に飛び出すことは出来ないのです。
故に、肉体を脱ぐ、つまり死を迎えないと星から星への移動がかなわないという。

noosologyでは、地球ことテラはスマル、底の世界と言われています。
底ということは、天上もあるということになりますね。


銀河系全体の進化系列の流れなるものがありまして、それをミスマルと呼びます。
御統
プレアデスのことです。

イメージとして三角フラスコを思い浮かべてください。

最初の入口、最初の音がリラ。

二番目がアークトゥルス。

三番目がアルビレオ。

といった具合に順番が段階的に設けられております。

八番目がシリウス。

九番目がテラ。
私達の住まう地球。
底となり、特別にスマルという名称で呼ばれています。

リラからテラへ。
そのミスマルの流れを、宇宙literacyと呼びます。

リテラシー。
語感がそのまんまですね。

私はシリウス太陽系…などの表現を使うことがありますが、この9つの銀河系はそっくり同じ形態をしています。


地球の常識となっている概念から随分かけ離れている太陽系全体図。
これが宇宙の真理です。
地球の技術力では未だ発見が不可能な状態。
勘違いの認識が世界中に浸透し、それが常識となっているのです。
これが、現界の限界。
プレアデスの地からでは、全てを知ることが不可能という何よりの証拠です。
故に、スピリチュアル情報を正しく知るためには霊媒を行わないと不可能であると言えます。
更に、地球の常識は神霊界の非常識。
その常識を神理情報に当てはめることがあってはいけません。
似ている。相似。
フラクタルを探し、仮定として扱うのが望ましい。
確定はいけません。
視界も思考も狭める最悪な行為です。

人は愚かなもので、断定した言い方でないと信じないという致命的欠点とも言える習性があります。
大抵の真理は「…の可能性がある」という結論に達することが常であると、幾度も幾度も叫ばれているのにも関わらずです。
人間は愚かなのです。
不確定な状態を異常に怖がっている。
絶対的な真理、立場や知識にしがみつかないと、自己ひとつ保てないという残念な有り様。
仕方ないのだ、根底に染み付いた恐怖の種を払拭することは不可能なのだ、と自分に言い聞かせつつ、不愉快な表現のオンパレードの情報群を掻き分けて地道に神霊的な調査を進めてきました。

4次元跳躍という、霊媒に酷似した状態を売りにした自称霊能者も何人も見てきました。
所詮は書籍から得た情報と自分で考えたネタを組み合わせたホラ吹きの集まりですが、彼らの発する4次元の夢の中に神理を読み解く鍵が含まれていることもあるため、じっと耳を傾けたりもしました。

あまりにも詐欺師仕草が酷い人には、「この人はペテンだ」と注意することもありました。
やり過ぎは禁物。
どこかで取り返しの付かない恨みを買うことがありますので。

その中のひとりは、既に「踏み抜いて」しまっているため、未来永劫オリオン星人に霊魂を食い荒らされる未来が待っております。
オリオン星人とは、オリオン星座を構成する惑星に位置する星系に住む人という意味ではありません。
オリオン(霊界)気質に染まった性質の人という意味。
オリオンの気質が強い人は、とにかく執念深いです。
とんでもなく残虐な懲罰を平然と行ってきます。
地獄の罰は基本的に存在しませんが、個人間による制裁は存在します。
つまり、ソウルメイト間による人間関係の軋轢からなる罰なるもの。

スピリチュアルな情報は、安易に発信しないほうが身のためです。
知らぬ間に誰かを傷付け、いつの間にかリンチを受けることになっている、という盟約を結んでいる可能性があります。
世のスピ系ユーチューバーなどは、殆ど「踏み抜いて」おります。
覚悟しといてください。

言霊の記事に書いた通り、私達の一般的な認識と霊界の認識は大きくかけ離れており、何がどう作用するか分かりません。
それと、あまり死後のことは考えない方が身のためです。
「閻魔大王への弁解の内容を考えておこう」
とか言う人がたまにおられますが、そういうのは極力避けた方がいいです。
イジりをして良いものではありません。
元・閻魔だった人に問答無用で縛り首にされちまいますよ。

私は霊媒中、元閻魔と名乗るそいつがあまりにも不快だったため、首を締めて八つ裂きにして切って捨てました。
そのくらい人格破綻者で失礼な輩です。
からかいは禁物。


さて、おっかない話はこのくらいにして、三角フラスコの銀河ことミスマルの中には何が「たまる」かということですが。

言葉と認識が、9の星を星座のように繋ぎ合わせられながらどんどん重みを増して、降り積もっていきます。
リラからスタートし、最後のテラに辿り着く頃には「霊界おろし」の内容が重厚に、あらゆる付属物を身にまとった状態となります。
故に、底のスマルは9の星の中で最も文明が発達しております。

なんと、部分的な意味では次元が20にもなるほどに。
これは銀河系の星の流れの中で、生きる難易度が最大に引き上げられていることを意味します。
それくらい、地球で生きることは難易度が高くなっている。
これは何度も発信しましたね。

テラで生き抜くことが可能なら、宇宙のどこで生きても簡便に感じるだろう。
そのくらいテラは生きづらい星なのだよ、と。

他にも調査の内容はあるのですが、話題がズレにズレるのでこのくらいにしておきます。

何故、記事のタイトルが
私をリラまで連れてって
なのか。

前提の星系 リラ

リラ星系は、銀河の入口ということで難易度が低いと思われがちです。
それは早とちりというものです。
リラはテラの次に生きづらい星。
最も生きるのに簡便な星はアークトゥルスです。
よく高次元の星アークと言われますが、実は人間初心者が転生するような激ヌルの世界です。
天国の一歩手前みたいな。
マリオのゲームの1-1くらいの難易度。
テラは最終面のクッパの手前くらいです。
リラは更にその一歩手前くらいの難易度。
難しさ次元18
めちゃくちゃ大変な世界です。

何故大変かというと、発達障害者はとても生きてはいけないくらい差別が厳しいところだからです。
空気の読めない無神経者は蚊帳の外、自閉症(ここでは知能指数の低い定型発達者とします)は社会の負け組として疎外。
非定型発達という、テラで一般的な定型発達の上を行くマルチに動ける万能人間しか社会的に認められません。
思想に固執することは悪とされ、宗教の類に傾倒しようものならすぐに精神病院に放り込まれます。
そのくらい、メンタル的に厳しい世界です。

前提です。
前情報、つまり常識を知り尽くし、型に嵌められても平然としていられるような柔軟な人間性の持ち主のみが社会的な活動を赦される。

「普通こうでしょ?」
「なんでこんなことも分からないのか」
「その頭にはゴミクズが詰まっているのだろう」
「人の話一つ、聞けないのか」
「同じように振る舞うことも出来ない出来損ない」
などの罵倒が飛び交っているらしいです。

そういう意味では、テラは平和ですね。
そんなことを口にしようものなら、パワハラ・モラハラと認定されて逆に組織を追放されるでしょうから。

徹底的に無駄を省いた、効率主義の星。
それがリラです。
銀河で最も、宇宙リテラシーが求められる地。
この宇宙リテラシーの基準となるものは倫理観です。
リラでは上記の罵詈雑言に見える言葉は倫理に反していないということになります。
優しさだけが倫理・道徳ではないのですよ。
出来ないのが悪い。
ただそれだけです。

今回の記事は、私は星の性質を調べる為にリラに調査に向かいたいと旨で書き出したものです。
それは、人間的な肉体の死を意味します。

いつになることやら。
分からないけれど、死後49日は霊魂の状態で自由に動き回れる、という規定がありますので、そうなったらそうしよう、と。

この規定を破ることは出来ません。
幽界脱出の罪で、死後の世界に強制連行されてしまいます。
そうしたらまたプレアデスのどこかに転生し、死を迎えて霊魂の状態で旅をするという。

死後は遊び放題だよ、と散々発信してきました。
確かにそうかもね。

しかし、私は今のところそのような娯楽漬けの生活には少し距離を置きたいと思っています。
ずっとスピリチュアル・神霊世界のことについて調べているので、その延長で引き続き調査を続けたいと願っています。

テラになく、リラにあるもの。
それは、隠されたクモ。
テラはクモだらけですが、知が詰まっているので露呈しやすくなっている。
わかりやすい世界ということになります。
しかし、リラにもクモが沢山あるにも関わらず、前提という意識が覆いとなってクモそのものが発見しにくくなっているのです。

クモというのは霊界では
苦しいモヤモヤ
の暗喩です、
オコツトがクモという言葉を使っていましたね。
虫の蜘蛛ではないです。
象徴としての意味はあるでしょう。
足が八本の虫。
虫という生き物の生物的なランク。
八本の足は八正道に繋がる手がかりを表すもの。

言葉をそのまま受け取るようでは、リラでは生きていけません。
精神病院に幽閉されてしまいますよ。

そのリラがどんなものか、私は見に行きたい、というのです。
モノズキと思われるでしょう。

このくらい、なんてことありません。

そう言えるくらいでないと霊媒なんて出来ません。
恨みを買うだけに終わって、霊的な債務が倍増するだけ。

つよつよ精神且つ覚悟を持っていかないと、こんな霊媒なんて宇宙の法則に反したことなど出来ませんて。

日々の生活を送るのに精神薬が手放せないような人は、スピリチュアル向いていないとしか。
私は一応、一通り飲みましたが、特に何も変わらないので今は何もないです。
脳の信号を変えても分泌ホルモンの調整を行っても、気分の変化はないということです。
病んでいませんので。
弱気なことを冗談めいた口調で言うこともありますけど、全く深刻に捉えていません。
希死念慮も皆無。
体調が超絶悪いので、先のことを考えたりはしますが。

あ、精神科にかかられている方は主治医の指示に従ってちゃんと必要な内服を続けてくださいね。
頓服薬を飲まずにいる、くらいの状態を保てるようになると良いですね。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?