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空間観察子 あるふぁ




数霊による未来視



未来視は無理、と過去に書きました。



前人未踏の空前絶後
天下無双の針小棒大
驚天動地の五里霧中
我田引水自画自賛
青は藍より青く花より団子
とにかく無敵の……以下略


誰も知らない世界。極めて珍しい例。
とんでもねえ大げさ大魔神の妄言。
天を驚かし、地を動かす。しかし先は分からない。
自分の思うように操って、自分で自分を褒める。
生まれい出たものより優秀で、見かけより実利を取る。
とにかく無敵の……以下略。


未来視で商売をしている人は、あまり民衆が思いつかないマイナーな領域を、なんだかものすごいことのように持ち上げ、世界を巻き込む変動が起こっているかのように話します。
しかし、その先は分かっておりません。
そして盲言の粗を嘘で塗り固めて、自画自賛の材料に使います。

青は藍より出て藍より青し。
青は、藍より薄いんですよね。
薄めた思想。
浅い上に、次元を落としているので同じ次元の人に理解されやすくなる。
花より団子。
すぐに食べてしまう、目先の利益重視。


スピリチュアルで商売をしている人は大体こんな感じですね。
かつて宗教で行った人集めの手口を、個人の都合で小規模の範囲で行っているのです。

中身なんてどうでもよいのでしょう。
ただ、推し推されるの関係性をそれっぽく築き上げたい。
それだけのようです。


それはどうでもいいですけど、そこら辺はリボーン・アクセントオブフューチャーが発現しているパターンが多い。

ここでは、白鳥の涙の発現率が採用されます。

白鳥の涙なるものは、実は次元が高ければ高いほど降らないようになっております。
これがドロップ・ドップラー効果というもので、遠ければ遠い事象ほど近く感じる、というあべこべな現象が起こるのです。

普通に次元が高い人は勉強そのものには抵抗はないですし、真の意味で直感と理性が働きますので、白鳥の涙に頼らなくても理論構築が可能になります。
本とブックマークだらけになりつつ少しずつ自論を展開していく上に、その根気と知力を持ち合わせています。


そうでない人というのは、垂示質こと垂子情報に頼り切りであり、また真理が降ってきても、それとは見当違いな方向性で解釈をします。
故に、間違う上に惑いやすい。


高次元の人には殆ど降らないとはいえ、全く降らない訳ではないので、時折垂子現象が見られることもあります。
その場合は、はるかかなた先の未来の自分の予知である可能性が高い。
ウン億年という未来の断片的な情報であるため、すぐには使えないです。
しかし、いつかの頃に発現する。


私のスピ観は白鳥の涙ではないのか?と思われることでしょう。
白鳥の涙は殆ど起きません。
幼少期に描いた絵などが垂子であったという経験は多いですが、年齢を重ねてプロキオン次元に侵入した途端、激減しました。

では、ここに書いてあるのはなんなのか?
アカシックレコードにアクセスし、その情報を引っ張り出しているだけです。
アカシックレコードへのアクセスは白鳥の涙ではありません。
ジュウモンジサマ。白鳥そのものです。

はくちょう座のナミに霊媒で訊ねている。
それだけです。


この時点では私の発信内容は1次情報となるのですけれど、しかしここは現界プレアデスであるので、情報こと思形ビーズは既存の知識となっておりますよね。
これも遠回しに他人の褌で相撲を取るものと同義であるとして、1次情報であると主張するのは傲慢であるという認識の元、敢えて口を噤むようにしています。

調べたことのメモです。
というスタンスを貫く所存です。

それくらいいいじゃん?
ではないんですよ。
Ψ7の中でσ3を働かせ続けると、どうしてもこうなってしまう。

故に、私がお金を稼ぐとすれば、鶏頭牛尾の牛の尾です。
どこかの企業に勤めて、社会の歯車としてゆっくり回ります。
それはレアリティは低いものの欠かせない存在、小さいけれど重要な部品。
そういう位置でないと、とてもではないけれど出来ません。


この考え方は、バールーフ・デ・スピノザに通ずるものです。
スピノザは人道を重んじ、当時の商業ノウハウを嫌い、啓蒙思想について考えました。
晩年は研究も兼ねてレンズ磨きで生計を立てたと言いますが、世のため人のために役に立つとして、納得の上でこれを行っていたと思われます。
社会貢献を兼ねた生命活動を行うことこそ至高である、という思想の持ち主だったのですね。


横道に逸れましたが、本題に入りましょう。


今回のテーマは空間観察子Α。

ペルセウス座のペルの領域です。
ペルって、そのまんまなんですね。
星座名が人名ですものね。

ペルセウス空間こと空間観察子Αにおいて最も信憑性が高く真実を語るものが数霊みたいだな、という推測をここに書き出してみます。

それが白鳥の涙だった場合、未来視が可能となるということで
未来を見るとすれば数字から
という内容になると思います。




よろしくどうぞ。





DIAMONDS




空間観察子Αは、正八面体の形状をしています。
表相の四角錐が上下に組み合わされたもの。


これまでの盛り合わせ的な感じです。

フトマニ 核 叡智
無限基数 ベータ ザイン
は一霊四魂を現します。


表相展開図のようになっている


アカシックレコードには
荒魂 幸魂 奇魂 和霊
の四魂のみが記載された状態で、それぞれの性質については16通りの魂の傾向パターンが存在する、とありました。


これを見て、「私はこれよ」「俺はこれだ」などと思ってしまう人は、智の部分が欠落しています。
全て受容してこその四魂です。


犬夜叉という漫画に四魂の玉という物語のキーとなる宝珠が出てきますが、設定上は翠子という巫女により戦闘が結晶化したものとなっております。

これは実は翠子の影の転生体である桔梗の霊魂の本体から零れ落ちた直魂の一部であり、その力を利用すれば霊界の高いところに昇れると勘違いした妖怪たちが奪い合いをします。

鬼舞辻無惨が太陽を克服した禰豆子を喰えば、自分も同じように太陽を克服できると勘違いしているのと同じです。

四魂というのは直霊を磨いて自分で伸ばしていくものであり、他者の肉体およびプシケーを喰ったとて、真の意味で身になりません。
血肉となったとて表面的なものでしかなく、やがて内部から崩壊していきます。

主人公の日暮かごめ の出した答えは正解だったという訳ですね。


四魂パターンを全て識った時、初めて16次元の世界へと侵入が可能になります。



人類が神を見る日より

この図は、四魂を鍛錬する為に重要な方向性が書いてあるようですね。

これをカタカムナと照らし合わせていくと、徐々に具体性が浮かび上がってくるでしょう。
それはまたいつかの機会に。

直魂および四魂の話題を少しでも表に出すと、邪霊たちが大暴れします。
余程のことが無い限り、この話をするのは辞めたほうがいいです。

呪われたいとか、肝試しに飢えているという人はどうぞ。
霊障が起こりますよ。

また、それによってお祓いなどをすると逆効果になります。
余計に霊障が強くなりますね。


この、ダイヤモンドのカタチをした魂の在り方・方向性により数霊が様々な意味を持ちます。

遠い未来の予知だったり、過去の精算だったり。
それを読むのは非常に困難です。

殆どの場合、勘違いをして「踏み外し」ます。


故に、数霊による予知も出来ないと思うのが正解というか健全な状態ですね。





ぺるせうすたん


ペルセウス座の神話は、非常に不遇です。


空間を司るペルセウス座のペルは全く普通のマルドゥクの精神を持った青年であり、ただそこに或るだけなのですが、とにかく恨まれやすい。


それは、σ観察子がとにかく嫌われているからです。

σ あっての空間観察子。


シグマの在り方、受け止め方が起因となって、ペルはあらゆる邪霊から迫害を受けます。

そこで、なんとしてでも鍛える必要があるのが四魂の要素ですね。


犬夜叉の翠子の在り方はセグマ観察子に基づいたものであり、これも理解を示すことは非常に困難です。


多くの場合、幸福度に関わってくるものであり、シグマ・セグマ要素は必ずしも幸福へと導くものではありません。
しかし、何故か立ち塞がってくる、という。


幸せって何?
わかんない。

それが答え。


しかし、空間が存在しないことには、人間は何も感じない・何をするでもない無と化しますので、適当なところで意識や位置の反転や転換を起こし、それっぽく過ごすしか道はないのでしょう。



今日みた夢には、14が出てきました。
33段階ある人生の区切りの中で、最終構成からのまとめ期に入ったという暗示っぽいです。

このくらいしか、数霊による未来視は出来ません。
過去も未来も星座も乗り越えて、四魂は成長をします。


どこかのあなたへ。
あなたの未来が幸多からんことを。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。




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