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なかまにげっと



ありゃ うっかり すっかり がっくり


位置の転換について少し書き出しました。


しかしながら重要なことを書き忘れていたのを思い出して、今回は続き記事です。
長文と言っても前回は8000字ほどの内容だったのですが、体力の落ちている私はそのくらいの文章を書くだけで疲弊して力尽きる為、尻切れトンボになりがちです。
「疲れた…。もういいや。むりやり切り上げちゃお。」
ということで、強引にオチを持ってきます。
そうして一眠りした後に何度か読み直して
「あれ? 抜けがあるぞ」
と気付くこと多々。

毎回そんな感じです。
だからといって盛りすぎると、今度は長すぎて読みにくい、テーマが入り混じっていて混乱する、などの事態に陥ることもあるので匙加減が難しいです。

別に乱発も毎日投稿も目指しているという訳ではなく、書くことがあるから書いているだけなので、web発信、note記事のお作法などは深く追求したりはないですが。
とはいえ、やっぱりちょっと考えてしまいますよね。

なんとなく、ライン素材を挟んだりして。
しかし気を使ったつもりがダークモードでは映えなかったりするので、未だ未熟と言えましょう。


という前置きはさておき「位置」についてです。




ひゃくごじゅういちのn次対象極


位置なるものは、他者があって初めて成り立つものとなるので、出会いから共に過ごした時間から決別までの全てを朧気でも良いので覚えておくのは大事です。
最低でも
「あんな人もいたわね」
くらいの認識を持つことが重要。
その小さな積み重ねで、自己という実像がどんどんあらしめられていく、と。





一人で生きていても良いのですが、その場合は位置という概念そのものが発生すらせず、宙ぶらりんであったとしても「自由」とも思うことは叶わず、ただただ自己が或るだけ、という状態に自然になってしまうでしょう。

全ては他者と自己の比較から生まれ「個が個である」というだけでは波動の動きは生まれず、完全に凪の状態。
無であり魔の世界、純粋なる虚空のみが広がるだけです。

知らず知らずの内に、自己は作られている、ということ。
そして、それを拒否するのであれば、虚空に完全に溶け込む「光としての我」としての状態にもなれるということ。
(死後の世界の話ですが)

それは神でもなんでもなく、ただの信号機です。
青 黄 赤 の順に光を放つのみ。
徐々に意志が消え失せていくでしょう。

それを望む人は、実は結構数存在します。
霊界に浮かぶ金の雲として漂い、光となって幽界を照らすモノとなっております。


出逢いなんて、いらないの。
わたしはただ、そこに或るだけでいたいの。


よくあるダーティな作品のオチっぽいですね。

違う意味の
「わたし以外わたしじゃないの」

「我思う故に我あり。しかして他は絶許」
という、受容を許さず且つ苦から完全に逃れるには、筋斗雲の一部となるしかないのですね。

え、筋斗雲ってそういう生き物だったのか?


こんな事が続いたら、他者を受容したくても出来なくなりますよねえ。


波動の波、粒子そのものになるということですね。
筋斗雲、金と運を運んでくれる波動そのものに。
という転生も可能ですので、ヒトには無限の可能性が秘められていると言えます。

しかし、すぐに脱することも可能。

そんなの ぜったい みとめない

と思ったその時から、金の雲から意識体が生まれ出てきます。
天使族はそうやって生み出されたようですよ。


それはさておき

精神とは何ですか
交差するものに与えられる位置
位置とは何ですか
停止するべき力の持つ言葉
空間とは何ですか
位置のない変化層

オコツト文書より


オコツトによる回答の補足を失念していました。

ここに

ヌーソロジーでいう「位置の変換と転換」とは、対象極と自我(観察)極を構成するための持続における幾何学的配位のようなものです。
変換側が対象極。転換側が自我極。
ヌーソロジーでは、対象極は自他の持続空間(S^3)が等化されることによって生み出されているものと考えます。自我極側はそれを打ち消してくる中和側です。

cave syndromeより

という部分を当て嵌めて考えます。


幾何学的配置という点が重要。
幾何学が発生するということは、同時に鏡像が発生しているということになります。

なぜなら、動く点(p,q)は他者からの精神、つまり外からの干渉によってしか作動しないからです。

対象極の果てに発生した幾何学的象徴からも、自己の核質に向かって持続が発生します。
果ての果て、自己の中心とぶつかり合う地点に自我が発生します。
それが自我(観察)極。


位置の変動とは、空間における変化層のどこに漂着するか不明であることから、明確には定まらない、としています。
そこは自己精神宇宙と照らし合わせていくしか、答えを導き出す方法はありません。
そして、対象極(他者)からの持続は最低でも2つは必要。
S^2 でやっと球が完成することになるという理由から。

余次元によりS^1で超球面となるケースは、ほぼ物質のパターンと言えます。
自我は無きに等しい、と判断するのが適切です。


n次対象極というのは、2人以上の他者との触れ合いを意味します。
151も対象極が存在すると考えると少し引きますが、生まれてから成人するまでを考えると小学生までに151を有に越え、社会に出るころには1025をとうに超えている人も多いでしょう。

1025というのは、2024年4月現在の総ポケモン数らしいです。


座標とは


物理的な位置を示す単位といいますか。

地球における位置を現すものは
経度と緯度
ですね。

東経135度は本初子午線面から東へ135度の角度を成す経線。
これは義務教育で習う常識ですね。
標準時の基準となっております。

イングランドに存在するグリニッジ天文台を経度0線とし、本初子午線として世界の時刻の基準が定められています。

グリニッジという響きから、グリッド線かな?とも連想が可能です。

世界中に見えないグリッド線の基準を張り巡らせ、計算により座標を割り出して定めている、ということですね。


経線は北極から南極まで伸びた縦の線です。
一方、緯度は赤道を基準として幾重も段に伸ばした横の線ですね。

交わる地点が、現在位置、と大まかに目安を設けることが可能となります。


精神の位置も、この考え方のフラクタルです。
ただ、基準は存在しません。
全体から割り出すのが望ましいですが、そもそも全体像が掴めません。

そこで、生み出されたのがシリウス軸です。
宇宙の柱であるシリウスを基準として、精神的な座標・位置が自然と割り出されるように、現在はなっています。
この地球が生まれる前はそうではありませんでした。

地球が生まれる前から宇宙は存在し、幽界・霊界も存在した。



ビッグバン・宇宙クロースの考え方は不十分です。
信じられないというのなら、別にそれでも構いませんが。

これはあくまでも、現太陽系が発生した時軸ということで、これが全てではない、という。
太陽系は大爆発から始まったのは本当です。
そうでないと塩が星に発生しないため。

まあ、こんな情報は一般的ではありませんし、マニアしか知り得ないことなので知らない人が多いのも無理はないでしょう。
私はたまたま、これ系のマニアックな情報をネットで拾って調べ、アカシックレコードにて情報を精査し、このマイナーな情報が真実であると結論付けましたが、そこまで情報が追いつかないのは常です。
古い情報をいつまでも引きずっている人は、いつの時代もいます。




それはともかく。

精神の位置を測る基準は、やはりイドとケイドになります。
生まれにより身分差が発生する、ということではありません。


フロイトによる精神分析学における自我・エス・超自我をイド(id)と呼びます。

ベクトル展開の横軸ですね。

そして、ケイドですが計度として目安に量子エネルギーの積を扱います。
次元観察子を用いて、縦の目安を見ます。
量子ですから、素粒子各種の分量を計ることで、高さを求められる、という。


信じられないかもしれませんが、10を区切りとする言葉にディケイドがありますね。
decade

d ケイド

嘘でしょ?
こんなダジャレ…。

次元観察子Ψ10 です。
自分はこうに行動する、という決意表明を現すもの。

10が基準。

√10 近似値は 3.16227766017

3.16 という数字は旧数学の円周率。

この考え方を採用すると、微分なる概念が消え果ててしまうのです。
なぜなら余白が生まれる為。

3.14で計算するから、カツカツの数字しか出ない。
昔の場合は、ミクロン単位以下まできっちり計算するとモノづくりが出来ませんでした。
木材でも金属でも、カットする際の切削面の分の計算を要したからですね。

ようするに、円を描く線の分まで含めた面積を求める円周率、ということになります。


などという屁理屈に近い条件から、

ベクトル算

この場合は、底質(テイシツ)を精神の位置として当てはめるのが適切でしょう。


フラットランドの主人公、スクエアです。
彼は正方形ということになっていますが、何も4隅が直角である必要はないのですね。

長方形および直方体である可能性もあるのです。



n次対象極からなるオモイデ


今だ!2get !
ズザザザーーーッ!

2ちゃんねるでは、スレッドの2番目を取るべく躍起になる、という風習がありました。

特にスレ主に思い入れがなくても、2レス目をゲットして悦に浸るというものです。

これは環境からなるコミュニケーションの一種ですね。
2ch 5ch 系列は匿名掲示板であるが故、投稿主は不明瞭になっています。
そこで、nameの部分に半角シャープ 適当な文字の並び を入れて固定ハンドルを設定し、自分の存在をアピールする人もいました。
適当な文字の並びは自分以外知り得ないようになっているので、簡易パスワードの役目を果たしています。

こういった独特な文化から交流が少しずつ広がっていき、リアルとはまた別の仲間意識が生まれることで、そこに生き甲斐さえ見出す人もいました。

2ゲットはその一例に過ぎませんが、それを見ることで住民はみな連帯感を覚えてどことなく安心したものです。
名も知らぬ仲間が2getをしてくれる。
態度が悪かったり目に余る行動が多すぎると、逃げっとな訳ですが。

仲間意識=意識の交差。
その交点Oに立つこと。

そこで初めて、安楽や哀愁など様々な感情が生まれます。
交差点にいない、交わりがない、ということは比較対象が無いために感傷に浸ることも喜び勇んで跳ね回ることもありません。

孤独に泣くのは、他者との触れ合いが恋しくなるから。
最初から他者という存在を知らなければ、そもそも恋しいとも思わないのです。


それはモノです。

mono
モノトーンですらないので、白も黒も存在しません。
ただの 色

グラデーションが発生して、初めて自我が生まれる、という。


故に、人間らしさを強調するのであれば、交差という言葉を使わないと自我極が発生しないということになりますね。




仮面ライダーディケイドは、歴代仮面ライダーに変身可能なストーリーでしたので、まさにその名の通りのライダーだったということになりますね。
平成ライダー10周年記念作品でした。

ジオウは?
時の王者ですので、4次元が基本。
既に完成している、20体全員の能力を操ります。
おー マジO

オーズはOOO
3つの交差点の変身。
タカ トラ バッタ

これっぽいなあ。
アンクは死者蘇生ですし。
赤のタカはオリオン 総体
黄のトラはシリウス 基本となる軸および循環
緑のバッタはアストラル 未来への系図


なんだかな。
こういうことを言いたかった訳ではないんですけどね。
今年のガッチャードは全然観ていません。
息子は玩具を欲しがっていますが、スルーします。
何本ベルトを買えば気が済むんじゃ!


締まりが悪いですが、このくらいにしておきます。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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