見出し画像

チャクラと霊波線




チャクラとは。
漫画などの創作物に出てくるチャクラという単語。
経絡のツボのことを指しますが、元々は車輪という意味があります。
これは滑車であり、気を循環させる身体のベアリングつまり車の回転パーツのようなもの。
気とは、身体に流れる微弱電流や血を指します。

人体は脳から発せられる微弱な電流こと電子信号で動いており、その媒体が血漿と水。

そして、車輪といえば座天使ソロネ。
このソロネは熾天使を運ぶ戦車の車輪となります。
事実上、最高位の天使である筈なのに、このように辛い業を天に任されております。

人体のツボという観点で見れば、チャクラこと経絡のツボは重要です。
それ故に、ここに灸や鍼をすると調子が整うこともありますね。
重要なのに見落としがち。
縁の下の力持ち。
ソロネはその象徴とも言えます。

これは霊的能力とは一切関係がありません。

チャクラと何らかの霊能力を関連付けている方は、何か勘違いをされているか、何かしらの思想に影響されているだけかと思われます。
実際、身体電子信号反応が虚弱な方、身体の一部が麻痺している方でもチャネリングは可能ですし、何らかの霊的能力を作動する事が出来ますし、霊障も起こります。

このチャクラこと経絡のツボが詰まると、身体の調子を崩します。

故に経絡のツボを活性化させて老廃物を流す必要がありますが、これに失敗、または間に合わなかった場合、人体の内部が損傷し、部位によっては死に至る場合があります。
これが病の正体であり、怪我でもあります。

肉体の損傷が激しくなり、肉体の死こと現世での死亡と判断されると、49日若しくは51日間、幽体こと魂の状態で世界中を浮遊することを許されます。

地球の中なら、どこへ行っても大丈夫。
つまり、遊び回れます。
そして、霊波線という運命の糸に繋がれている為、時間が来たら自動的かつ安全に幽世こと「かくりよ」へ導かれます。

チャクラとこの霊波線は小さな糸で結びつけられており、この糸がアストラル体です。

アストラル体は星の枷。

人間は宇宙に出ると長くは生きられません。
宇宙開発が進んでいますが、行けるのは精々月まで。
それ以上、例えば火星や金星へは生きた体では行けません。
心身共に発狂死してしまいます。
これにより、宇宙人の侵略はあり得ません。

SFサイエンスフィクションは、あくまでもフィクション。

幻想世界の話なのです。

宇宙全体のアセンションが進めばいずれは宇宙開拓が可能になり、フィクションがノンフィクションになる時代が来るでしょう。

しかし、それは地球時間で何千億何万億年後の話であり、現文明ではそれらは不可能です。
そもそも、そのアセンションをするのは神々であり、人類にはほぼ関係がないと言っても過言ではありません。

来世来来世に期待です。

霊波線に繋がれている限り全ての物質も生物も柵の中であれば何処へでもいけますし、自由な人生を選ぶ事が出来ます。

同じ人生を何度でも繰り返してよし。
好きなあの人に転生してみてもよし。
そういう事もあってか、人は身近な人に転生をしがちな傾向にあるようです。
家族、職場の人、恋人、友人。
こういう事もあって、スターシード、スターピープル、ツインソウル、ソウルメイトなどの言葉が生まれたのだと思われます。
ただの執着か、仲が良かった、他を知らない等の理由に過ぎません。

一般に、これを縁といいます。


チャクラといえば、私は創作物からその言葉を覚えましたが、あくまでもフィクションですからね。
術や魔法などとチャクラは殆ど無関係。
チャネリング能力は身体を利用するという点から見れば必要ですが、霊的現象とはあまり関係がないと思います。

経絡ツボから霊気が出ている?
それもよく分かりません。
酷い体調不良でも、霊界と繋がって話す事は出来ました。

チャネリングという言葉を知らなければ、私はこの現象を霊話と呼んでいたと思います。

このようにスピリチュアル界隈のワードに疎い私ですが、日々勉強をしております。

チャネリングは、神界、霊界、幽界に座す方々と脳波のチャンネルを合わせてリンクさせ、会話をする事。

エンパシティーこと霊的共感能力は、魂ことソマチッドの集合体、意識体の触れ合い。

チャクラは、経絡のツボ。身体を回す車輪部分。

ツインソウルはおしどり夫婦のような仲良しさんの魂。

ソウルメイトは、前世からの縁。

教えてくれるのは私の守護霊。
そして、神界に座す白神様、黒神様、赤神様、紅神様、弥勒様、金神様。

本当の神様は六柱しかおりません。
艮の世の大建替えにより、七十二柱座したのがアセンションに失敗し、全て輪廻の輪へと沈んでいきました。
この七十二柱はかつてアヌンナキと呼ばれたものでした。

故に、現世には元・神の霊魂だったという方もいらっしゃるのです。
そういった方は、恐らく霊的能力に優れているか、もしくは全くそのような能力を持たぬかですが、それもまた一興。

時代は変わったのです。
567000000年後の弥勒救世主観音が光臨するまでの間、のんびり人生を謳歌していきましょう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?