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意識点の違い


やっと理解が進んだぞ


「今更こんなことを言っているぞ」
みたいに言われるような記事を乱発していますが、それは私があらゆる分野について勉強中の身であり、メモとして出力しないとどうしても身につかないという理由から、半分くらい自分の為に書いているからですね。

オープンにするのもどうかと思われますが、恐らく私の気付きを新発見とする人も中にはいるかも…復習代わりになるかも…という淡い期待を込めてのアウトプット行為です。

知ったかぶりだけはしたくないんですよ。
わかんないことはわかんない。
知らないことは知らないと、はっきりと言う姿勢でありたい。


虚勢張っても何も良いことはないので。
虚勢を張り続けると、段々周囲の期待が重くなってきて、どんどん発言内容の自由が失われるというのもあり。

好き勝手に話すために、時に自らの脆弱性を見せる必要があるんですよね。
適度に期待を裏切る。

とはいえ、それにも出し方というものもあります。

あまりみっともない振る舞いはしたくないなあ〜、というプライドも。


こういう考え方はどうやら銅鏡の心が必要なようで、八咫の鏡の認識を得ていないと逆立ちしても理解出来ないようです。

ただの鏡ではないんですよ。
どうしても、銅鏡という象徴でなければならない。
制作されたばかりの頃は金にも見紛う程に美しく金色に磨き上げられているが、時間が経つと緑錆が湧いて鏡としての機能を失う、青銅の鏡。

ヒトがヒトとしてあるために必要な心の象徴です。


自分語りは程々にして、今回の記事は 人類が神を見る日 から。


チャネリングセッションをして気付きを得ました。
意識の発生点が、人によって違うのだと。

そういう時、Ψ4は非常に有り難い存在です。
他者の精神宇宙の認識。

個々の認識こそが真理を導き出す鍵であり、相手の話をまずは
「受け止める」
それについて反発するか否定するか肯定するかは、実はどうでもよいことです。

とにかく、受ける。
それが何より大事です。
出来ないというヒトは、考えすぎるが故に人として足りない証。
話している途中で
「そうじゃないでしょ」
みたいに突っ込んで来る人は、落ち着きがなさすぎます。


黙って聞いている = 賛同している
と勘違いを起こす人もいるようですが、それは観察精神が不足しています。

おこちゃまの証拠。


思考を巡らせることが賢さの証ではないんですよ。

必要な時に必要な応答や対応が出来る人。
それが真賢人型ゲシュタルト。

変換人間型の前段階に来るべきゲシュタルトですね。



それはいいとして、認識の発生点についてのメモです。

よろしくどうぞ。





ウロボロス循環



人神を読むは読むのですが、最初から全読破は実はしていないです。
目次に目を通し、適当にページジャンプして拾い読みの連続です。

推理小説を読む時には使えない手ですが、それ以外の本を読む時は私はそれで十分だと思っています。

人類が神を見る日 より

上記の画像は重要だと思ってスクショしましたが、この図が書いてある部分には神聖歴ツォルキンと幾何学ケプラーについての記述がありました。

残念ですが、マヤ文明と幾何学と図を組み合わせるには、もっと大量の理論を挟まねばならぬため、それだととっ散らかってしまって頭に入ってこないので部分部分を拾っていきます。


この図は何かと言うと、空間観察子Αと自己精神球の骨組み、そしてそれが太陽系惑星の相互関係とフラクタルである、というものですね。


やっぱ幾何学じゃん?マヤじゃん?ではなくてですね。
幾何学についての理解は、この時点で4次元として扱わねばなりません。
正八面体についての理解が進んでいないことには、更にその先の応用の領域であるこの図の理解には及ばず、そもそもお話にならないということを意味します。

風のエレメンタルであり空間観察子Αであり…という前提なくしては先に進めないということ。

オコツトに降ろされた頃より時代が進みましたので理論構築が可能となり、脈性理論が展開できるようになった、という表れでもあるんですが、意識の動きと智の流れを把握できていないと駄目です。


理解の程度は今はおいといて、本題に入ります。


上記の図を見る限りでは、中心点にψ13 が来ている為、それが非常に重要でそこを起点とするべし、と思うのは自然かと思います。
そうでない人もいるでしょうけれど、ヌース界隈全体から察するに
「ψ13 最終構成」
は大変重要視されているようです。

ゴールが重要なんですね。
それはその通りですが。


人類が神を見る日より

ウロボロスの蛇的な結合の図をここに当てはめると、ψ13 は 同時に ψ1 にもなりますね。

それは、ψ13 の持続の先には ψ1 が存在し、その循環によって生は紡がれている、と見ることが可能です。


ここで、また図11‐2 太陽系とピラミッド に認識を戻すと、ψ1 の部分には地球が来ていますね。


地球を基とした意識の発生が、順を巡ってψ13 に繋がるということ。


ここで「地球、万歳!」とかいうのはちょっと違います。

地球としての象徴の意味と、真の意味のウロボロス自己回転の理解を進める必要があるのです。

それにより、根っこの部分が 1 次元人間なのか 4 次元人間なのかが決まってきます。
両方コンプリートしないと変換人にはなれないんですが、まずはこの解説をさせてください。





太陽系で人が住める星


太陽系の惑星の中で人が住める星は地球だけだと思われていますが、実は違います。
惑星セレスも人が住めます。


まず最初に、真実の太陽系とはこのようになっている。
という認識が必要になります。

「こんなの絶対認めないからな。非科学的だよ! 証拠を出せ証拠を!」

とかいう人は、ここで脱落です。
現界人間型ゲシュタルトを抜けられない、スマルの常識に縛られすぎた人。

前提が抜け落ちてしまい、話になりません。
この図と、認識の意識の発生点についての解説についても忘れてください。
到底理解に至れないと思うので。


一般に天王星とされている星は、あまりにも小さすぎて本物は見えません。
図にある月、これは本当はセレスなのですが、本物の天王星はセレスの衛星ですね。


地球の月の本当の名は、そのままムーンという名前です。
名無しという訳ではないですが、名前が存在しないみたいですね。

そうすると、地球も名無しということになります。
他の星も同じように地の球なのに、地球と月以外には呼称が存在します。
これは、地球と月は自分を表す象徴であるという意味になります。

ガイアなんてねえ。
ガイヤ?
外野?
自分は、存在しないんですか?
無いと思えば無いです。

ヌーソロジー界隈では、やたらとψ3 が重要視され、ψ3が自分であるように訴える声が強いです。

Ψ3は他者のマクロコスモスだから、Ψ2の自己精神宇宙に主軸を置かねばいけないですよ、と散々訴えましたが、聞く耳を持たれませんでした。

どうしてかな?と考えた結果、どうやら下図にある「真実の人間の意識次元」なるものをそのまま鵜呑みにしてしまっているためと思われます。

人類が神を見る日 より


全く話が通じんぞ…何故だ…(´・ω・`)
間違ったことを言っているつもりはないのだが??


これこそが、今回の記事の肝にして重要なものでした。
ここからが本題です。

実であり虚である太陽の地球・セレス。
虚であり実である太陽の地球・テラ。

ガイアでもアースでも地球でもなく、ここではテラとしますね。


人間の意識点の発生は、この2タイプに分かれる、というお話です。






ここでいきなり、ハリー・ポッター。


ハリポタは賢者の石を少し観たきりなのですが、有名作品ということもあり用語を耳にする機会も多々。

最も耳にする機会が多かったのは「マルフォイ」ですが、その次にマグルをよく聞きました。


ハリー・ポッターの世界では、血統が非常に重要視されるようですね。
魔法族と、そうでない非魔法族・つまり人間のマグル。
この2種族に分けられ、ストーリーが進むようです。


ハリー・ポッターは魔法族とマグルのハーフという設定かな?
如何にも主人公っぽい感じですね。


ハリポタの人種設定をググってみると、かなり闇が深いことになっていますね。

魔法族の純血種は人間族を差別し、マッド・ブラッドなどと呼ぶこともあり。
魔法の使えないマグルは、時に人喰い人のオモチャにされることも少なくない、と。


そして目を疑ったのは、舞台版で純マグルのハーマイオニーの役に黒人が選ばれたというお話。

ダーッ(# ゚Д゚)
なにやっとんじゃ!

物語の差別観に、現実を持ち出すな!
「黒人って本当は優秀なのよ」
という上っ面の言い訳をたてに、差別の対象に持ってくるとかいう腐り果てた根性。
歴史を辿る必要、そこである?
薄っぺらにも程がありますね。

こういう時は、キャストは基本全て黒人にして、マグル役に白人を選び、半純血役はインドや東南アジアのムラートを連れてくるんです。
ハリーはムラート。
インド人で、ダンスが上手いです。
純血の中の純血であると主張するマルフォイは、本当に純血の中の純血の闇夜のような真っ黒い肌の人を選ぶんです。

役の性格の悪さは仕方ないのです。
役になりきって、きちんと最後まで演じきるのが大事。

この程度も出来ないのであれば、最初から全て白人で統一すべきなんですわ。
ハーマイオニーは赤毛の子にするくらいに収める。


ハリポタは日本でも人気なのに、ディズニーのようにイマイチ浸透しない気がするのは勘違いではなかったようです。
いらん思想汚染により、販促を躊躇した。

浅いポリコレ認識は不要。
意地悪な意識が入ってしまっている。
こういった話題を毛嫌いする人が殆どなので、というか真の知識人はポリコレとかいう認識は幼少期に卒業しているので、今更そのような幼稚な考え方を持ち込まれても…と思ってのめり込めないのです。


話が逸れました。
重要なのは、マグルという呼称です。
魔法が使えないとする人のこと。

使えないのではなく、理論を知らないのと魔力が足りないだけだと思いますが。


人間は、魔法族とマグルに分けられる。
ということを言いたかっただけなんですが、飛躍しすぎました。

魔法族は、セレス。
マグルはテラ。



ここで、本当は魔法つかいプリキュア!を例に出しても良かったのですが。

キュアップ・ラパパ

ナシマホウ界出身
朝比奈みらい キュアミラクル
テラ

マホウ界出身
十六夜リコ キュアマジカル
セレス

リンクルスマホンから生まれた妖精
花海ことは キュアフェリーチェ
木星ことジュピター、ゼウス、マルドゥク。


ヨクバールなどはともかくとして、この世界観は平和が過ぎて次元が高すぎて、説明には向きません。

モフルンこと「くま」が味方についている状態ですし、魔法界では人魚が普通に泳いでいますでな。
人魚は 人間 + 魚 ということで
ピシーズの時代を乗り越えた「正しさを識っている人」
の象徴であり、そういう妖精さんがウヨウヨしている世界認識では問題点が見つけにくい。


セレス人とテラ人は、根底では対立ありきの関係性なのですね。

その象徴としての "テラのみらい" と "セレスのリコ" はミラクルでマジカルな奇跡を起こし、超仲良しの大親友になっております。
はーちゃんをプリキュアとして覚醒させるくらいに。

二人が仲良し = ゼウス領域の侵入を可能にする条件

です。


魔法つかいプリキュア!は、5次元を遥かに超越した、神の領域のお話ですね。
高次の存在のあるべき姿の模範です。



プリキュアくらい平和な条件なら、らしんばん座は方向性を導けるのですが、ハリー・ポッターくらいの険悪さになると、らしんばん座の針が動かなくなります。
アセンションの道筋しか指してくれませんので。

そこで、らしんばん座には休暇を取ってもらうことにして、条件を選ばずに方向性を導いてくれる、ろくぶんぎ座 と はちぶんぎ座に指示をお願いしました。

プレアデスの方向性にも色々あるのです。



ハリー・ポッターの検索を進めていくと、かなり差別が酷いことになっていますね。
魔女狩りまで出てくるのか。
(いや、原作読め。映画を観ろ。)


純血などというスタンスは幻想に過ぎないのに、どうしてもそれに固執する人がいる。
アーリア人の歴史みたいですね。

ww2 の時代、真のアーリア人の姿とかで、見目麗しい金髪碧眼の幼女の写真が触れ回るも実は違った、とかいうエピソードと似ている。

その少女は実はスペイン人で、アトランティスの子孫でした。


勘違いだらけ、歴史の捏造・根拠のない修正だらけ。
それがよく現れているみたいです。


それは、魔法族ことセレスが悪いと言う訳ではないんですけどね。
ここで、誰が悪いとか歴史の正義とかいう考えを持ち出すと、元の木阿弥となり話が進まなくなります。


この二つの要素は、実は根底の存在にありました。



この漫画は、本当にざっくりしすぎていて誤解を招きますな。


セレスとテラの分岐点は、地底人型宇宙人型にあった。
とすることが可能です。


セレスは宇宙人。
テラは地底人です。


セレスは基本的に、魔法がないとまともに生活が出来ない人です。
経過途中をガン無視して、とにかく飛躍!飛躍!と手っ取り早く答えやゴールに辿り着こうとする人。

テラは、一部の優秀な人は魔法は使えるには使えますが、魔法を抜きにすれば基礎から地道に構築をしていかないといけないことを知っている人です。


この認識を ψ1 のどこに置くかで、太陽系ピラミッドの流れがまるで変わってしまうのです。

もちろん、両方を識ることが大事ですよ。
優位性とかないです。




人類が神を見る日 より

本に載っているように、綺麗に描画は出来ませんが、大体こんな感じです。


どこにどの次元観察子と太陽系惑星の象徴を置くかは個々の精神次元によりますので、自分でこうだな、と思う場所に書き込むといいです。

全て勘で。
うまく白鳥の涙が降りてくれれば、それで正解となります。


これを印刷して、(  )の中にセフィロトツリーのスフィアの象徴惑星名を書き込みます。

鑑定結果を出せるのは私しかいませんけど、この図に書き込んだ惑星の関係性があなたの精神宇宙Ψ2の全てと言えます。


こうすることで、大体の傾向として、あなたが魔法族かマグルか分かるようになるのですね。


結構、曖昧です。
ハリー・ポッターの世界では、魔法族かマグルかの境界線がかなり曖昧でしたね。

魔法族と魔法族をかけ合わせ続けた純血を極めた血統書付きでも、時折マグルが生まれる事がある感じ。

個々の精神球が変わってくるからです。
血の力はあまり関係無いみたいですね。

しかしながら、血族関係にあると神の恩寵としての魔法を授かりやすくなる感じ。

これは神に愛されているとかでなくて、個人の持つ秘めた性質Ψ5 Ψ6 のプレートに関わってくる部分です。


セフィロト・ツリーの超越の具合は、こういったことで解析が可能となります。


意識の発生点・発進点が、魔法族かマグルか。

あなたは生まれながらの魔法使いですかね?
それとも、普通の人間ですか?



kakaoはどうなんですか?と思われることでしょう。

図に書くと真似する輩が現れると思われますので秘密にしておきますが、バチクソ普通の人間・マグルの中のマグルですよ。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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