山名健太

兵庫県出身/関西学院大学→財閥系金融機関 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ …

山名健太

兵庫県出身/関西学院大学→財閥系金融機関 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ (株)アステティックスジャパン|常務取締役 (一社)全国古民家再生協会|事務局次長 (一社)全国空き家アドバイザー協議会|事務局次長 古民家ツーリズム推進協議会|専務理事

最近の記事

古民家地域アドバイザー

毎月初恒例の古民家地域アドバイザー勉強会が開催されました。 古民家・空き家活用の資金と出口をテーマに最新の情報を循環型建築ネットワーク加盟企業の皆さまへご提供させていただきます。 最新の情報を活用して、各地域で中心となり活躍いただくことを期待しての制度です。

    • 古材の日(5月31日)

      5月31日は「古材の日」。 令和6年4月1日から古材卸売業が日本標準産業分類に登録されました。 古材を使った取り組みが国の産業の一つとして認められたこととなります。 もしかすると今年が【古材元年】とされる年になるのかもしれません。 古材元年にしていく必要があるんだと感じます。

      • 竹田市へ

        大分県竹田市で空き家アドバイザー協議会支部の立ち上げを進める山﨑さんのカフェ・アトリエにおじゃましました。 地元の方から託された酒蔵の改修も将来的に目指していきます。 アートの力をかけ合わせた新しい地域づくりが竹田市からスタートします。

        • 鹿屋支部 勉強会

          日南から移動して、鹿児島県鹿屋支部のメンバーの方を対象に勉強会を開催いたしました。 商店街を中心に想いを持ったメンバーが集まり、 様々な協議を重ねています。 鹿屋支部の山下支部長は自身の生まれ育った地域に新たな施設を作り上げるため、空き家の解体、活用に積極的に取り組まれていました。 想いも持った方が集まり、チームになると強いなと感じる1日でした。

        古民家地域アドバイザー

          休眠預金活用事業

          休眠預金を活用した空き家古民家を活用したシングルマザー専用住宅の設立事業を行っていただいている日南市の谷口さんの物件の視察を行わせていただきました。 改修したポイントなどをご説明いただきました。 今後、この施設をどのように活用していくのか、どのように社会に大きな影響を与えていくのか、様々な観点から議論をさせていただきました。 休眠預金を活用できるのも循環型建築ネットワーク、全国古民家再生協会の強みの一つになっています。

          休眠預金活用事業

          空き家甲子園授賞式

          先日、第1回空き家甲子園の最終審査会が行われました。 最終審査へノミネートされた作品の中から審査員により受賞作品が決定されました。 受賞作品の発表は6月14日に東京で開催される全国大会内で実施されます。 当日、現地での受賞作品の発表が完了しましたらHPでも公開を実施予定です。 空き家の活用に向けた様々な取り組みをご応募いただきました。 その活用事例が横展開され、多くの地域で多くの方が空き家の活用に可能性を感じてもらえる、そんなきっかけとなる大会に今後もしていければと思う

          空き家甲子園授賞式

          空き家の仲介手数料2

          取引価格の低い不動産はなかなか儲からないので仲介に気合が入らない。 そのため、国は低廉(安い)空き家の仲介には一定の上限を超えて仲介手数料を取れる特例を設けておりました。(以下ご参照) しかし、この特例ではまだまだ効果は薄いということで、更に上限を引き上げられるように特例の内容を変更しました 仲介手数料の上限が若干変わったところで、空き家の仲介に積極的に取り組もうと考えるようになる不動産業者さんは果たしているのか、疑問が残るところです、、、。

          空き家の仲介手数料2

          空き家の仲介手数料

          不動産の仲介手数料でよく言われるのが、「3%+6万円」 これは不動産業者が買い手を見つけた、売り手を見つけたときにいただける手数料の上限を計算する方法です。 例えば、1,000万円のマンションを売却したいお客様から相談を受け、買い手を見つけると1,000万×3%+6万円=36万円が仲介手数料の上限となります。 この際、マンションを買った方からもマンションを探して欲しいと相談を受けていた場合、買い主からも上限36万円を仲介手数料として受け取ることができます。 これを「両

          空き家の仲介手数料

          負動産

          テレビ新潟の特集全国空き家アドバイザー協議会新潟県柏崎支部のメンバーの方が登場しておりました。 マイナスでも不動産を手放したい人の増加。 将来のことを考えると、いつまでも価値のある土地神話はもう崩壊しているんだと感じます。

          古材が国宝に指定

          法隆寺で使用されていた【古材】が国宝に指定されたようです。 古材の認知度がどんどん高まっていると感じます。 今年の4月からは日本標準産業分類に古材卸売業が追加され、 古材の活用されるフィールドが急速に拡大しています! (参考) https://www.soumu.go.jp/main_content/000853517.pdf

          古材が国宝に指定

          第195期松山講習(2日目)

          無事、第195期松山講習が終了致しました。 前日のカードゲーム、懇親会のおかけで、 二日目は参加者の方もスムーズに交流されていました。 松山講習にご参加された方は講習の最後に宣言を行っていただき、今後の地域での活動をスタートしていきます!

          第195期松山講習(2日目)

          第195期松山講習 

          第195期松山講習を開催しました! 滋賀県から大森大工の山下さん 大阪府からマルエイ工務店 立石さん、丹羽さん 兵庫県から吉元工務店 吉元さん 愛媛県から中予電温 大野さん、野村さん にご参加いただきました。 特別ゲストとして、福岡県から山口昇さんにご参加いただきました。 新規で今から支部設立をして活動される方と既存で様々な活動をされている山口さんと交流いただき、活動に対するイメージを高めていただいております! カードゲームを使ったまちづくりを学ぶカリキュラム

          第195期松山講習 

          年に1度の野球観戦

          松山市の坊っちゃんスタジアムで年に一度、プロ野球の試合が開催されます。 子どもも大きくなり、そろそろ観戦できるか?と思い、男二人で野球観戦へ。 すっかり、スワローズファン(特にオスナのファン)になりました。

          年に1度の野球観戦

          空き家問題

          全国に空き家は900万戸、その内、使用目的のない空き家は385万戸に上ります。 放置される理由の多くは物置として必要、親御さんの思い出のものが捨てられないなどがあげられます。 空き家の課題解決をワンストップで行う空き家アドバイザー協議会メンバーに片付け(遺品整理)を専門とする方が必要な理由も明白だなと感じます。

          徳島の空き家対策

          2023年の住宅土地統計調査の結果、全国でも最も空き家が多いとなった徳島県で空き家対策に関する動きがありました。 知事が手動して、県内の自治体と緊急で協議を行っていくことをまず始めます。 このスピードは空き家課題を解決していくための一つの強い武器になりそうです。

          徳島の空き家対策

          母の日

          5月12日は母の日とのことで、息子がお母さんを祝うお手伝いをさせてもらいました。 いつもありがとうございます。