エレファント・イン・ザ・ルーム

この間大学院の講義で先生が話していた銃が規制されなかったら、ナイフがあったら、楽になりたいときそうしているかもしれない。という旨の発言をしていた。私はちょっと安堵した。
いつも講義などは話に聞くのに熱中しすぎてメモするのを忘れる。まとめに苦労する。計画書審査会のときもそうであった。土曜の講義だったから、その時に更新すればよかったと後悔。

落ち込んだり、病んでない時に私もふとしにたいと言う時がある。落ち込んでたり、病んでた時は無性にそういう衝動に駆られる
事実何度かそういう宣言をして、大人をビビらせたことも実はある。私はしにたいのだ。行動に移す勇気がないだけ、自分で居ることに疲れているのだ。何もかもに、この世界に、へばりつくしがらみに疲れているんだ。

だから、そうした弱さの公開はありがたい。同じように思ってる人が居たのだ。群盲象を評すという言葉があるし、マウント取りと別の院生に言われたことがあるが、セルフヘルプ。なんだかそれがちょっと安心できる。ありがたかった。そうやって開示してくれた人がいるから
寄り添える。私もそうでありたくて、社会福祉学に居るのだ。

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