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どれほど自責で捉え行動に移せているか

今回は「自責」について最近私が考え感じたことをシェアしよう思う。

結論から述べると、結局のところ、どんな問題も「自責」で考えられるかどうかで気付きの量と質が大きく変わるのではないかということ。

そもそも自責とは何か。
それは自分に責任があると捉えることだ。

ただこれは一定の訓練とメタ認知力がないと、かなり難しいのではないかと思う。
そして、必要なのが勇気だ。

もちろんのこと、他人に責任を転嫁させると気持ちとしては楽になる。
だからほとんど人間は他責で自分が下した判断や言動を振り返ることはない。もしくは非常に少ない。

でもこれでは何の成長にも繋がらないし、なんのメリットもない、誰にとっても。

ここで問いたい。
本当の意味で他人に責任があることって、あるのだろうか?

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