見出し画像

プレ福岡オフレポート3(すごいところ編)

前回の続き
https://newspicks.com/news/3190029

唐津城から唐津駅に戻って休憩したのち、すごいところへ向かいました。
車で40分ほど移動しました。すごいところへは陸から行くことはできないらしく、車で到着した漁港から船に乗らねばなりません。

こんな漁港です。

しばらく漁港で待っていると、すごいところへのお迎え船がやってきました。

5分ほど船に揺られ、目的地に到着しました。

お待たせしました。ここが船でしか行けないすごいところ、「魚山人」です。

お店?の看板2。完全予約制で一日に2組のみ受け入れです。

有名人のサインがずらり。

暑かったのでビールが待ち遠しいですねと思ったらビールは冷蔵庫から勝手にとるセルフサービスでした。

ビールを注いで料理を待っていると、まず飛び込んできたのがこれです。

ク、クエ~。。

焼き甘鯛。

大きなサザエの殻を器にしたサザエの身が入った汁物。すみません食べるのが追い付かないです。

アワビのバター焼き。

殻付ウニ。

食べるのに精一杯で写真を撮り損ねましたが、ほかにもひじきのキッシュ、タコのカルパッチョwithサラダ、アラの煮つけ、白甘鯛のさつま揚げ、茶碗蒸しなどがありました。

完全に食べるのが追い付いていないにもかかわらず、「おいしいよ。すぐ食べて」とお店の主人が次々に料理を運んできます。自分の普段の食事量と言えば、朝食はとらず、仕事の休憩中におにぎり一つとコンビニ総菜を少し、家に帰ってきてからは家族の夕食の残り物というもので、すごいところであまりにも食べる量が少なかったため、山口県にゆかりのあるピッカーさんより「戦力外通告」をいただきました。もぅマヂ無理。。たべらられなぃょ。。アワビは丸々残しました。茶碗蒸しは食べました。うまい。戦力外を通告したピッカーさんはウニをよく食べてました。

お腹に入らないので少し外を出歩くと、このような景色でした。

貝殻がたくさん付着した岩場。ちなみに孤島ではなく、半島の先です。周囲を岩場と海に塞がれて道路が通ってないため船でしか到達できないようです。

海。

風力発電中。翼に「レノバ」と書いてみましょうか?

なんとか胃に空き容量を少しだけ作成しましたが、帰ってくると最後にこれが現れました。

今見るとめちゃくちゃうまそうですね。シースーです。シャリに古代米を使っているらしいです。満腹の中少し食べることができましたが、新鮮なネタが使われており、一緒に現れたお吸い物も含めて大変おいしかったです。ちょっとしか食べられませんでしたが。

どの料理も大変おいしく感じたのですが、ここには最高にお腹を空かせて来るべきであると思いました。今でもかなりもったいなく感じます。昼間に佐賀牛を食べてたんですよね。我々。お店のご主人によると料理を食べ切った客はほとんどいないらしく、最近だと中国人客が食べ切ったらしいです。中国人すごい。

時間になったので帰ります。帰りも船です。

漁港についた後は唐津駅へと戻り、翌日の本オフ会参加のため筑肥線を戻って福岡にて宿泊しました。

本レポートはこれにて終了です。こんなにも食べた経験ははじめてです。翌日は福岡オフ本会で焼肉なのに食べてばかりのプレオフ会でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

また、お誘いいただいたShinjiさん、写真を共有いただいた参加者の皆さま、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。またお会いしましょう。

終わり!閉廷!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?