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本が好きです!本の感想、日々の気づき、日記などを書いていきたいと思っています。歌うことやギターが趣味です。気軽にコメントくださると嬉しいです!

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記事一覧

どこを触っても痛いんです

ある日、田中さんが病院に行きました。 医者が「何か問題がありますか?」と尋ねると、田中さんは「実は、どこを触っても痛いんです」と答えました。 医者が「どういうこ…

うみ
6日前
1

今日は一日中草刈りだった。すごく疲れた。でもいい運動になったからいいか、たまには。

うみ
3週間前
1

やる気に頼るのは頼りない

下書きをたくさん貯めておくと、あとで投稿するのがラクである。下書きを書いたということは、安心感をもたらす。 しかし、その安心感がデメリットにもなりうる。それは、…

うみ
3週間前
1

難しいボールをどうキャッチするか

野球のバッテリー(ピッチャーとキャッチャー)は、信頼関係で成り立っている。 どんなボールを投げても捕ってくれる。そういう風にキャッチャーを信じているからこそ、ピッ…

うみ
3週間前
5

サウナバス

昨日、テレビを見ていた。そこで、行動力によって無理を通してしまうような人がいるのだな、と思わされた。 番組の内容は、以下のようなものである。愛知県のとあるバスは…

うみ
3週間前
5

下書きストックと、とにかく投稿することのハイブリッドnote投稿術

noteを継続するには、どのような工夫をしたらよいのだろう。そのことについて考えたとき、ぼくは一つの方法として、以前に「下書きストック文章術」というやり方を記事にし…

うみ
4週間前
2

午前中でnoteを書き終えたい

できれば午前中にnoteの投稿は終えるようにしたい。あのスティーブン・キングも、午前中を執筆の時間にあて、午後からはいっさい執筆をしないそうだ。 昼を過ぎて、夕方、…

うみ
4週間前
5

ネコの屈託のなさを見習いたい

昨日、猫の反応の速さが、かわいさの要因のひとつであるということを書いた。猫から学ぼうと思うと、いろいろなことが学べるものだ。 今日は、猫の切り替えの速さについて…

うみ
1か月前
4

猫のレスポンス力

猫のかわいいところの一つは、反応が速いことだ。猫じゃらしのようなおもちゃを与えると、すぐに手を出して遊び始める。これが仮に無反応だとしたら、こちらとしては面白み…

うみ
1か月前
3

「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」感想

昨日、「ブルーロック」の映画を見た。結論としては、面白すぎてスゴかった。鑑賞中、つねに手に汗を握っていた。サッカーをテーマとした成長物語でありながら、ユーモア、…

うみ
1か月前
4

本は自分を映す鏡

今日は久々に、図書館に行った。なんだかすごく面白かった。学生のときによく通っていた図書館なのだが、数年ぶりに来て、自分の興味の範囲が広がっている感じがした。 学…

うみ
1か月前
2

大型書店の楽しさ

今日は仕事が休みだった。何をしようか、という感じだった。あてもなく、市街地へ向かった。 とりあえず本屋に入った。暇なときは本屋に行くのが、僕の習慣だ。 大きい書…

うみ
1か月前
5

お疲れ様です。

うみ
1か月前

本が迫ってくる

本というのは、不思議なものだ。気がついたら増殖しているのだ。 少し前まではキレイに整理できていたはずなのに、あっという間に収拾がつかなくなっている。すごい圧力で…

うみ
1か月前

最近、noteのアイデアが枯渇してきている。なんだか筆が進まない。それでも、なんらかの形で連続投稿はしていきたい。小さなことでもアウトプットしていく。千里の道も一歩からだ。

うみ
1か月前
2

今日は記事を書かないままこの時間になってしまった。おまけに眠いときた。とりあえず、つぶやきで継続記録を途切れさせないようにする。こうまでして記録を継続させることに、側から見れば大した意味はないように思えるだろう。ただ、どんな形であれ、継続することで、なにかにつながる気がする。

うみ
1か月前
3
どこを触っても痛いんです

どこを触っても痛いんです

ある日、田中さんが病院に行きました。

医者が「何か問題がありますか?」と尋ねると、田中さんは「実は、どこを触っても痛いんです」と答えました。

医者が「どういうことですか?」と聞くと、田中さんは指で鼻を触って「痛い」、耳を触って「痛い」、膝を触って「痛い」と言いました。

医者は少し考えてから言いました。「田中さん、指が折れてますよ。」

今日は一日中草刈りだった。すごく疲れた。でもいい運動になったからいいか、たまには。

やる気に頼るのは頼りない

下書きをたくさん貯めておくと、あとで投稿するのがラクである。下書きを書いたということは、安心感をもたらす。

しかし、その安心感がデメリットにもなりうる。それは、リラックスしすぎて、書くことへのモチベーションが上がらないという落とし穴だ。

下書きのストックを貯めていないとしよう。そうすると、書かなければ投稿できないという、緊張感が生まれる。それが心理的な着火剤となって、「よし、書こう」という意欲

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難しいボールをどうキャッチするか

野球のバッテリー(ピッチャーとキャッチャー)は、信頼関係で成り立っている。

どんなボールを投げても捕ってくれる。そういう風にキャッチャーを信じているからこそ、ピッチャーは難しいボールを投げることができる。

低めでワンバウンドするような変化球は、キャッチャーが後ろにボールをそらしてしまうかもしれないという、不安があれば、投げることはできない。

コミュニケーションも同じようなものだと思う。話し相

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サウナバス

サウナバス

昨日、テレビを見ていた。そこで、行動力によって無理を通してしまうような人がいるのだな、と思わされた。

番組の内容は、以下のようなものである。愛知県のとあるバスは、なんと車内にサウナがあるそうだ。そのサウナは、たった1人の女性の熱意によって、導入されたそうなのである。

フィンランドが、サウナありバスの先駆けで、実際に運行しているそうだ。それを知ったバス会社の女性社員が、日本でも同じものを作りたい

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下書きストックと、とにかく投稿することのハイブリッドnote投稿術

noteを継続するには、どのような工夫をしたらよいのだろう。そのことについて考えたとき、ぼくは一つの方法として、以前に「下書きストック文章術」というやり方を記事にした。

しかし、最近はストックが切れてきていた。そうして、2ヶ月くらい続けていた毎日投稿の記録が、途切れてしまった。やはり下書きをストックしておくというのは、連続投稿には大切なことだ。

連続投稿には、あいさつのような意味合いがある。毎

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午前中でnoteを書き終えたい

午前中でnoteを書き終えたい

できれば午前中にnoteの投稿は終えるようにしたい。あのスティーブン・キングも、午前中を執筆の時間にあて、午後からはいっさい執筆をしないそうだ。

昼を過ぎて、夕方、夜となってくると、当然ながら時間的余裕がなくなってくる。そんな中で、突発的な用事(例えば飲み会など)が入ったりすると、その日は投稿できなくなってしまう。

毎日投稿というのは、別に必ずやらないといけないことではないが、それが仕事だとす

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ネコの屈託のなさを見習いたい

ネコの屈託のなさを見習いたい

昨日、猫の反応の速さが、かわいさの要因のひとつであるということを書いた。猫から学ぼうと思うと、いろいろなことが学べるものだ。

今日は、猫の切り替えの速さについて書こうと思う。

たまに、猫のしっぽを踏んでしまうことがある。当然、猫は痛がり、「ギャー!!」と悲痛に叫ぶ。

しかし、その後は何事もなかったかのように、ケロッとしている。あげく、「にゃーん」と甘えてきたりする。こちらに対する恨みは、一切

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猫のレスポンス力

猫のレスポンス力

猫のかわいいところの一つは、反応が速いことだ。猫じゃらしのようなおもちゃを与えると、すぐに手を出して遊び始める。これが仮に無反応だとしたら、こちらとしては面白みがない。

なでたら、すぐにグルグルと音を鳴らす。こちらの愛情に対して、このような反応をされたら、かわいいなと思ってしまう。猫と触れ合っていると、可愛がられ方のお手本を見せられているようである。

人間関係においても、かわいげというのは重要

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「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」感想

昨日、「ブルーロック」の映画を見た。結論としては、面白すぎてスゴかった。鑑賞中、つねに手に汗を握っていた。サッカーをテーマとした成長物語でありながら、ユーモア、人間心理の描写など、いろいろな面白いポイントがあって、書き出すといくらでも書けそうだ。(以下ネタバレ注意です!)

この映画を見たキッカケは、人に勧められて、アニメのブルーロックを最近見ていたことだ。今回は、本編の主人公・潔世一(いさぎよい

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本は自分を映す鏡

本は自分を映す鏡

今日は久々に、図書館に行った。なんだかすごく面白かった。学生のときによく通っていた図書館なのだが、数年ぶりに来て、自分の興味の範囲が広がっている感じがした。

学生のころは、自分の専攻分野に近い分野のところばかり見ていた。卒業してから4年経った今、以前は関心がなかったような棚を、興味深く眺めることができた。

ぼくは正直、今やっている仕事に対して、人生をかけているような情熱はない。それは知識や経験

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大型書店の楽しさ

大型書店の楽しさ

今日は仕事が休みだった。何をしようか、という感じだった。あてもなく、市街地へ向かった。

とりあえず本屋に入った。暇なときは本屋に行くのが、僕の習慣だ。

大きい書店が好きだ。個人経営の書店や、古本屋などもいいのだが、なんだかんだジュンク堂書店などに行ってしまう。大きい書店では、ぼくは何者でもないかのような存在になる。言いかえると、匿名者になるのだ。

たとえば、個人の料理店に入らず、チェーン店に

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お疲れ様です。

本が迫ってくる

本というのは、不思議なものだ。気がついたら増殖しているのだ。

少し前まではキレイに整理できていたはずなのに、あっという間に収拾がつかなくなっている。すごい圧力で、生活スペースに迫ってくる。本のおかげで、足の踏み場がない、動けない。

僕は、あまり物は持ちたくないという主義だ。本は、ただの物ではなく精神だ。いらないものを無駄に集めているわけではない。

そうやって自分に言い聞かせているうちに、本は

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最近、noteのアイデアが枯渇してきている。なんだか筆が進まない。それでも、なんらかの形で連続投稿はしていきたい。小さなことでもアウトプットしていく。千里の道も一歩からだ。

今日は記事を書かないままこの時間になってしまった。おまけに眠いときた。とりあえず、つぶやきで継続記録を途切れさせないようにする。こうまでして記録を継続させることに、側から見れば大した意味はないように思えるだろう。ただ、どんな形であれ、継続することで、なにかにつながる気がする。