うみ

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本が好きです!本の感想、日々の気づき、日記などを書いていきたいと思っています。歌うことやギターが趣味です。気軽にコメントくださると嬉しいです!

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今日は一日中草刈りだった。すごく疲れた。でもいい運動になったからいいか、たまには。

    • やる気に頼るのは頼りない

      下書きをたくさん貯めておくと、あとで投稿するのがラクである。下書きを書いたということは、安心感をもたらす。 しかし、その安心感がデメリットにもなりうる。それは、リラックスしすぎて、書くことへのモチベーションが上がらないという落とし穴だ。 下書きのストックを貯めていないとしよう。そうすると、書かなければ投稿できないという、緊張感が生まれる。それが心理的な着火剤となって、「よし、書こう」という意欲を起こす、ということがある。 ところが、夏休みの宿題と同じで、期限ギリギリの緊

      • 難しいボールをどうキャッチするか

        野球のバッテリー(ピッチャーとキャッチャー)は、信頼関係で成り立っている。 どんなボールを投げても捕ってくれる。そういう風にキャッチャーを信じているからこそ、ピッチャーは難しいボールを投げることができる。 低めでワンバウンドするような変化球は、キャッチャーが後ろにボールをそらしてしまうかもしれないという、不安があれば、投げることはできない。 コミュニケーションも同じようなものだと思う。話し相手に、どれだけのことを言うか。 この話は難しいかもしれないけど、この人なら、わ

        • サウナバス

          昨日、テレビを見ていた。そこで、行動力によって無理を通してしまうような人がいるのだな、と思わされた。 番組の内容は、以下のようなものである。愛知県のとあるバスは、なんと車内にサウナがあるそうだ。そのサウナは、たった1人の女性の熱意によって、導入されたそうなのである。 フィンランドが、サウナありバスの先駆けで、実際に運行しているそうだ。それを知ったバス会社の女性社員が、日本でも同じものを作りたいと思った。 バスにサウナを入れるには、1000万円〜1500万円ほどかかるらし

        今日は一日中草刈りだった。すごく疲れた。でもいい運動になったからいいか、たまには。

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        記事

          下書きストックと、とにかく投稿することのハイブリッドnote投稿術

          noteを継続するには、どのような工夫をしたらよいのだろう。そのことについて考えたとき、ぼくは一つの方法として、以前に「下書きストック文章術」というやり方を記事にした。 しかし、最近はストックが切れてきていた。そうして、2ヶ月くらい続けていた毎日投稿の記録が、途切れてしまった。やはり下書きをストックしておくというのは、連続投稿には大切なことだ。 連続投稿には、あいさつのような意味合いがある。毎日のようにある人の記事を目にしていると、その人の印象が心に残る。そういう点で、連

          下書きストックと、とにかく投稿することのハイブリッドnote投稿術

          午前中でnoteを書き終えたい

          できれば午前中にnoteの投稿は終えるようにしたい。あのスティーブン・キングも、午前中を執筆の時間にあて、午後からはいっさい執筆をしないそうだ。 昼を過ぎて、夕方、夜となってくると、当然ながら時間的余裕がなくなってくる。そんな中で、突発的な用事(例えば飲み会など)が入ったりすると、その日は投稿できなくなってしまう。 毎日投稿というのは、別に必ずやらないといけないことではないが、それが仕事だとすれば、できなかったという言い訳は通用しない。 仕事はやはり時間的余裕を持って終

          午前中でnoteを書き終えたい

          ネコの屈託のなさを見習いたい

          昨日、猫の反応の速さが、かわいさの要因のひとつであるということを書いた。猫から学ぼうと思うと、いろいろなことが学べるものだ。 今日は、猫の切り替えの速さについて書こうと思う。 たまに、猫のしっぽを踏んでしまうことがある。当然、猫は痛がり、「ギャー!!」と悲痛に叫ぶ。 しかし、その後は何事もなかったかのように、ケロッとしている。あげく、「にゃーん」と甘えてきたりする。こちらに対する恨みは、一切ないみたいだ。なんてあっさりしているのだろう。 これが人間だったら(人間に踏み

          ネコの屈託のなさを見習いたい

          猫のレスポンス力

          猫のかわいいところの一つは、反応が速いことだ。猫じゃらしのようなおもちゃを与えると、すぐに手を出して遊び始める。これが仮に無反応だとしたら、こちらとしては面白みがない。 なでたら、すぐにグルグルと音を鳴らす。こちらの愛情に対して、このような反応をされたら、かわいいなと思ってしまう。猫と触れ合っていると、可愛がられ方のお手本を見せられているようである。 人間関係においても、かわいげというのは重要であると思う。クールであることを否定するわけではないが、やはりこちらの働きかけに

          猫のレスポンス力

          「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」感想

          昨日、「ブルーロック」の映画を見た。結論としては、面白すぎてスゴかった。鑑賞中、つねに手に汗を握っていた。サッカーをテーマとした成長物語でありながら、ユーモア、人間心理の描写など、いろいろな面白いポイントがあって、書き出すといくらでも書けそうだ。(以下ネタバレ注意です!) この映画を見たキッカケは、人に勧められて、アニメのブルーロックを最近見ていたことだ。今回は、本編の主人公・潔世一(いさぎよいち)からの視点ではなく、凪誠士郎(なぎせいしろう)というキャラクターの視点からの

          「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」感想

          本は自分を映す鏡

          今日は久々に、図書館に行った。なんだかすごく面白かった。学生のときによく通っていた図書館なのだが、数年ぶりに来て、自分の興味の範囲が広がっている感じがした。 学生のころは、自分の専攻分野に近い分野のところばかり見ていた。卒業してから4年経った今、以前は関心がなかったような棚を、興味深く眺めることができた。 ぼくは正直、今やっている仕事に対して、人生をかけているような情熱はない。それは知識や経験が不足していることが大きく関係しているだろう。社会人になって、ゼロから学んでいる

          本は自分を映す鏡

          大型書店の楽しさ

          今日は仕事が休みだった。何をしようか、という感じだった。あてもなく、市街地へ向かった。 とりあえず本屋に入った。暇なときは本屋に行くのが、僕の習慣だ。 大きい書店が好きだ。個人経営の書店や、古本屋などもいいのだが、なんだかんだジュンク堂書店などに行ってしまう。大きい書店では、ぼくは何者でもないかのような存在になる。言いかえると、匿名者になるのだ。 たとえば、個人の料理店に入らず、チェーン店に入るようなものである。個人のお店は、それぞれに個性があり、味がある。それはすごく

          大型書店の楽しさ

          お疲れ様です。

          お疲れ様です。

          本が迫ってくる

          本というのは、不思議なものだ。気がついたら増殖しているのだ。 少し前まではキレイに整理できていたはずなのに、あっという間に収拾がつかなくなっている。すごい圧力で、生活スペースに迫ってくる。本のおかげで、足の踏み場がない、動けない。 僕は、あまり物は持ちたくないという主義だ。本は、ただの物ではなく精神だ。いらないものを無駄に集めているわけではない。 そうやって自分に言い聞かせているうちに、本は巨大な集合体として、鎮座するようになった。もはや、どうやってこの物質を扱えばよい

          本が迫ってくる

          最近、noteのアイデアが枯渇してきている。なんだか筆が進まない。それでも、なんらかの形で連続投稿はしていきたい。小さなことでもアウトプットしていく。千里の道も一歩からだ。

          最近、noteのアイデアが枯渇してきている。なんだか筆が進まない。それでも、なんらかの形で連続投稿はしていきたい。小さなことでもアウトプットしていく。千里の道も一歩からだ。

          今日は記事を書かないままこの時間になってしまった。おまけに眠いときた。とりあえず、つぶやきで継続記録を途切れさせないようにする。こうまでして記録を継続させることに、側から見れば大した意味はないように思えるだろう。ただ、どんな形であれ、継続することで、なにかにつながる気がする。

          今日は記事を書かないままこの時間になってしまった。おまけに眠いときた。とりあえず、つぶやきで継続記録を途切れさせないようにする。こうまでして記録を継続させることに、側から見れば大した意味はないように思えるだろう。ただ、どんな形であれ、継続することで、なにかにつながる気がする。

          3000円で買った、車体のテカり

          今日は仕事が休みだった。空いた時間で、車を磨いた。 そのために使った洗車用のスプレーが、曰くつきだった。いつだったか、とある道の駅で、そのスプレーを売り出すイベントが行われていた。そこで営業のお兄さんに声をかけられた僕は、あろうことか、「はい、なんでしょう?」と返事をしてしまった。 その時点で僕の負けだった。次々に繰り出される営業トークに、ことわる暇もなく、気づいたら買わされていた。レオナルド・ダ・ヴィンチは、「最後に断るよりも最初から断る方が簡単だ」と言ったそうだが、本

          3000円で買った、車体のテカり