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hal(株)とryujin(僕)が誕生日を迎えました🎉創業1年で更新された「思想」「ドメイン」他いくつかの備忘録
おはこんばんにちは!hal(株)の山田(https://twitter.com/ryujin_edu)です 本日4/1を持って、代表を務めるhal(株)が1周年となりました。去る3/14にはryujin(僕)の2…
ソーシャルコーチングのインパクト志向宣言
社会起業家とコーチを繋げるプラットフォームを始めてから、100名ほどの事例を見てきました。その中で、ソーシャルリーダーとのコーチングが「成功」するかどうかを分ける要因がだいぶ見えてきています。その一つが、「インパクト志向」を握り合ってセッションできるかというところです。
ここでいうインパクト志向とは、「社会的インパクト志向」と言えます。もちろん、環境的インパクトを含んだ概念です。ソーシャルリーダ
なぜSocial Coachのコーチ仲間集め最後にするのか
社会起業家とコーチのマッチングを通して、よいコーチングを届ける。もっというと、相棒がいる安心や希望を編み上げていくのがSocial Coachの役割だと思います。ついこの間には累積マッチング数が90を超え、100へ近づくなか思います。一方で、コーチ仲間集めを区切ろうとしています。最後というか、一区切りです。どうしてでしょうか
問いに直接答える前に、寄り道をします。僕は、ジャズが好きです。ジムホー
うつから躁うつへ、あと生活とか
暑い。とにかく暑すぎる。住めば都とはいうものの、京都は住んだ方が地獄なのです。夏はジメジメと暑く、冬はやたらと寒い。住まずに都な京都に限らず、日本なんてだいたい具合が悪い。夏と冬は言わずもがな、春と秋も気温調整にてんてこまい。
直近の冬、昨年12月に「季節性うつ病」と診断が出ました。人生で初めて抗うつ薬を飲みました。SSRIもSNRIも、名前は忘れたが服薬しました。今思うと、初期のプラシーボ
北杜でのリトリートを迎えるにあたって
いつもありがとうございます。山田です。今回は、来る11月5,6日に山梨は北杜で開催するリトリート「Re.treat」についての雑文です。なにぶんイベントページが簡素なものですから、個人的体験と考えを付記したく立ち上げたのです。散文調で書いていきますので読みづらいところもあるかと存じますが、ご容赦ください。
テーマについて
Re.treatは3人のチームで企画運営しており、mtgはなるべく回数を
コーチングに固執しない
2022/08/11
コーチング業界に納得行かないことがある。安易に「カウンセリングと合流している」だの「うちのコーチングはカウンセリングも活用している」と言ってしまう支援者・事業者がいることだ。
第一に、コーチングとカウンセリングは本来全く異なる専門性を持つ。境界を曖昧にし、うまみを吸おうとすると、どちらの領域の尊厳も傷つける。
第二に、支援者が苦悩体験を一般化して援助に活かそうとする行き
hal(株)とryujin(僕)が誕生日を迎えました🎉創業1年で更新された「思想」「ドメイン」他いくつかの備忘録
おはこんばんにちは!hal(株)の山田(https://twitter.com/ryujin_edu)です
本日4/1を持って、代表を務めるhal(株)が1周年となりました。去る3/14にはryujin(僕)の26周年でした。
1つの節目として、この1年の気づきを書き残しておこうと思っています。
忙しい方のためのサマリー創業1年時点での、halの意図まずは、hal(株)の意図(why)について
"Being"(ビーイング)について再び完璧な言語化を試みた件[後編]
お世話になります。山田です。この記事はビーイング"Being"に関する前編後編に分かれた2本立ての記事の2本目です。前回の記事では、ビーイング"Being"について、その成り立ちや「内側の安心」というポイントなどを解説しました。
今回は、[Be=在る]を感じる方法について3つの観点を紹介させていただきます。
[Be=在る]を感じるためのポイント①「開く」「開く」を通してあらゆる声や感覚に耳
"Being"(ビーイング)について再び完璧な言語化を試みた件[前編]
お世話になります。山田です。前回、対話に関する解釈を書かせていただきました。筆が乾かないうちに、遠からず近すぎないテーマで執筆を意気込みnoteを立ち上げました。宜しくお願い致します。
テーマはビーイング"Being"にしようかと思っています。以下のリンクは昨年の10月にビーイング"Being"に関する言語化を試みた際の記事になります。
嬉しいことに、「読んだよ!」という声をいくつかいた
【対話の参考書】 「対話が重要だ」というとき、「対話」の意味するところ
こんにちは。文章を書くのが好きなのに、相変わらず間が空いてしまいました、山田です。誰かこの現象に一緒に名前を付けませんか?
本記事では対話を土台とした人生の学校オンライン版を運営したり、対話を用いた対人支援を行ったりしている目線から、日頃の疑問点への回答を試みようと思います。
対話というのは、ここ数年でバズワードとなっています。書店に平積みされている本のタイトルや帯レベルでも散見されるよ
何かを書くということは、何かを書かないということなのですが
昔、というにはそれほど時間が経っていないのだが、南北に果てしなく伸びる梅雨前線が消え去った去年の7月頃、僕はnoteに人生を救われた。大袈裟だと人は言うのだろうけれど、ある時期にはnote以外のどこにも僕は存在していなかったのだ。人はそれを「過ち」とか「誤り」とか、もしかすると「悪あがき」くらいに捉えるかもしれない。しかし、昔、というにはやけに記憶に新しい昨年の僕は、間違いなく「誤り」や「悪あが
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