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日記

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日記です。日々のできごとや、ふと思ったことを書いています。
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記事一覧

【日記】ファッションセンスもレジェンドだった

【日記】ファッションセンスもレジェンドだった

■お礼

 今週も記事を読んでいただき、ありがとうございます。購入していただいた方もいて、嬉しいかぎりです。

 これからは、もっと短く読みやすいものも増やしていく予定です。とりあえず、ショートエッセイあたりを……

■今週の記事

〈↑〉服好きとしては、ぜったいに外せない言葉のひとつ[紡ぐ]。比喩的に使っても印象ぶかい言葉。

〈↑〉梶井基次郎の『檸檬』をはじめる。

〈↑〉次の記事で一折目の物

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【日記】一段落したけどまだまだ

【日記】一段落したけどまだまだ

■お礼

 おかげさまで、記事をすこしずつ買ってもらえるようになりました。ありがとうございます。これからは、今の記事公開を続けながら、ショートエッセイや短編小説も書いていこうと思います。あまりやったことのない分野だけど、気軽に読めたり、ためしに買ってみたりしやすいものとして、すこしずつ取り組んでいこう。まだまだ精力的に執筆活動に取り組んでいきます。どうぞ、よろしくお願いします。

■檸檬

 次回

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【記事紹介】モナリザが笑うということを、この記事で体験していただけます

【記事紹介】モナリザが笑うということを、この記事で体験していただけます

 前回につづき、こちらの記事を紹介します。

 とにかくモナリザは笑います。

 これから、そのやりかたを書きます。

①じっとモナリザの顔を見る。
②連続でまばたきする。
③10回くらいまばたきしたら、またじっと見る。
④また、まばたきをする。

 要するに、じっと見ることと、連続まばたきを繰り返すのです。

 すると、じっと見ているときと、まばたきをしているときで、モナリザの表情が変わって見え

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カバンを買ったら出かけたくなって、芋づる式に金がなくなっていく。

【日記】本を作ったことがあるけどやめたので小説にした

【日記】本を作ったことがあるけどやめたので小説にした

■集客に取り組む

 4月から連休明けまでをひとつの区切りとして、新たな活動の形態を整えてきた。『エクリルエマチエル』『文芸学習』『霊石典』のみっつを柱に据えてきたわけだが、ひとまず軌道にのったと思う。ただ、これらは小説や文章の勉強ということで、世の中的には、かなりマニアックな内容なのだろう。ここにどうやって人を集めるかを考えたら、ちょっと外の世界にアプローチしていく必要もあると思う。

■今週の

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ベッドで足を伸ばしてるだけなのに膝が痛くなる。不思議だ。

先週、文芸学習の太宰治『走れメロス』が完結しました。
https://note.com/yamadahoshihiko/m/m53ff7473c5ba
全四回をつうじて、作品のテーマや太宰治の人間観などについて考えを巡らせています。有名な作品ですが、たんなる美談ではない、文学としての価値はどこにあるのか?ぜひ御一読ください。

昨日、『霊石典』に[山]の記事を追加しました。
https://note.com/yamadahoshihiko/n/n3bf2e4737bf2
[頂][峰][裾][背]など、山にはさまざまな部分があります。ほんの一例ですが、そんな山の持つ豊かな語彙を、文章表現に活かす方法を考察しています。ぜひ、ご覧下さい。

【日記】映画・文学・絵画ざんまい

【日記】映画・文学・絵画ざんまい

■コナン映画の復讐

 前回の日記で、「最近のコナン映画はバトルアクション化していて、もはや『スーパー探偵コナンマン』だ」と書いた。建物の爆破やカーチェイスや銃撃戦などの派手なシーンがメインで、ミステリの要素はほとんどないのである。そんなことを書いていたら、ふと初期の映画はどんなだったか気になってきた。無料で観れたので、せっかくならと第一作『時計じかけの摩天楼』を観てみた。結論からいうと、びっくり

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【記事紹介】モナリザの不思議な微笑の正体を解明した記事

【記事紹介】モナリザの不思議な微笑の正体を解明した記事

 こんにちは!山田星彦です。

 世間では連休ということもあり、時間に余裕のある方も多いのではないでしょうか。中には休みを利用して、芸術鑑賞を楽しもうと考えている方もいらっしゃるかもしれません。そこで、今日はみなさんに、私が過去に書いた美術にまつわる記事を紹介します。

 それはある有名な絵画の解説記事なのですが、その記事で取り上げた作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』です。世界一有名

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自分の記事を紹介します!

自分の記事を紹介します!

 こんにちは、山田星彦です。

 私はこれまでに、小説や写真、それからエッセイやコラムなど、noteにたくさんの記事を書いてきました。もちろんそれらの記事は、いつでも読んでいただくことができます。

 しかし、過去の記事にさかのぼって読む人はあまりいません。そのことについてはずっと、せっかく書いた記事が埋もれてしまってもったいなく思っていました。また、有料の作品は内容がどのようなものか分からないの

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